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・・・邦題は『スタート・サムシング』・・・

『ウィキペディア（Wikipedia）』によりますと・・・

※Wikipediaより抜粋引用
スタート・サムシング
「スタート・サムシング」（原題：Wanna Be Startin' Somethin' ）は、1983年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。アルバム『Thriller』のスタート・トラックで、同作からの第4弾シングルとしてリリースされた。作詞・作曲ともジャクソン自身による。アルバム・バージョンは6分に及ぶが、7インチ・シングルでは短縮編集された。ライブで演奏されるのも短縮バージョンである。

アメリカのビルボード誌では1983年7月16日に、週間ランキング最高位の第5位を獲得した。ビルボード誌1983年度年間ランキングは第60位。

概要
ワールドツアーでは必ず生歌で披露される曲であり、その際も“何かを始める”という曲名の意味に合わせて、最初または最初の方に演奏される。マイケル自身は、自分の頭の中でのイメージを完全に再現することができなかったと多少の不満があるようではある。ドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』でも、最初に演奏されている曲である。
引用終わり

・・・とかく、『スリラー』や『ビート・イット』が採り上げられますが、
私はスタート・トラック曲の「スタート・サムシング」（原題：Wanna Be Startin' Somethin' ）の方が、
より好きだったりします・・・

1982年・・・
・・・当時、私は高校生だった・・・
真面目で非常に『おっとり』として、更に内気でダンマリな私は中学生の頃から酷いイジメに遭っていたので、学校生活も全くと言って良いほど楽しめませんでしたよ・・・
・・・そんな当時の私にとって、ラジオから流れる乗りの良いダンスミュージックを聴くと、その間だけでも、なんだか『現実逃避』出来た気分になりましたよ・・・
まあ、ダンスは踊れませんが、『身体でリズムとビートを感じる』ことで、嫌な現実を忘れることが出来、大袈裟になりますが『明日への希望』へなっていたと思いましたよ・・・

・・・11年と約1ヶ月前・・・マイケル・ジャクソンは『星』になってしまいましたよ・・・（涙）

早いものですよね・・・