SUPER GT Rd7 FUJI 300km RACE　結果報告

遅くなりましたが、スーパーGT第７戦富士、結果報告です。

決勝は１０位フィニッシュと、前戦の鈴鹿に続いてポイントを取ることができました。

しか～し、今回はもっともっと上位でフィニッシュできたチャンスがあったはずなのに・・・（－。－；
残念で悔しい結果となってしまいました。




予選がよかっただけになおさらです。
特に初のスーパーラップで、初のポールポジションを獲得出来たことは自分にとって、とても自信になりましたし、決勝へのモチベーションも、グイグイ上がりましたからね。



路面がダンプ状態（湿っている程度）で、非常に滑りやすいコンディションでしたが、温まりのいい深溝レインタイヤをチョイスしてアタックしたのが、この結果に繋がったと思います。とてもスリリングなアタックでしたね（＾＾；



そして初の記者会見。GT500とGT300のポールシッターがインタビュールームに呼ばれ、記者会見＆記念撮影を行います。結構緊張するんですよね～（＾＾；
昔から仲良くさせていただいておりますカメラマンの方々に「表情が硬い」と何度も言われ、がんばって笑顔を作って、何とか撮影会も無事終了。



迎えた、日曜決勝スタート。ポールスタートは気持ちがいいですね～。って、油断していたわけではありませんが、ちょっと頑張りすぎて、直後の１コーナーで体勢を崩し失速（－。－；
何とか、立て直すも４位までポジションダウン。せっかくのポールスタートが～、と言っている暇もなく、トップを追いかけます。しかし、ハンコックポルシェ、ダイシンフェラーリは、ストレートの伸びがこちらよりも上回り、なかなか抜くことが出来ず。



↑↑↑のように、後半リヤタイヤが厳しくなりながらも奮闘し、松田選手に交代して巻き返しを図るも、ピット作業でのロス時間が響き、２戦連続の１０位で終えることとなりました。

序盤のマージンを保つことができず、後退してしまったのは非常にもったいなかった（涙）
課題を把握、克服して、残り２戦も全力で戦います。

これからも温かい応援、よろしくお願いいたします～（＾＾）/