A LIFE OF THE BEETLE
-あるカブトムシの一生- 1巻
田中むねよし・著
ビッグコミックス
小学館
2022/5/30発売
Amaz●n川の漂流中に発見。
「
ココロ自動車」以来となる
“変態マンガ家” 田中むねよしセンセの新作であります。
※勿論最大の褒め言葉だし本人も自称してますぞw
代表作「
BOLTS AND NUTS!」は当然として・・・
「
キャブレターズ」「
赤羽がんこモータース」「
フール・オン・ザ・ホイール」
「
SWEET WHEELS」「
V8探偵Dick」「
クルマ馬鹿 スーパースター烈伝」
※順不同
過去作はほとんど持っているセンセの新作、
そして元
空冷ビートル乗りのワタクシですけぇ
(高年式だけどw)
発売を知ったら買わない理由がありません。✋
しかしオイラ、昔はブログの書き方も全然違うなぁw
というワケで発見→即注文で発売日着。
当日夜にバッチリ読み耽っておりました。😼
内容紹介
********************
一台のクルマが紡ぐ絆物語
1954年製フォルクスワーゲンビートルが昭和、平成、令和と駆け抜ける。人に人生があるように、クルマにも一生がある。様々なオーナーと共に紡いできた物語を一話完結でプレゼンツ。お嬢さんの嫁入り道具として、病院の往診車として、タクシー、映画出演、レースに参戦と模様替えしつつも、ビートルは何かしらの愛称をつけられ、それぞれのオーナーと常に寄り添って絆をはぐくんだ。敗戦後の日本が、その傷からイヤされるように、一台のビートルが奇蹟を生みだしていく。敗戦国ドイツの大衆車として生まれたビートルが、必死に生きる大衆とともに、希望というエンジンを噴かす。
********************
引用by
小学館HP
内容紹介の通りでありますが・・・ “一台のビートルの一生” ですか。
新車での納車から廃車にされるまでを追うマンガの模様。

最新モデルとして出てきたVWビートル。
各オーナーの元で愛称やカラー、
そして当然使用法を変えられながら働いていくワケですな。

いやぁ、マジでコレ・・・
深イイ~👍
かつてボクが乗っていた
ビートルや
カルマンギアも
ボクの元に来るまでや去った後にも色々あったんだろうな~、と
少し考えちゃいました。
ホンの少し。ジャスタァリルビット。←
うん。
2巻が楽しみな一冊であります♪
↓コレを押していただけると・・・元チャリ屋、ノスタルジックな思いを・・・一瞬だけw←
にほんブログ村
ブログ一覧 |
Books(マンガ) | 日記
Posted at
2022/06/06 10:59:30