もかとちびのブログ一覧

腰をやってしまったし、今日は34度とか、ちょっと尋常では無い気温予想が出ていましたので、バイクはやめておきました。
でも二日休みをずっと家で、ってのもガッカリなので１４７で出かけました。バイクでは真っ直ぐな道を走るなんて退屈、と思う私ですが、クルマでは、ほかの車と並んでのんびり走るのも苦になりません。のんびりが気持ちいです。

今日はとりあえず東に向かいました。
特に目的があるわけでもないので高速道路を使っての時間短縮の必要も無いので、R1を淡々と走ってきました。

走っている間、何処まで行こうか考えて、ふと思い出した。御殿場のAUTOSPECさんにルノーTWINGOがあるはず。で、AUTOSPECさんに行ったのですが・・・・、今日、お休みですか？残念。


しかし、不法侵入にならない表にありました、TWINGO。
写真で見た通り、何かのマンガの少年キャラが大口を開けて笑っているかのようなフロントフェイス。見ているほうも笑顔になります。



写真で見た印象では、FIAT500くらいの大きさかと思っていましたが、車幅はワイドです。
また、安全性のレギュレーションか、もしくは全体のデザインからそうなったのか、ボンネットが高いのでFIAT500よりも大きく立派に見えます。


サイドビューは、ちょうど隣にアバルト500がありましたが、4ドアですが全長はほとんど変わらないでしょうか。




TWINGOのリアドアウインドウに丸いものが三つ付いています。そう、リアドアウィンドウは下に下がりませんね。横にちょっと開くだけです。そしてリアに向かってルーフがかなり下がっている。リアシートのヘッドクリアランスは大丈夫なのかな？
見にくいですが、リアシートのヘッドレストが結構下の方にあります。乗り込むことは出来ませんでしたので、あくまで想像ですが、リアシートのヒップポイントは結構低いのでしょうか？
もしそうなら、リアシートの快適性はかなり悪いと思われます。

でも、ルーフを一直線にしたらこのデザインは台無しになっちゃいます。ここはデザインを優先したのかと私は判断しました。アバルト500はルーフは直線的ですが、リアウインドウの傾斜が大きいです。これもデザイン優先だと思われます。

今日見た印象では、日本のコンパクトクラスと比べたら、実用性はかなり悪いように見えました。ドアは4枚ありますが、2ドアと変わらないでしょう。カップルがお出かけでこのTWINGOを使ったとき、奥様がセカンドカーとして日々の買い物に使った時、荷物をリアシートに放り込むには2ドアより4ドアの方が使い勝手がよいよね、程度に見えます。

使い勝手で言ったら、日本のコンパクトや軽自動車の方が数段上でしょう。しかし、ルノーの方もFIATの方もそんなの承知でデザインを優先したのだと思います。実用性のためにカッコ悪くしたくないのでしょうね。デザインも実用性と同じくらい重要なんでしょう。そんな考えに共感できる方には非常に魅力的な車だと思いますが、機能性や、また日本のコンパクトと比べて1.5倍程度の価格を単純に高いと断ずる方には全く魅力の無い車だと思います。


リアハッチは全部ガラスですか？





私はかなりいいと思いましたが、イタリア臭というフェロモンが、当たり前ですがありませんので、やっぱり私はFIAT500かな。

http://carview.yahoo.co.jp/article/column/20150612-20102478-carview/?top=pc


あはは、その「某紙」ってのを読んでみたい。何だろ？

ネット徘徊中に見つけた画像。日産のマキシマだそうな。

・・・・絶句・・・・

デザイナーは何か悪いものでも食べたのだろうか？




コチラは、4月に開催された上海ショーでの「ラニア」なるクルマ。
説明によると、北京のデザインセンターの若手中国人デザイナーの手による・・・・。




なるほど・・・・納得しました。・・・・が、日産の行く末が心配でなりません。

昨日、出かけた先の近くにポルシェディーラーがありました。

その雰囲気に気おくれしつつも、せっかくだからとお目当てのケイマンを見物してきました。ポルシェの内装って、私の思う色っぽさが無いと思っていましたが、見学したGTSは、あら～？エロエロ！メチャクチャ好み！

それはGTSインテリアパッケージが装着されておりました。
皮、アルカンターラ、カーボンがもうタマラン。（笑）

しかし、その内装はGTSインテリアパッケージと言うだけに、GTSにのみ設定されるOP。
素の内装も十分エロいけれど、これを見てしまうと・・・。
ケイマンでさえ高ハードルなのに、GTS＋OPはさらにハードル高いなぁ。（タメイキ）


帰り際、営業さんが、「カタログをお持ちしましょう」と仰るので、軽ーい気持ちで「はい」と答えたら、最初の写真のような分厚いカタログを頂きました。ポルシェのカタログってハードカバーなんですね。凄いですね。

経済的に難しいという私に、維持費等々について丁寧に対応して頂いた営業サンに感謝です。
維持費は高くは無いんですね。これ、意外でした。



・・・・が、しかし、維持費は何とかなっても、やはりイニシャルコストは絶対値として、やはり高ハードルです。




・・・・で、本日は、イニシャルコストは神様にお願いするしかないな、と、自宅近くの神社に行ってきました。



その神社は・・・・・










ご利益がありますように。　・・・（笑）マークなしのマジ顔。

巷で何かと話題のS660を見てきました。

数年前のショーモデルは軽枠オーバーとのことでしたが、写真で見る限り、私にはおそらく全幅が縮小されたことは解りませんでした。

だがしかし、Webの写真はやっぱ軽だよね、って感想を抱かせる。何故だか解らないけれど、数年前に受けた印象とは違います。何だろう、”市販車”の空気感と言えばよいのか、やっぱり何か違うような感想を持ってました。

で、本日最寄り、と言ってもいい感じでドライブついでな距離にあるホンダのディーラーさんに行ってきました。





うん、思った通り、と言うか市販車のなのだから、ショーモデルからはかなり現実的な質感がそこにはあるのだけれど・・・・いいです、すごくいいです。

何でしょうね、バブルの頃にビートやカプチーノは、遊んじゃったで済まされますが、今のこのご時世では、遊び車でもちゃんと利益を出す必要があると思うんですよ。でも、このS660にはそういうものが希薄な感じがします。

いや実際、”軽”という枠の中で考えたらかなりお高い値段設定です。でも、「こういうクルマどうですか？」という提案に対しては、むしろ安いとも感じてしまいます。
あと+50万くらいでマツダのロードスターが買えてしまいますが、そういう問題じゃ無い感じがします。軽だから維持費まで考えたら、マツダのロードスターより安いですよ、というのとも違います。軽という規格の中で出来上がった良さがある、と感じました。私はロードスターにも、ポルシェボクスターにも乗ったことはありませんが、軽規格に縛られたがことで発生する魅力があると感じました。
今日、試乗は出来ませんでしたが、このデザインは、軽枠のこの大きさだから魅力的なのではないかな？と思いました。


かなり気に入りました。


全く荷物の収納箇所の無いS660ですが、エンジン後ろ、マフラー上という環境の悪さながら、このスペースに荷物が積めるようにする人がいるんじゃないかな？なんて、変な感想も持ちました。
冬場なら、着替えをここに入れたら着替えるときホッカホカ、なんてね。（笑）






ところで・・・・・



我が次期主力戦闘機。
４Cを夢見つつ、マツダロードスターのFIAT版が本命かなー？なんて思っていたのですが、この流出写真を見て、ちょっとガッカリ。



デザインはすごくイイと思いますが、私が期待していたのはこのようなレトロフィーチャーじゃ無くて新しいデザインでした。
ALFAROMEOで出すと聞いていたので、ジュリエッタのような感じなのかなー、と思っていたので、そこに私の期待と現実のギャップがありましたね。

でも、現物見たら考え変わったりして。