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坂もっちゃんのブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

2017年もありがとうございました

2017年もありがとうございました2017年もたくさん方々に

支えられ、お世話になり

レース活動、インストラクター業を

こなす事ができました。

みなさん、本当にありがとうございました。

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SUPER Taikyuでは2年連続でHubAuto Racingでモーリス、ヨッシー、と組ませてもらい、富士10時間レースでは駿も仲間入りし、毎戦いいレースを戦えました。優勝には届きませんでしたが表彰台は2回乗る事ができましたし、Ferrari 488 GT3マシンとアールエスファインメンテという最強パッケージで戦えた事に感謝しかありません。

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今年から始まったBlancpain GT Series Asiaでは富士ラウンドを、Porsche Team EBIからPorsche 911 GT3Rで参戦させていただきました。
Rd.7は7位、Rd.8は10位と表彰台には届きませんでしたが、スポット参戦のハンデもありながらどちらもベストを尽くせました。モチベーションで溢れるこのチームは山野選手を始め、メカニックなど関係するスタッフがオール社員(僕以外)のチームです。
最高のチームで走れた事にこちらも感謝しかありません。

このほかにもドライビングレッスン、イベント等でお世話になりましたすべての関係者の皆様に感謝。


そして今シーズンも応援してくださったファンの皆様に感謝。

例年は岩手で年越しをするのですが、娘がまだ8ヶ月なため、極寒岩手の里帰りを断念し、両親を招いて、藤沢で両親&家族3人の計5人で年越しをします。

みなさま、良いお年をお迎えください。
そして2018年はみなさまにとってハッピーな年でありますように!!
Posted at 2017/12/31 21:10:06 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年12月30日 イイね!

年末のご挨拶へ

年末のご挨拶へ12月の師走は

比較的仕事も落ち着き

レースも無いので

今シーズンもお世話になりました

スポンサー、チーム関係者、仕事の関係者へご挨拶に。

先ずは昨年からHubAuto Racingを牽引してきたヨッシーこと、吉本選手のところへ。

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HY SPEEDへご招待いただきました。現行プリウスや、C-HR、ハリアーがHY SPEEDのエアロで装い、店頭で販売されています。

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何ともきれいなガレージ、そしてオフィス。このオフィスはガレージの2階にあり、出来たばかりとのことで、潜入者第1号となりました(笑)そして初、この何とも言えない鳥かごのようなチェア(笑)
あまりにも揺りかご状態で眠たくなるので、ヨッシーは座らないらしい(仕事にならんもんね)

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今シーズンや、来シーズンの事、色々お話できました。兎にも角にもHubAuto Racingを日本で立ち上げた苦労たるものは相当だと思います。ひとまず2年間、ヨッシーお疲れさまでした。そしてありがとう!!

その晩は神戸でスポンサー様と会食。翌日、新神戸から広島に渡り、フェラーリ系のイベントでいつもお世話になっております、桧井さんの会社、ファーストレスポンダーへ。
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せっかくの広島じゃけ~、ということでお好み焼きをご馳走になりました。
これがやっぱりめちゃめちゃうまかった。桧井さん、真木さん、ミカさんありがとうございました~!!


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そして世界遺産にもなっている原爆ドームを初めて生で見ることができました。
1つの原爆で20万人を超える尊い命が奪われ、半径約2kmに及ぶ市街地が廃墟と化した事実を、こうして原爆ドームを目の当たりにすると、感慨深いものがありました。


その後は山口県に飛び、翌日仕事納めをして帰京。
もちろん山口ではふぐを堪能いたしました(食べる方も飲む方も)
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12月24日クリスマスイブを挟んで、25日は八王子にありますDjacさんへ。

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今シーズンはブランパンGTシリーズアジア参戦時のレーシングスーツ、グローブ、シューズをアルパインスターズでサポートいただきました。担当の加藤さん、店長の大嶺さんありがとうございました。

27日はNeu interesse(ノイ インテレッセ)ブランドを手掛ける株式会社モルフォさんへ。
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来季はもっとコラボして、いろいろイベント等を仕掛けていきたいと思います。
あっ!......久しぶりのパープルレーベル(坂本モデル)も手掛けたいですね。
小澤社長、石岡部長、ありがとうございました。

そして最後は、今シーズンからパートナーシップを組んでいただける事になりました、VuPlex(前回のブログで紹介いたしました)を取り扱う株式会社スマート ビジョンの幹部の方々と神楽坂で忘年会。


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日本人に生まれてよかった~と思う瞬間!!
最高の和の食を堪能させていただきました。


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来季はよりVuPlexの訴求に勤めたいと思います。高橋社長を始め、西岡さん、太田さん、ジェイさん、ありがとうございました。

そして翌日、風邪であろう喉の痛み、ダルさに屈してしまうのでした.....
くれぐれも、年末年始の体調管理にはお気をつけくださいm(_ _)m
Posted at 2017/12/30 23:10:22 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年12月27日 イイね!

VuPlex(ヴュープレクス)

VuPlex(ヴュープレクス)

今シーズンからパーソナルスポンサーとしてお世話になっている

VuPlex(ヴュープレクス)

素材に優しい洗浄・保護・艶だし剤です。

S耐マシンのHubAuto Ferrari 488 GT3にも今シーズン使用させていただきました。


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レース後はタイヤカスでかなりの汚れが目立ちますが

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ヴュープレクスで拭き取ると、ご覧のピカピカさ!!

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ヴュープレクスの成分はシリコンや石油、研磨剤を含まない中性で、使用面を傷めません。
抜群の洗浄効果があり、頑固な汚れであっても、汚れの下に浸透して浮かび上がらせて落とすことができます。タイヤカスってなかなか落ちづらく、洗車に苦労するのは皆さんも経験があると思いますが、そんな時はヴュープレクスを吹きつけ、しばらく時間をおき浸透させてから拭き上げると落としやすいです。

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車のフロント部につきやすい虫等もご覧の通り。きれいに落ちます。
表面に撥水・防汚性や防キズ効果に優れたミクロの保護皮膜を形成します。
大気を遮断して保護コーティングすることで、汚れが付着しにくく、落としやすくなります。保護効果は約1ヶ月間持続します。


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ダッシュボードの艶だしにも最適です。
表面にミクロの凹凸や、洗車キズのような微細なキズをヴュープレクスのミクロの保護皮膜で埋めて凹凸やキズを目立たなくし、光の乱反射を抑え、美しい光沢を与えます。

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これ1本で車やバイクはもちろん自転車や釣り用品、サーフボードやスノーボード等のホビー用品にも使えます。
またPC、スマートフォン(携帯電話)、ゲーム機、携帯音楽プレイヤー、デジカメや家電、またCD・DVD、メガネ・サングラス等の小物等にも使用可能。

本当におすすめのVuPlex(ヴュープレクス)
年末の大掃除、車の洗車にぜひ使っていただきたい製品です!!
http://www.vuplex.biz/

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おかげさまでヘルメットもいつもピッカピカでございます(笑)

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今シーズンのサポート、ありがとうございました!!


関連情報URL : http://www.vuplex.biz/
Posted at 2017/12/27 12:20:28 | トラックバック(0) | スポンサー | 日記
2017年10月01日 イイね!

スーパー耐久第5戦 富士SUPER TEC

スーパー耐久第5戦  富士SUPER TEC連続投稿になりますが.....

第2弾は

スーパー耐久第5戦 富士SUPER TEC

昨年の9時間から、今年は10時間に変わり

そして来年は24時間レース開催を目指すらしい.....(汗)

そんなこんなで、第3戦鈴鹿以来の全クラス(ST-X、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3、ST-4、ST-5)の混走レース。



HubAuto Racingは水曜から富士に入り、吉本選手がマシンセットアップ、Morris選手、そして今回Dドライバーとして登録され、F4でもHubAuto Racingで活躍中の若手、河野駿佑選手が精力的に走りこみを行いました。木曜から坂本も合流して、マシンセットアップを進めて行きました。金曜専有走行まで、大きなトラブル無く順調に走行メニューを消化。


土曜日の予選。
Aドライバー予選、Morris選手は自身のベストタイムを大きく上回る1’43.295を記録して5位。
続くBドライバー予選は吉本選手が1’40.734を記録して5位。
合算タイムにより決勝は6番手からのスタートとなりました。
Cドライバー予選ではガソリン満タンでのマシンバランス確認も踏まえて坂本がアタック。1’42.160を記録し5番手タイムとなりました。
Dドライバー予選は決勝に使う新品ブレーキローターへの焼入れを行いながら、河野選手が1’43.354を記録し2番手タイムとなりました。
ガソリン満タン、ユーズドタイヤでのラップタイムは悪くなく、タイヤの磨耗も悪くないので、決勝に向けては作戦の幅が広がり、10時間の長いレースをいかに自分たちに有利な展開に持って行けるかが勝負の鍵となりそう。



この日はよっしー(吉本選手)の誕生日ということで、SPLケーキでお祝い(笑)
そして1週間後らしいがシュン(河野選手)も誕生日ということでこちらもSPLケーキでお祝い(笑)



お祝いされたあとは、当然こうなる(爆)
もはやお約束やね(笑)



日曜決勝スタートは何と朝8:00。よってグリッドへの整列は7:00からということでグリッドウォークでは若干おねむな4名!?(笑)


今回はよっしーがスタートドライバーを務めます。好スタートを決め、第1コーナーでアウト側から豪快にオーバーテイクに成功。6番手から3番手にポジションアップしてホームストレートに帰って来ます。ピットではよっしーの熱い走りに大興奮。終始3番手をキープしながら、燃費の良さも生かして2ndスティントまでを引っ張る作戦に出ます。


GTR勢が先にピットインする中、最大限まで引っ張り坂本に交代。同時にタイヤはリア2本のみを交換してピットアウト。ピット作業のタイム短縮とアウトラップでのタイム短縮を狙っての作戦でした。それが功を奏し、次の周でトップ走行中の8号車Ferrari 488GT3がピットアウトしてきたところで、逆転に成功。その差はわずか3秒のギャップでしたが、マシンのバランスも良く、ペースも悪く無かったので安定したペースで周回する事が出来、次のピットインまでに2番手と20秒のギャップを作る事に成功。


3rdスティントはMorrisが4輪フレッシュタイヤで走行。その時点で3番手の位置をキープします。途中、SCも入りましたが、これは私たちにとって有利な展開へと運びました。4thスティントはシュンがリア2輪交換のみで走行。5thスティントは再びMorrisに代わり4輪フレッシュタイヤで走行。


その後、6thスティント坂本→7thスティント吉本→ラストスティント坂本までは毎回リアタイヤのみの交換で、フロントタイヤは無交換で、最後まで走りきりました。各ドライバー、ペナルティーや接触などのアクシデントも無く、ノーミスで10時間の長いレースを3位でチェッカーを受ける事が出来ました。前戦に続いての3位表彰台。チームが達成感で満ち溢れていた矢先.....
他のチームから抗議が上がり、Dドライバーの最低義務周回数違反が発覚。36周の減算ペナルティを科せられ、9位へ降格。レギュレーションに記載されているジェントルマンドライバー規定の認識が、我々チームがきちんと把握出来ていませんでした。



幻の3位.....

レギュレーションをしっかり把握してなかった我々が悪いのは事実。ペナルティーは受けるにしても、36周減算て.....あまりにも重すぎるペナルティ。10時間の長いレースを終えてからのこの罰は正直憤りを感じてしまいました。
教訓として受け止め、次に生かすしかない。
応援してくださったみなさま、ありがとうございました。そして表彰台が幻となってしまいごめんなさい。

Photo by KAZUHISA MASUDA
HubAuto Racing
Posted at 2017/10/01 21:56:36 | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2017年09月29日 イイね!

Blancpain GT Series Asia 2017 Rd.7&8 Fuji Speedwey

Blancpain GT Series Asia 2017  Rd.7&8 Fuji Speedwey超~、久しぶりの更新です。

サボリがちですいません。

忙しくさせていただいている毎日に感謝ですね。

さてさて、だいぶ経ってはしまいましたが

Blancpain GT Series Asia Rd.7&8 のご報告です。


金曜のフリー走行、土曜朝の公式プラクティスまでは天候に左右され、マシンセットを決めきれない部分もありましたが、予選ではそれまでの走行を踏まえて、ある程度のセットアップが出来、Rd.7は山野選手のアタックで5位、Rd.8の自分のアタックは狙っていた41秒フラットのタイムが出せず、13位と悔しい結果。


Rd.7決勝では、山野選手からスタートし、スタート直後の混乱をうまくかわし、3位にポジションアップ。好位置で序盤のレースを進める事が出来ました。

それにしても、GT3、GT4合わせて34台のスタート直後の1コーナーはシビレます(汗)


序盤を引っ張り、ピットタイミングをギリギリまで遅らせてから、表彰台圏内の順位で山野選手からバトン引き継ぎます。このレースはピットロード入口から、出口までを95秒以上で通過しないといけないレギュレーションがあります。しかも今回我々には初参戦チームに与えられるピットストップハンデ7秒が加算され、合計102秒以上で通過しなければなりません。その間、タイヤ4輪交換、ドライバーチェンジをしてほぼタイムロス無くピットアウト。しかし、ピットロード出口でケイマンGT4に引っかかってしまい、コースに戻れば5位集団の後ろに入ってしまい9位で戦線復帰。


最後の2周でウラカンを抜き7位までポジションを戻してのチェッカーとなりました。
ピットストップハンデの7秒はこのようなスプリントレースではやはり影響が大きく、表彰台も見えていただけに非常に悔しい結果となりました。



このシリーズのオーガナイザーは日本の「おもてなし」という言葉を知っていたのでしょう。
日本人ドライバーと乗るマシンを集めて記念写真を撮ってくださいました。プロモーションがしっかりしてる証拠ですね~。



スタート前、グリッド上での全ドライバー集合写真。


Rd.8決勝は坂本がスタートドライバーを務めました。スタートはまずまずでしたが、ダンロップコーナーまでの位置取りでうまくポジションを挽回することが出来ず16番手までドロップしてしまいました。ペースは良くても前車に数周押さえられてしまい、オーバーテイクに成功してもその間、前方集団との差が開いてしまうという、何とも歯がゆい前半パートでした。それでも3台は抜き返し、13位で山野選手にバトンを繋ぎます。


今回は7秒のピットストップハンデも無く、通常タイムでコースイン。山野選手もハイペースで前方のマシンを抜き、ポジションをどんどん上げていきますが、10位まで上がったところでチェッカーとなりました。ペースは回りと比べても決して悪くはなかったので、スタート順位がシングルからスタート出来ていればまた違った展開になったかと思うと悔しい限りです。


今回のブランパンGTアジアシリーズ、スポット参戦にあたり、貴重な経験を積む事が出来ました。
パッと出がすぐに勝てるようなレースではなく、とても高レベルなレースでしたが、手応えは十分にありました。
来年はシリーズに参戦して戦いたいと思わせる、魅力溢れるシリーズですね。
Porsche Team EBIを始め、パーソナルスポンサー各位、応援してくださった皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
Posted at 2017/09/29 12:25:55 | トラックバック(0) | レース | 日記
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1997年初夏。わずかなチャンスを求め岩手県から上京。レーシングスクールのオーディションをトップで合格。同年イギリスで行われる世界大会への挑戦権を手に入れる。 ...
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カテゴリ:racing driver
2009/02/18 13:33:44
 

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