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2025年05月28日 イイね!

日本の端 八重山諸島 10 -バイクで石垣島-

日本の端 八重山諸島 10 -バイクで石垣島-沖縄の八重山諸島を巡る、2025年04月の旅。

10日目は、状況に応じて行程を決める日、
いわゆる予備日、にしてあった。

タイトル通り、『 』 へ行くことがメインで、
波照間島・与那国島へ渡り、それは達成した。
石垣島も回ったが、まだ気になる所がある。
晴れ予報だし、原付バイクを借りて巡ろう。

これまでのブログへのリンク。
↓  長くなってきたが、あと少し。
日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-
日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-
日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索-
日本の端 八重山諸島 4 -石垣島~与那国島-
日本の端 八重山諸島 5 -与那国島[東崎・西崎]-
日本の端 八重山諸島 6 -与那国島探索-
日本の端 八重山諸島 7 -与那国島[お料理・馬]-
日本の端 八重山諸島 8 -与那国島~石垣島-
日本の端 八重山諸島 9 -レンタカーで石垣島-


バイクを借り、まずは、この日に泊まる宿へ。
大きな荷物を預かってもらう。

バイクのナンバープレートが、図柄入り。
石垣島に着いてから、他の色も見かけたが、
石垣市制施行70周年記念のご当地ナンバープレートで、
排気量によって色分けされているそうだ。




最初の立ち寄り地は、ミルミル本舗 本店




ジェラートのハーフ&ハーフ、本店限定の味を選ぶ。
黒ごま・フーチバ(琉球よもぎ) の組み合わせ♪



暑くて、あっという間に溶けてきた ^_^;


お店の屋上は展望台のようで、裏手の階段を上る。
やや高い位置から景色が望めるかな、という位。




県道を北上して、名蔵アンパル
ラムサール条約湿地に登録されている。




少し先へ進んで、一本マングローブ




更に県道を進むと、これは可愛い、と思える木々が。
知らずに立ち寄って、撮っていたんだけど、
既に名前の付いているスポットだったのね……

ミッツ(三つ)マングローブ、って (笑)。



手前にある一本だけの木は、か細いね。
何だか「がんばれ~!」と、応援したくなった。


午前中の目的地、川平湾に到着。
前日よりも、海が透き通っている☆




天気予報や潮位を確認し、グラスボートを予約していた。
海が青く綺麗な晴れの満潮時、昼前の時間帯を選択。
船の準備ができるまで、屋根の下で待たせてもらえる。




人数が多くなり、こちらの大きめの船へ乗ることに。




ウミガメが見られそうなポイントへ向かうそうだ。
見どころでは解説しながら、船を止めたり、位置をずらして、
みんなが様々なものを観察できるよう、配慮してくれている。

カラフルな魚たち。
青色はルリスズメダイ、黄色はデバスズメダイ?
オレンジ色はカクレクマノミのようだ。




青っぽいサンゴも。




魚の大群。




そして、ウミガメ。
サンゴ礁に隠れて、休憩しているところ。




砂浜方面へと戻る。
海の透明度が高くて、サンゴ礁が見える。



ウミガメが泳ぐ姿は見られなかったけれど、楽しかった☆


もう少し、川平湾を見ておこう。








川平公園展望台からは、どんな感じで見えるかしら?



青空で潮が満ちている時は、こんな色なんだね。
全体的に、緑っぽい感じ。


前日の夕方[左]との比較。




昼食は、タコスではなく、タコライス
島野菜がたっぷりと。




次へ向かう途中の、鮮やかな青と緑とが広がる景色。




御神崎へ、やや急な坂を登って行く。
漢字の読み方、この看板は《うがんざき》と書いてあるね。




坂を登ると、駐車場がある。灯台は、更に高い所に。
立ち入りはできないようで、ロープが張られている。



青い看板の表記は「石垣御神埼 《いしがきおがんさき》 灯台」。
地名は《うがんざき》、灯台は《おがんさき》、なのかな。


灯台の左側から、もっと奥へ行ける。




北側には、珍しい形をした岩。
1つ上の画像では左端、
下の画像では右側にあるのが、民話に登場する岩で、
大きな岩の上に乗っている石は、地震でも落ちないそうだ。




灯台方面を振り返って。




御神崎を出て、走って来た道を戻っていると、何か茶色い塊?




カメラで拡大して撮ると、ジャージー牛だ☆




もう少し進むと、黒毛の牛。石垣牛なのかなぁ?




そして、行きにも見かけた、馬。



動物がいると、つい寄り道が増えてしまう。


南東方面にしばらく走って、バンナ森林公園へ。

聖紫花 (せいしか) の橋
沖縄県で最初に造られた吊り橋。



右側の背の高い木は、「ヒカゲヘゴ」。
幹の模様が不思議で、目が行く。




橋を渡ってみよう。
下に見えるのは石垣ダムの水。なぜか抹茶のような緑色。




次は、カンムリワシ展望台




ステンドグラス等の装飾が綺麗で、登るのが楽しくなる?






この展望台は、海よりも山・森を眺めるのがメインかも。
先程渡った聖紫花の橋や、石垣ダムが見下ろせる。




次は、南の島の展望台
ゴツゴツした岩のような建物。
ここは展望台の中段(2階)まで、スロープがある。




こちらからは、恐竜の後ろ姿みたい?
柱も、足のように見えてしまう。




一番上へ登って、北方面を見る。
空が霞んできていて、西の方面はちょっと暗めだ。




西は、午前中に寄った名蔵アンパルが、中央辺りに見える。




東は、ちょっと遠いけれど、石垣空港も見える。



この展望台の中段は、座れる形状の所が多く、日陰で心地よい。
しばらくの間、そよ風で涼んだ。


南方面には、かわいい形の展望台?
次は、あちらへ行ってみよう。




大きな卵型の建物、渡り鳥観察所




一番上まで登る。
北方面には、先程まで居た、南の島の展望台。



見下ろすと、恐竜のような形ではなかった ^_^;
そうそう、南の島の展望台は、駐車場奥にトイレがある。


東方面には、聖紫花の橋やカンムリワシ展望台。
画像左奥が、石垣空港。




それでは、次へ行こう。
道路(バンナスカイライン)へ出ると、観光バスに挟まれた。
道を譲ったが、排ガスで息苦しい >_<
目的地の展望台に着くと、案の定、観光バス2台も駐車。

急いでバイクを降り、人々が来ないうちに……
エメラルドの海を見る展望台






階段を駆け上がり、屋上へ。




遠くが霞んでいるけれど、南方面には、
石垣の街並みや、石垣港が見える。




北東方面は、空が青いから、山の緑も綺麗。



この直後、どんどん人が来て、屋上もぎゅうぎゅう詰めに。
もみくちゃにされながら、階段を下りる。


下りるとハイビスカスが目に入り、少し癒された。




この後は、港方面へと戻る。
宿にチェックインしてから、また少し走る。

前々日に海から見た、青い橋。
サザンゲートブリッジ



この橋を渡って、人工の島[右側]へ行く。
というよりも、メインは橋を渡る・撮ること。


渡った先にある、南ぬ浜町緑地公園



右の小さな展望台に登って、南の海を見る。






そして、展望台からの、サザンゲートブリッジ!



枝の間からで、撮る体勢も構図も苦しかったけれど、
せっかくなので載せておこう ^_^;


最後はもう少し、橋に近付いて撮る。




サザンゲートブリッジを渡って戻る。
宿の部屋で食べる夕食を求め、スーパーへ買い物に。
その後、バイクを返却。

夜まで活躍してくれた、かわいい原付バイク。
ヘルメットは、希望して青いものを借りた。




この日の走行ルート。



約10時間で、走行距離は63km。
雨に降られず、湿気もなく、暑い位だったが、
風を受けて快適に走れたし、バイクを借りて良かった。



→ 日本の端 八重山諸島 11 -石垣島~関西- へ続く。
Posted at 2025/05/28 23:50:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域

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