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今日はいいお天気でした
少しずつ春が顔をだしてきた感じです
春が待ち遠しい




bremboにして2週間、500km走行したところで、感想を少し




軽く踏んでも、しっかりブレーキングされます
ガックンではなく、キュッという感じです
実はbremboは初めて体験しました
体験する前は、強烈にブレーキがかかって運転がギクシャクするのでは
ないかと、心配していましたが、
まったくそんなことはありませんね
踏んだ圧力と、制動力がリニアな感じで
純正よりもスムースに運転できている感じがします
150ｋくらいからのブレーキングでも、
狙った速度にぴったり収まる安心感があります
それと、直後に感じた挙動の安定性ですが、
やっぱり安定した感じがします
理由は全くわかりませんが、気のせいではないと思います

ローター径はそんなに大きくないですが、
街乗りTTではベストなセッティングではないでしょうか


今日も安心感の高速走行でランチへ



 
今日は初めて行く、フレンチのお店

 前菜はマグロのカルパッチョ




マグロの下にはクスクスがこんもりと
上にはトマトが添えられて、あっさりと美味しい

 
メインの1種類はホタテのポアレ




リゾットの上にサーモンとホタテがポアレされています
リゾットはカレー風味で、いろんな具が入っていて
ホタテとも違和感なく、美味しかったのですが
メインにしてはややボリュームが足りないかなあ


もう1種類は豚肩肉のロースト



とにかく、ボリュームがすごいです（汗
焼いたさつまいもと茄子の上に、肉のかたまりが乗ってます
肉の味がちゃんとして、かたくもなく、しつこくもなく
でも、完食するとおなかはパンパンです

じつは、この間にパンが3種類でました
プレーン、ブドウパン、クルミパン
特にプレーンの窯焼きパンが美味しかったです
パンをいっぱい食べてしまって、パンパンになったのも事実です


それでもやっぱりデザートは必須ということで



木の実とブドウのタルト
タルトはちょっと固かったのですが、添えられていたキャラメルの
アイスがチョーうまでした

もう1種類はイチゴのソルベ



ソルベはいちごそのものの味がして、自家製だと確信しました
チョー満足です


店内は女性客が多く、バレンタインデートのカップルは多くありませんでした
 でも、満足のバレンタインランチでした
 

3日間降り続いた雪もようやく一段落
しかし辺り一面真っ白です
なんとか高速をつかってひさびさのランチへ。



実は今日は特別な日でした。この一週間個人的にかなり辛い状態で
金曜日からは不安と寂しさが入り混じった最悪の状態でした
今日でその不安から解消されるか、さらなる暗闇へと落ちていくのか
その答えが出る日でした。
そんな日にはどうしてもここのランチを食べたかったのです
いつ来ても、必ずその料理は期待を裏切らず、幸せな気持ちにしてれるからです

もし答えが悪かった場合には、このランチももう食べることもないという
状況で、まだ客のいない店内へ導かれ、お料理を待ちました

 
 前菜は鱈の白子のムニエルです


 
 この季節、こちらでは鍋や酢の物で白子を食べる機会もあるのですが、
ムニエルは初めて食しました
表面はカリッとした白子の濃厚な味とあっさりのドレッシングが
口の中に広がると、すべてを忘れて料理の味にだけ浸れます
やっぱり、ここのランチを選んで正解でした
ムニエルされたホタテや、アジの刺身、生野菜などが添えられて
前菜だけで満たされます


メインの1種類は鯛とキノコのお料理



鯛はムニエルされています
ソースは酸味と甘みの調和がほどよい
鯛の淡泊な味ともよく合います
前菜とは素材が違うので、同じムニエルでも全く違う味わいです


もう一種類は、若鶏のパイ生地巻き
 


ローストチキンをキノコと一緒にパイ生地で巻いて、焼いてあります
鶏肉もしっとりしていて、食感の違いも楽しめます

ボリュームは結構あるのですが、そんなことは感じさせません

 
デザートはオレンジのアイスと、イチゴのミルフィーユ風（？）



薄焼きせんべいのようなものの間にイチゴとカスタードが挟まれています
理屈抜きに美味しい


食事を終えてしばらくして、待っていた答えがでました
どうやら不安は解消されたようです

まだいくつか問題は残っていますが、
 またここのランチを食べに来れそうです