アルファ乗りの方はある意味当たり前の存在になっているセレスピード。
最初に乗ったとき、
驚きませんでした?
感動しませんでした?
国産でもよくあるATに「+」「ー」のシフトがついているものは何度か乗ったことがあったけど、
後部座席でもそれとは明らかに違う変速時の感覚。
音といい感じといいマニュアルと同じ。
でもパドルで変速させている。
太田さんに聞いてビックリした。
「ATについているのは普通にAT。セレスピードは本当のセミオートマティックなんだよ」
へーーー。
元々マニュアルに長いこと乗っていたし、
あんまりそこらの事は詳しく知らなかったので、本当に驚いた。
言われてみれば、過去のATものは普通にATだった。
というか、こういう本物のセミオートマティックに乗らないと違いに気づかないものだ。
自動(Dモード)で変速させると独特のタイミングなので、
マニュアルと思うとちょっと気になる。
そこでパドルやフロアでギアチェンジ!
マニュアルと同じで、ショックを少しでも減らすべく、
音で回転合わせてみたりして、楽しい。
特にTEZZOカーには
パドルシフトがついているので、
とっても運転しやすい!
とっても気持ちいい!
あの形状、大きさ、厚み、質感、全てがちょうどいい。
パドルシフトがついていない車だと、
ちょっと物足りなく感じてしまう。
そういえば、昔レンタカーで借りたトラックで、
ノークラッチというのがあって、それはすごく気持ち悪かった。
ギアチェンジ前につい左足で踏み込んでしまう(^^ゞ
アルファではそれを感じたことないなあ。
ギアを普通に動かさず「+」「ー」だからかな?
もっとも比較するまでもなく、ドライブフィールは全く違うから、
そういう事なのかも知れないけど。
アルファの凄さに感動した思い出話でした。
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アルファロメオ | 日記
Posted at
2009/04/08 10:16:14