• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

もかとちびのブログ一覧

2013年03月16日 イイね!

ヒュンダイのマネ?

ヒュンダイのマネ?この写真は借りものです。


買い物に出かける途中、ある自動車ディーラーを見て・・・・

「ああ、ヒュンダイか・・・」

ヨーロッパではヒュンダイはかなりポピュラーです。


・・・が! 良く見るとそこにはトヨタの看板!
そう、それはトヨタ・オーリスなのでした!!


何故私が、ヒュンダイと思ったかというと、写真下のヒュンダイi30をよく見かけるからです。

ヒュンダイi30は2011年のジュネーブショ―デビューです。
トヨタ・オーリスは2012年ですよね。


まさか・・・・ね。(笑)


でも、日本の皆さん深刻になってください。こちらのひとはトヨタとヒュンダイは同ランク、つまり自動車ランクの底辺に位置づけてますよ。
Posted at 2013/03/16 22:15:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 欧州で見たクルマたち | クルマ
2013年03月15日 イイね!

町の景観と対で成立するデザイン

町の景観と対で成立するデザインこの記事は、最近ラテン系のこんな車に首ったけ。について書いています。


Kaffyさんのブログを見て思った。

クルマのデザインは周りの景観、景色とセットで成り立つのではないか?


Kaffyさんが挙げられたC6やテージスは、日本では受け入れ難いデザインです。でも、それは日本の景色の中に置くから変なのです。また、日本の住宅街を見て育った人が見るから受け入れ難くみえるのです。これがヨーロッパの石畳に駐車していたらどうでしょう。


うっとりします。


しかしそのデザイナーは、こんな景色や


こんな景色に似合うクルマなんて、少しも考えていないでしょう。



それはたぶん古いヨーロッパの街並みの中で育ち、その街並みや文化を理解では無く、刷り込みのように感じて生きてきた人がデザインしているから、その景色の中で輝くのでしょう。


また、クルマ単体でも成立しているデザインも、景色が違うとより一層お洒落に見えます。



私は過去ログで、景色に引き立てられるのか、景色が引き立てるのか、という投稿をしました。


残念ながら日本車のデザインは、そのほとんどがヨーロッパの風景に負けています。



ヨーロッパでクルマを売ろうと思うなら、燃費や価格に請求してはダメです。それをクルマの価値と認める人は、より安い韓国車を選びますし、シュコダやセアトもあります。ヨーロッパの景観に負けない、いや逆に、そこにそのクルマがあることで景色がより一層素晴らしく見えるというデザインが無ければダメです。

たぶん日本のメーカーはBMWやAUDIとは違う価値観で攻めていると思いますが、それは大きな誤りです。ドイツ車と同じ思想で請求をしなければダメでしょう。

そして日本車のほとんどのデザインはそれがダメです。日本の普通の住宅街を見て育った人が良かれと思ってデザインするのだから仕方ありません。しかしそのデザインが日本で売れているなら、それは正しいデザインですから、別にヨーロッパで売れなくても日本だけと割り切って商売すればいいと思います。


Kaffyさんが私のコメントに返信してくれましたが、京都の景観なら欧州車のデザインに負けないでしょう。日本にもっとそんな景観が増えるといいですね。

Posted at 2013/03/15 04:17:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | 欧州で見たクルマたち | クルマ
2013年02月26日 イイね!

パーツの入手先(ご参考)

パーツの入手先(ご参考)タイトル画像は、ザルツブルグの世田谷ベースにあったモノ。私にはこれが何かは解りません。つまり、本文と関係無いということです。


さて、ザルツブルグの所ジョージさんがどんな方であるかは謎のままですが、これほどの車両をメンテするためにはパーツの入手ルートを確立させておく必要があるはずです。

で、私は当日店番をしていた女性に聞いてみました。「ドコカラ ブヒン ヲ コウテマスカ?」


彼女が教えてくれたのはここでした。

Maranello Concessionaires

https://www.ferrariparts.co.uk/Default.aspx


既にご存知の方もおられるかもしれませんが、何かのお役に立てばとUP致しました。
Posted at 2013/02/26 03:55:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 欧州で見たクルマたち | クルマ
2013年02月25日 イイね!

ザルツブルグの所ジョージと言ったところか

ザルツブルグの所ジョージと言ったところか私の日本の友人が、マセラティ・クアトロポルテに乗っています。今のでなくて先代の四角いタイプです。その友人から連絡が来ました。ブッシュ類の交換が必要で、オーダーしているのだが入って来る気配が無い。オーストリアで何とかならないか?

そんな出発点で、ザルツブルグ周辺でマセラティを扱う店を検索中、ある個人の自動車博物館を見つけました。場所はザルツブルグリンク(サーキット)の近く。私のアパートからクルマで15分ほどですので早速行ってきました。入場料は7ユーロでした。


F1を個人で持ってるんだ、と思いましたが、外に飾ってある飛行機から考えて、このオーナーはレッド・ブルの社長と仲良しに違いないです。快く貸してくれたというところでしょう。RB2だそうです。


中はこんな景色です。



博物館というよりガレージ。(笑)



何でブルース・ブラザーズ?

クルマ以外にも・・・

ここのオーナーはレジスターが好きらしい。数十台あった。



クルマの種類もそうだが、ここのオーナーはイタリアにかぶれているのか?それともアメリカにかぶれているのか?ジュークBOXも10台ほどあったでしょうか、中身はエルヴィスなどアメリカンオールデイズ。




フォトギャラに一部のクルマの写真を載せましたが、展示車両全てでもHPで紹介されている車両の1/10ほどしか無かったです。今年の6月に大きな博物館が完成するそうです。

フォトギャラ


一体オーナーは何者なのだろう・・・・

http://www.manro-classic.at/cms/


そういえば過去にもこんな個人の方の博物館を見ました。


※ 追記
この博物館にあった車両のいくつかは、クラシックカーイベント、ザルツブルグリンクでのレースイベント等で見たことがありました。展示車両の状態は全て素晴らしく、おそらくほとんどが走行可能状態であると思われます。
Posted at 2013/02/25 01:26:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 欧州で見たクルマたち | クルマ
2013年02月19日 イイね!

Fiat500L

Fiat500L最近、極々稀にですがFiat500Lを目撃します。カメラを持っていなかったり、運転中だったり、なかなか写真が撮れませんでしたが、本日ようやく撮れました。

ディーラーは反則という発言は無視します。(笑)

隣にパンダがあるので大きさが解るでしょう。パンダは前モデルとほぼ同じ大きさ、キモチ大きい程度です。

私は「チンクエチェント」という言葉の響きに「小さい」とか「かわいい」という印象を勝手に持っています。旧チンクに比べたらはるかに大きくなった現代のチンクエチェントですが、それでも現代においては小さくて可愛いいクルマの部類に入るでしょう。

でもこの500Lはそんな私の思う語の響き感をぶち壊すほどデカイです。イタリアの田舎の路地でこれに遭遇したときなど、TOYOTAのVOXYあたりと出会ったくらいデカイ!と思いました。

その違和感は私には、MINIクロスオーバーを目のあたりにして、関西人でもないのに「これのどこがミニやねん!」とツッコミたくなる感じと同じでした。


(一応注) Fiat500LやMINIクロスオーバー批判するのでは無く、出会ったらデカくてビックリした、と言いたいブログです。
Posted at 2013/02/19 02:17:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 欧州で見たクルマたち | クルマ

プロフィール

「Superme / BATES http://cvw.jp/b/492776/48482665/
何シテル?   06/12 22:57
ふと気づくとクルマ2台、バイク2台→3台になっていました。 5台のうち4台がイタ娘という、イタリア大好きオサーン。 2024/11 MT07→Hyper...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

123456 7
891011 121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

懐かしい汐薫る 安芸の小京都 ( ● ´ ー ` ● ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/29 18:29:43
身内の恥をさらします 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/28 12:39:58
グラフィックキット貼付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/22 13:16:17

愛車一覧

ドゥカティ ハイパーモタード 軽さは正義号 (ドゥカティ ハイパーモタード)
Ducati Hypermotard 698 Mono MT07から乗り換えました。 ク ...
フィアット 500 (ハッチバック) 主力戦闘機 (フィアット 500 (ハッチバック))
通勤SPとして120km/day走ってもらう、カワイイ相棒。 一般的評価基準に照らすと、 ...
ドゥカティ 999R イニシャル”D” (ドゥカティ 999R)
前オーナーによって細部にまで手が入っており、モディファイ箇所は書き上げたらきりがないです ...
アルファロメオ 147 盆栽2号(ALFA 147 GTA) (アルファロメオ 147)
なんと3台目の147。 GTAは何度も欲しいと思い、そのたび燃費とか税金とか、時にはボ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation