もかとちびのブログ一覧

みんともさんのブログにブルワーズカップの投稿があり、IPA部門でウエストコーストブルーイングが一位とのレポートがあり、地元だけにこりゃ行くっきゃない、と出かけてまいりました。

飲む気満々ですので、バス、電車を乗り継ぎ、最寄りの用宗駅へ。

用宗駅からはいい角度で富士山が拝めました。




受付時間に余裕がありますので、散策しながら向かいます。
駅からまっすぐ歩くと、ほどなく用宗海岸に出ました。



先日は冬の太平洋をUPしましたが、今日は冬の駿河湾です。
気持ちいいですね。

海岸沿いの通りにはオサレなカフェがあったりします。







どの店も駐車場が無いように見えますが、心配無用。海岸沿いは無料駐車場がたくさん。





キャンピングカーは、はやりの車中泊でしょうか。
最近、車中泊やキャンプに興味があり、その手のYouTubeをよく見てます。


若干の回り道をしながら到着。



用宗みなと温泉・・・の隣にあります



散歩のおかげでビールにベスコン状態です。


用宗みなと温泉は”みなと”と名乗るだけにホントに港に面してます。



本日はただビールを飲むだけじゃね、ってことでブルワリー見学ツアーに申し込んでおりました。
ただいま午前10時。ツアー受付時刻の30分前。

この時己の愚かさに気づく。もうちょっと早く来て温泉に浸かる時間を作れば良かった！


10時30分になってツアーの受付をします。
受付はブルワリーの道を挟んで反対側




こちら、１Ｆは直営のタップルームになってます。
店内素敵です。






この建物はブルワリー直営のホテルが併設されているそうで、予約サイトを覗いてみたら、お部屋にビール飲み放題の蛇口がついているプランがあるとか？！
蛇口をひねれば、は素敵な響き。


受付を済ませると、このようなIDを渡されます。



このきらきらしたカードはステッカーで、ツアー後にいただけるとのことでした。ツアー料金は3500円です。


ツアーは、最初にウエストコーストブルーイングの成り立ちなどの説明が15分ほどあってから、ブルワリーに向かいます。




内部は撮影不可でした。と言っても、内部はタンクが並んでいるだけでだいたい想像通りです。
従って、1時間以上のツアーはコンダクターのお兄さんのビールの作り方やホップの違いとかの説明を聴くだけでしたが、お兄さんの説明はユーモアに富んでいながら非常に解り易く、ものすごく勉強になりました。
大満足。

なんでこの地にブルワリーを？というのは地下水が良いからとのことでした。
港の近くでくみ上げられる水って塩分が・・・と思いましたが、くみ上げた水を飲ませていただきましたが、まったく塩気などなく非常おいしい水でした。


ツアーが終了すると、お土産をいただきました。
200円割引券とビール一本






割引券はもちろんすぐ使います。
ブルワーズカップのIPA部門で1位だったという7番、Frechly Squeezed。






このあと同じくHazy IPA 6番のNow You See Meもいただきましたが、なるほど、７番はフルーティさと軽やかな苦みのバランスが非常に良い。
Hazyの良いところを残しつつアルコール度数８％を感じさせない軽さ。





昨今のクラフトビールブームで、ブルワーになりたい若者が多いけれど、実際は力仕事だったり、タンクの様子を12時間以上見張るなど、決して華やかな仕事ではないです、というツアーガイドのお兄さんの言葉もよかったです。

寒波が来ていて寒いのでバイクに乗る気もしない。
かといって土日家に籠るのもなんだな、と思ってドライブに出かけました。

目的地は無いですが、いつも御前崎までは行きますが、そこからR150を西へは行くことがここ数十年無いなあと思い。御前崎から西に向かいました。

道の駅風のマルシェ御前崎でトイレに寄ったら、音楽が流れてました。
静岡ご当地アイドルのロザリオ・クロスがイベントしてました。



静岡のラジオで時々聞く名前なので知っていましたが、私はヲタではないので彼女らメンバーの顔、名前、曲など知りません。



更に西に進むと、菊川の河口に面白いデザインの橋発見。
行ってみました。




立派な橋ですが、歩行者自転車専用。
この海沿いを走る自転車道は御前崎～浜松まであり、総延長は40kmくらいありそうです。御前崎から東方面にも30kmくらいあります。




今日は天気は良いものの遠州の空っ風のせいで寒かった。






風の強さからウインドサーフィンにちょうど良いのでしょう。
サーファーがいらっしゃいましたが、関東方面のナンバーの車両ばかりでした。




自宅のある街も海に面していますが、駿河湾と太平洋は観た感じが違います。
広々感が気持ちいいです。




明日から仕事と思うと憂鬱ですが、ちょっとだけ気分転換になりました。

私の愛車紹介の欄に、現在所有サブ扱いでMV AGUSTAがあります。

でも、ここ数年ブログには登場しません。

実は手放しちゃった？



いえいえ



AGUSTAカテでブログを投稿した最後の日付は2022年2月。

この作業がまだ終わってません。（爆）


お願いしているバイク屋さんに、再三「どうなってんの？」と問い合わせるも、他の仕事が忙しく遅れに遅れている。

作業をお願いしたバイク屋さんは、お一人でやっているバイク屋さんで、固定客も非常に多く、またレースシーズンが開幕するといろんな所からヘルプを頼まれるそうで。


そんなこんなで、私の案件は3年も経過してしまい、他に頼むとか自分でやるとかいう気持ちも膨らみ、その辺をぶつけてしまいました。

大人げなかったと反省。



そしたら写真を送ってくれました。

ばらばらやん。（笑）






メインハーネス交換って意外と大変なのね。
こんなめんどくさい作業をお願いして申し訳ないなぁ。


事の発端はガス欠症状で、今にして思えば一番怪しいのは燃料ポンプで、もちろんそれもお願いしてますが、極上のメインハーネスをうっかり手に入れてしまい、”ついでに”交換しといてねー、というスケベ根性が良くなかった。

まあ、しょうがない。


・・・ということで、結論は・・・

「あるよ。」

3週間ほど前ですが、ビーキーパーを観てきました。

ジェイソンステイサム、好きなんですよねー。
トランスポーターを始め、彼が暴れる映画がとにかく好物。

ジェイソンステイサム扮するアダムは養蜂家なんだが、近所で親しくしているおばさまがフィッシング詐欺にあって自殺してしまい、アダムはその仇討ちとばかりにフィッシング詐欺グループのアジトを突き止め破壊、さらに元締めを探して・・・という展開。

ポスターに「養蜂家、キレる」とあるのは、「優しくしてくれたおばさまを騙しやがって、ゆるさん！！」ってことなんだが、冷静に考えると沸点低すぎ。（笑）


でもね、そんなことどうでもいいんです。この映画は、ジェイソンステイサムが暴れまくるというのが主題であり、設定はステイサムが暴れるための理由付けに過ぎないのです。

別に養蜂家じゃなくても、農家でも漁師でも、好意にしている隣人がトラブルに巻き込まれればということ。

話の中ではアダムだが、観ている私にとっては役名などどうでもよく、とにかくステイサムが暴れれば私はオッケーなのです。



これと似たような感想を持つのがターミネーターシリーズ。
あれはバカ強いシュワちゃんたちが、現代の地球で暴れまくり壊しまくる爽快感の映画だと思ってる。
なので、話がなんだか小難しくなっていく4以降は好きではない。



先日久しぶりに3を観た。
シュワちゃんとジョンコナーの乗った車を、T-Xという女性スタイルのターミネーターが、クレーン車に乗って追いかけるシーンがあるのだが、クレーン車より自分が走った方が速くね？とツッコミを入れたくなるが、それは野暮というもの。
クレーン車に乗るのは、そのあとのシーンで街並みをぶっ壊すたためなんですよね。あのシーン大好き。


話がそれた、ビーキーパーです。
設定に無理が垣間見られましたが、ストーリーも案外ちゃんとしていて面白かったですよ、とフォローもしておきます。

正月から爽快な映画を堪能しました。



さて
来年公開予定のミューティニーという映画。銃を構えちゃってる絵面から、ステイサム暴れる設定の映画確定。

ハリウッドというか、映画業界にも私と同じようにステイサムが暴れる映画を作りたい人が一定数いるように思えて仕方ない。

Hypermotard698ですが、1,000kmまたは6カ月で初回点検というお達しを頂いております。

ソレより問題なのは、1,000kmまでは6,000rpm以上回さないでください、というお達しもいただいております。

オーナーとしてはそんなつまらんリミッターは早いとこ解除したいとこです。
と、いうのも6,000rpmは、「さあ、これから」の寸前でお預け食らっているような感じなのです。

距離稼ぎで、今日もちょいと乗りました。

天気予報の最高気温は13度でしたので、幹線道路を流して距離かせぐか、と出かけたのですがここでタイトルの洗礼。
こんな真冬ですが、車に追いて幹線道路を40～50km/hで流したところ、あっという間に水温100℃超え、冷却ファン起動

こんなのは999Rだけかと思いましたが、認識甘かった。




夏場を経験していませんが、この感触だと698も夏場は×かなー。


真冬にオーバーヒートなんてシャレにならん、ということで信号の少ない御前崎を目指すことにしました。
水温に気を使うことは無かったですが、天気が良かったですが寒かった。
手が凍えちゃいました。

総走行距離560km、,1,000kmは遠いなぁ。