
昭和のポケバイ漫画デス。
懐かしい!とか思った人は結構な年齢。
知らんわ!と思った人はヤングor爺やん。(笑)
↑コミックボンボンを見てなきゃ年代一緒でも知らんがな。(爆)
てなワケで
おれのサーキット 全7巻
山口 博史・著
コミックボンボンKC 講談社
Wikiからチョッパったあらすじ↓
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いじめられっ子の小学生、風巻翔太は、偶然通りかかったレース場で開催されていたポケバイレースを見て、その迫力に圧倒される。子供に混じってポケバイを走らせていた青年沖田拓郎(ノッポさん)にマシンを貸してもらい、実際にコースを走った翔太は、その魅力に取り付かれてしまう。
ノッポさんのコーチを受けつつ、ライバルとの戦いの中でレーサーとしての才能を開花していく翔太だったが、彼にとって最大の敵は、翔太がレーサーになることを頑なに拒む母親であった……
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単行本第1巻の初版が昭和58年(1983年)。
小学生の時に出会った漫画ですが今読んでもハマるっス。
今日も夢中になって読破してしまった。(^^;)
因みにコレはずっと所有していた訳ではなく・・・
大人になってから古本屋で見つけて買い揃えたモノです。
主人公の翔太(4年生)がポケバイを借りて乗ったら見事にハマり、
レンタルバイクレースや草レースで天性の才能を開花させます。

買ってもらえるまでの奮闘も面白いっス。
こづかいナシ、毎日最低2時間勉強、テストは90点以上、朝6時前に起きて庭掃除、
最低1時間は家の手伝い、門限5時etc・・・と、約束事が沢山あって
4年生でこんなん絶対ムリだろ、って思って読んでました。
HONDAが絡んでいる(?)というのも面白い点なんだよなぁ~。
ホンダ製ポケバイを4万円代で発売する、テレビCMとかポケバイブームを作るとか、
夢物語が当時も読んでてワクワクしたっけなぁ。

全日本レース上位入賞でワークスチーム入りとかいう話、当時でもかなりソソりました。
リアルタイムで読んでた頃はポケバイが欲しくて仕方なかったな~。
“ジャクソンEXⅡ” 強い憧れでしたぁ。
自転車で行ける距離にショップがあって見に行ってたキヲクが。(遠い目)
買ってもらえるハズもなかったけど。(涙目)
この頃は「
よろしくメカドック」にもガッツリとハマってて
チョロQ~ラジコンへとの趣味(遊び)の変化もあった辺りなんだわね。ウン。
・・・。
なんだろ。
懐かしい漫画読み直しました、ってハナシですやね。(^^;)
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因みに
2011年~に復刊ドットコムで
全3巻に再編、再発売されたのよね。(チト高いけど)
バイク乗りたくなってきたゾ。
Posted at 2016/05/26 01:01:08 | |
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