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もかとちびのブログ一覧

2022年05月29日 イイね!

マルクマルケス大丈夫か?

マルクマルケス大丈夫か?MotoGPを観ている皆さんも心配していると思う、今シーズンのマルクマルケスはまったく冴えてない。

HONDAはマシン開発の方向性を間違ったという記事やコメントを目にしますが、本当にそうでしょうか??

だって、マルクは2013年に最高峰クラス参戦してから2019年までの6年間に5回もチャンピオンになっています。
特に彼の勝ち方は、全セッションでトップタイムで、2位以下を0.5秒以上上回るラップタイムとかザラでしたから、決勝レースの1コーナーで誰かがマルクを巻き添えにクラッシュしない限り、ほぼマルク優勝で決まり、みたいなもんでした。

だから私を含め誰もが、マルクマルケスはどんなマシンに乗っても、例えば当時はイマサンなアプリリアに乗ってもチャンピオンになると信じて疑いませんでした。

ヴァレファンの私からしたら、あのヴァレが全く歯が立たないことから、レースをつまんなくするやつというひがみコメントしか出てこないほどのスーパーマルケスが、バイクがイマイチというコメントを出すことが信じられません。

今年のマシンがマルク好みでないらしいと聞きますが、でも2013年の最高峰デビューイヤーのマシンはマルケス専用ではなかったはず。
それでも彼はチャンピオンになった。
繰り返すと、彼はどんなマシンに乗っても驚異的に速いヤツだと思っていました。

肩の怪我が完治していないと言われていますが、2020年のへレスからすでに2年です。いくら何でも長すぎだし、昨年3勝したどのレースもマルク完全復活を思わせるものだったのに、今年はそれより落ちてるって??

複視の問題もあるそうですね。

そんなマルクはイタリアGP後は肩の手術を行い、以降の今年のレースは欠場とのこと。

速すぎるとムカつきますが、それがマルクマルケス。
早いとこ復活してほしいもんです。
Posted at 2022/05/29 17:39:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | スポーツ
2022年03月12日 イイね!

ヤマハコミュニケーションプラザ

ヤマハコミュニケーションプラザ一昨日ですが、有給休暇という素敵なシステムを使って仕事をサボり、ヤマハコミュニケーションプラザに行ってきました。

エントランス正面に鎮座するのは新型XSR900かな?



これが今のイチオシってことですね。
ソノートを思わせるカラーがまる。




テストでも昨日の開幕戦でも苦戦続きのファビオ。
それでも2021年のワールドチャンピオン
・・・にしては展示がこれだけとはちと寂しい。







このファビオパネルも以前はエントランス脇の一等地にマーヴェリックと並んでいたのに・・・。逆光の暗がりで寂しさ倍増。(涙)

フランコに至ってはパネルもない。

そういえば、ワールドスーパーバイクでもトプラクがチャンピオンとったのに何もない。まあ、あれは別会社ってことですかね。




お、これが心臓部か。







パワーがねぇ、と酷評食らってますが、美しいです。舐めたいです。





市販車の展示は、最近アドベンチャー系に目が行きがちです。
テネレいいですねー。





その近くに150ccクラスのバイクが3台







東南アジアをターゲットにしたバイクは、モペットとか実用第一な感じでしたが、これら3台は非常にデザインが良かった。

車体は250ccクラスの大きさがあり、立派で、質感も高いです。
これなら普段のアシにいいかも、なんて思いました。

ネイキッドの2台は車体のバリエーション違いかと思ったら、エンジンが空冷と水冷で全く別ものでした。アジアンマーケットに注力していることが解ります。




ヤマハはデザインがイイですね。
このSC-1は1960年製ですが、今でも十分通用しそうです。






さて、わざわざ会社を休んで来た目的はこちらです。




Forever VR46展

中身(車体)は全て古いし年式に沿っていないものもありましたが、ヤマハ在籍16年の#46が並ぶとテンション上がります。
17台あったように思うが、まいいか。




マネキンの展示もナイス
いろんな角度でパシャパシャ撮っちゃいました。












パネルの展示も感動的です。






このパネルは2005年かな?若い。(笑)




改めてヴァレ ロス。

あと、ファビオとフランコももっとフィーチャーしてあげて。
Posted at 2022/03/12 09:53:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース | 日記
2021年06月29日 イイね!

MotoGP HONDA大丈夫か?

MotoGP HONDA大丈夫か?オランダ、アッセンでのGPが終わりGPは夏休みとなりました。


もしもマルクマルケスが復活の狼煙を上げるなら夏休みあけくらいかなぁ?と根拠もなく予想していたところ、前戦のドイツでの優勝はビックリしました。というのも、最近のMotoGPは予選直前のFP4のタイムとその出し方を見ると、だれが優勝争いをするかはだいたい想像がつきます。


ケガをする前、2019年のマルクマルケスといえば、FP4でのタイムが2位より0.5秒以上速く、それを十何周も続けたりして、土曜日の予選前にすでに日曜日の決勝でのマルケスの優勝を確信したものでした。


こんないい方は良くないですが、スタート直後の第一コーナーで誰かがマルケスを撃墜しない限りマルケスが優勝する確率は高い。2019シーズンは、第一コーナーでマルケスの無事を見届けたら、結果は確定でTVを消して床についたものでした。


その2019年と比較すると、ザクセンでのマルクマルケスのFP4のタイムは飛びぬけて速くはなかったので、得意のザクセンリンク、右肩の負担が少ない左回りでも、まだケガの影響があるなぁと思いました。なので決勝での彼の走りと優勝は、流石と思いました。


マルケスがマシンに対してコンプレインを発するのはあまり記憶が無いので、今シーズンの復帰当初、マシンがいまいちのようなコメントを見るたびに、マルケスはまだまだ体調万全ではなくリハビリ途上なんだなぁと思いました。ネットの書き込みでホンダのマシンはマルクマルケススペシャルとかいう発言がありますが、私はそうは思いませんでした。


マルクマルケスは2020年のスペインGPの決勝で転倒しケガを負ったわけですが、あのレースでマルクマルケスは、最終の左コーナーを曲がる際に”ずりっ”と一気にリアタイヤを滑らせて向きを変えていました。スピンターンのような走り方をしているだけでもすごいのに、トップレベルのタイムをたたき出すとは凄いなマルケス、と思うと同時にこんな走り方を20周以上続けられるのかね?と思いました。

そしたらあの転倒、ケガでした。


マルクはより速く走れるようにマシンにリクエストを出し、結果それは例えばペドロサには乗りこなせないようなマシンになってしまったが、それはいつの間にかマルクマルケス本人でさえも乗りこなすのが困難な車両になってしまっていたのではないか?


ホンダのマシンに関してはテストライダーのブラドルの能力を問うコメントを見ますが、私は彼に罪は無いと思います。数年前のナンバー誌に、ホンダのエンジニアだったか「マルケスはリアの車高が1cm変わっても気づかない、同じタイムで走ってしまうというようなコメントがありました。1cmはちょっと盛ってるかもしれないが、これがマルクの強みであり弱点かもしれません。マシンが改悪されても速く走ってしまう。マルケス以外のライダーは白旗を上げるがマルケスが速く走ってしまうので、ホンダはマルケスの言動を信じて間違った方向に進んでも気づかない。


原田哲也さんのYouTubeチャンネルで、かつてのライバル岡田忠之さんとの対談があります。下にリンクを貼りますが長いです。


前編

後編


この対談の中で両氏は”ホンダのマシンは丸太”という表現が出てきます。(笑)
※ 丸太発言は後編の8.20過ぎです。
つまり曲がらない。マルクのリクエストでその方向が極まってしまったのかと。
余談ですが、この丸太発言を聞いた際に、数年前に友人のCBR1000('97)に乗ったときのあの感触が丸太かな、と思いました。あれは私には普通に転がすのも難しい乗り物でした。


マルクが欠場した2020年シーズン、中上はマルケスの走りを参考に(真似して?)速く走れるようになりました的コメントを出していましたが、最終コーナーで無理くり”ずりっ”が参考になるのかね??と私は若干冷ややかな目でみていました。しかし中上は、彼のコメント通り一皮むけた速さを見せました。先日のオランダGPもそうでしたね。





しかし、問題はそのマルクマルケス走りをレースの最初から最後までできるのはマルクマルケスだけであって、予選と違って決勝レースでは他車と競いあいながら、時にはちょっと違うラインを走らなければならないときがあるが、その時にリズムを崩してしまうと立て直せない。先日のドイツGPはそんな風に見えました。


チャンピオンマシンに乗れるという希望を胸にKTMからHONDAに移籍してきたポルエスパルガロですが、プレシーズンテストの映像を観たとき、マルケスでさえ乗りこなせない曲がらないマシンに戸惑っている様が見え、つくづく可哀想な人だなと思いました。


夏休みでマルクマルケスのリハビリは進むでしょう。そうなると今まで乗りづらかったマシンをねじ伏せて速く走れるようになってしまうかも。もしマルクが速く走るとホンダのマシンの問題点がぼけてしまう。マルクマルケスはホンダにとっても強みであり弱点ですね。


これは果たして好循環なのか悪循環なのか???

Posted at 2021/06/29 22:45:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 趣味
2020年02月22日 イイね!

マルケス ホンダと4年契約

マルケス ホンダと4年契約マルクマルケスは、どんなオファーならホンダを離れる可能性があるのだろう??と、まったく想像がつかないくらいホンダと蜜月関係にあると見えた。

どのチームも欲しい破格のライダーマルクマルケスだけど、弟アレックスがチームに合流することが決まった時点で、他のチームはマルクと交渉しても無駄と思ったろうなぁ。


マルクマルケスというライダーのポテンシャルは今更説明の必要がないだけに、ヴァレンティーノロッシの89勝、アゴスチーニの8回のチャンピオンの両方を上回るのは確実で、それはいつなんだろうということだけが不確定だ。

ホンダとマルクマルケスの契約延長は驚きでもないけど、2024年までの4年の長期契約ってのはさすがにビックリ、ではなくマルクマルケスは現在チャンピオン6回なので、100勝、10回チャンピオンの両方をホンダでという思惑かな?と思った。

一方で、私はこの4年契約にはかなりガッカリした。

100勝、10回チャンピオンは、マルクマルケスの才能を考えると、それは単にデータ上の偉業なだけと私は感じてしまう。

マルクマルケスはどんなバイクに乗っても速いであろうけれど、そういうタラレバ論は無意味で、ヤマハやDUCATIなどを速く走らせる姿をこの目で見たい。
彼なら3メーカー、いや4メーカーでチャンピオンとなれると思う。
私はそっちが見たいと思うが、4年契約でその楽しみが遠くに行ってしまった。可能性はかなり減ったと思う。

だって、2025年以降も爆音レースやってるのかな?
Posted at 2020/02/22 11:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 趣味
2020年01月29日 イイね!

ヴィニャーレス ヤマハと契約更新

ヴィニャーレス ヤマハと契約更新マーヴェリックヴィニャーレス 2022年までYAMAHAとの契約延長。

2020シーズン開幕前に早々決まりましたね。
これにより、2021年以降のロッシは引退か、自分のチームを作って走るの二択だと思います。

先にヴィニャーレスと契約更改したのは、YAMAHAは形の上ではロッシにワークスシートの可能性をゼロにはしていないにせよ、エースはヴニャーレスであり、もう一人のライダーを決めるイニシアチブはYAMAHA側にあると思います。

ロッシ自身のコメントに、今期の前半の早い時期にパフォーマンスを示さなければならないとか、ペトロナスも悪くないみたいなものがありましたので、昨年の終盤には2021以降のワークス契約が困難であるとYAMAHAから告げられていたのか。

もう一つのワークスシートがロッシかクワルタラーロかみたいな話もありますが、今年の前半のパフォーマンスで、仮にロッシのほうがクワルタラーロより良い成績であっても、ワークスシートはクワルタラーロになるだろうと思います。

VR46ペトロナスYAMAHAチームみたいな体制だったら、都落ち感も少ないかと思いますが、ロッシもそこまではこだわらないのでは無いかと思うのと、ペトロナスだけどワークス並み待遇とする、みたいな約束もできなくはないですね。


あと、ロッシがペトロナスとしても、2021にMotoGPクラスにステップアップの可能性のある弟ルカマリーニの可能性が一席減ってしまうし、では愛弟子のフランコモルビデッリを追い出すのか?


考えるほど逆風強いな!

でも、ガンバレロッシ!も一度優勝してくれ!!



追記
もうファビオの契約もでてしまいましたね。
Posted at 2020/01/29 22:53:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 趣味

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