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2020年12月16日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 7

北海道 周遊パスの旅 7[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

前回のブログ → 北海道 周遊パスの旅 6 の続き。

旅の4日目。最終日。
札幌駅から乗車するのは、また特急【カムイ】?


…のようにも見えるが、
これは、特急【すずらん】。



入線して来た、特急【すずらん】1号 札幌行きが、折り返し、
東室蘭行きとなって、運転されるようだ。


07時30分発の、特急【すずらん】2号に乗り込む。



特急【すずらん】は5両編成で、グリーン車はない。
普通車指定席1両、指定席・uシート1両、自由席3両だ。
今回のように、特急【カムイ】と同じ789系や、785系の車両で運転されることも。
そういえば、昔乗車した特急【カムイ】は、785系だったかと。


乗車時間が短いし、数の多い自由席を選択。
この後はテーブルで、食べそびれていた朝食を。




車内の状況は、指定席は車両全体で2~3人。自由席は一列に0~2人程。
もし指定席を取るならば、uシートの方が良いかも。




車窓からの眺めも少し。
苫小牧運転所。
今後はキハ40が減り、左のH100に置き換えられるようだ。




白老駅。
今年7月、この駅の北東に、「ウポポイ」がオープン。
アイヌの歴史・文化を学び伝える機能を備えた空間。
建物は、進行方向右・北側に座っていれば見やすいのだが。




JR貨物の東室蘭駅を過ぎて…




08時58分、終点の東室蘭駅に到着。




ここで、左に停車している、普通列車への乗り換え。






室蘭本線の中で未乗車区間の、東室蘭駅~室蘭駅間。
距離7km、12~13分で結ばれている、支線。
こちら前側の車両、キハ143-156に乗り込む。
進行方向左・南側の座席にしよう。






09時12分、東室蘭駅を発車。
車窓からの眺めがぼやけているのは、窓ガラスの曇りのせいだ。






09時25分、終点の室蘭駅に到着。




名所案内の看板には、測量山や地球岬も書かれている。
絶景なのは知っているけれど、歩いて行くには遠いよね。




室蘭駅近辺の散策も検討したが、まだ他の目標もある。
ここで、すぐに折り返しの乗車。




もう1両の車両、キハ143-157の進行方向左・北側に座る。
先程とは反対側なので、異なる景色が見られるだろう。




09時37分、室蘭駅を発車。
同じく窓ガラスの曇りはあるが、車窓は見たい。
まもなく、東室蘭駅だなぁ…




と思っていると、えっ!何この車両!?





そうだ、【TRAIN SUITE 四季島】だわ!


詳細を調べる余裕もなく、終点の東室蘭駅に到着。
まさか、あの豪華寝台列車を見られるだなんて☆
いつ発車するかもわからないので、急いで撮っておこう。
乗って来た、普通列車と。




数分後、【TRAIN SUITE 四季島】が発車。
担当の駅員さん?達は、ベルや手を振って、お見送り。






さて、またも東室蘭駅から出ることはなく、乗り換える。
通路には、【TRAIN SUITE 四季島】の横断幕が。
これを外そうと、手を伸ばしかけていた駅員さんにお願いして、
ほんの少し待っていただき、記念に撮らせてもらった。




次に乗るのは、特急【北斗】。
【北斗】だらけの発車標。




まだ札幌方面へは戻らず、函館方面へ向かう。
特急【北斗】6号。261系の車両だ。





特急【北斗】は7両編成で、グリーン車が1両。
普通車指定席が4両。普通車自由席は2両しかない。


それでも、空席があることを期待して、自由席へ。
車窓から海の景色を楽しめるよう、進行方向左側を選ぶ。






定刻の10時03分、東室蘭駅を発車。
約2分後、白鳥大橋が見えるが、手前に様々な物があり、撮るのは難しい。




海に近い駅、北舟岡駅。
特急列車なので、あっという間に通過~!




そして、次の停車駅、伊達紋別駅。
また会えた、【TRAIN SUITE 四季島】。



この駅は、すぐに発車する…はずだった。
しかし、扉が閉まっても動き出さず、車内放送が。
「この先の線路に不具合が見つかり、点検しております。
お急ぎのところ、誠に申し訳ございませんが…」って!
更に数分後、「再度、車両のドアを開けさせていただきます。」と。

ホームへ下り、【TRAIN SUITE 四季島】を覗き込む人や、撮影する人も。
私もちょっと、下りてみることに。



追加のフォトはこちら。→ 【TRAIN SUITE 四季島】


約15分後、運転再開。
噴火湾とも呼ばれる、内浦湾に沿って走行。



この後、昨年訪問した秘境駅、小幌駅を通過する。
トンネルとトンネルとのわずかな間にある、気付かないような駅だ。
特急の車内から見ると、どうなのか?撮れるのかしら?

スマホでハイドラを立ち上げて、位置を確認していたが、
トンネルに入ると電波を遮られ、正確な場所が掴めなくなって。
あっ…!もう、一瞬だった。
トンネルを抜け、小幌駅だ☆と、シャッターを押すが、押せない。
列車はすぐに、次のトンネルへと入ってしまって…。
暗い所から急に明るくなり、カメラ・レンズが反応できなかったのかも。
別のカメラで撮った動画から、写真として切り取ったものしかない。




遅れはそのままで、長万部駅、八雲駅と停車し、次の、森駅。
名物のいかめしは好きだけど、途中下車はしていられない。




北海道駒ケ岳が近くなっているが、雲が多くて見えないなぁ。




この列車でも最後尾車両に乗ったから、カーブで撮ってみる。
窓の写り込みや屈折率?の関係か、綺麗に写らない。



ちなみに、7両編成で長いため、車内探索は控えた。


北海道駒ケ岳、先程より見えるようになったが、山頂は隠れている。




大沼が見えて来て…




老舗だんご屋、「沼の家」も見える。
元祖 大沼だんご、美味しいんだよね (*^o^*)
でも今回は、途中下車はできないの。




国道5号線よりも、かなり高い所を走り抜けて…




新函館北斗駅へ。






五稜郭駅に停車、発車して5分後、いよいよ終点が近い。




遅れを取り戻せないまま、終点の函館駅に到着!



下車直後に撮影したが、既にヘッドマークは、「回送」表示だ。


今日も遅延して、函館での滞在時間が減ってしまった。
それでも、できるだけ計画通りに行動したい。

駅前での記念撮影は忘れず…




お昼ご飯はここで、と決めていた、ラッキーピエロ (ラッピ) へ。




ダントツ人気ナンバーワンセットをオーダー♪



左から、ラキポテ・本物ウーロン茶・チャイニーズチキンバーガー。
普段ハンバーガーは食べないが、今年は函館を訪れる度に、ラッピへ。
ホクホクのポテトが好きだし、ボリュームもあり、満足☆



今日は、ここまでにしよう。


次のブログ → 北海道 周遊パスの旅 8 へ続く。
Posted at 2020/12/16 23:45:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域

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