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もかとちびのブログ一覧

2012年08月30日 イイね!

景色をぱちり 36 ザルツブルグの夜景

今週私は夏休みをもらっています。

日本にいる時に英会話教室でお世話になった先生とその彼女が、私のもとへ遊びに来てくれたのです。私には英語の先生ですが、人生では私の方が彼よりふたまわりも上です。

実は、彼ら今、世界一周中です。
彼らのザルツブルグ入りはトルコ、イスタンブールからでした。

そんな彼らを今日は、ダッハシュタインと夜のザルツブルグへ連れ出しました。


写真はその時撮ったものです。夜景撮影も少しは上達したでしょうか?




今日は偶然にもTV撮影の現場に遭遇しました。ドラマではなくトークショーのような番組らしいです。





彼らは、今時の若者らしく気楽な感じで私に接してきますが、私はそれを全く不快に感じません。フランクですが、私に対する敬語はちゃんとしています。

そんな彼らを私は何処に連れていこうか非常に悩みました。彼らはバックパッカーですから、お金をあまり使うことが出来ないのです。


ザルツブルグの夜景はタダです。彼らはお金が掛らないということではなく、心から夜景を楽しんでくれました。



もうひとつの写真、これは今日の昼、彼らを氷河見物に連れていった時のものです。
考えてみれば、彼らは私の息子、娘でもおかしくない年齢です。





私が彼らの年頃の頃は、海外に出るなど、恐怖以外の何物でもありませんでした。
今は海外で生活し、こんな暮らしが10年前に得られたならと思うことがしばしばあります。

今の私は、彼らの背中を見守るような気持ちと、私も彼らから何かを得るような気持ちを感じます。
Posted at 2012/08/30 06:38:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 景色をぱちり | 旅行/地域
2012年08月23日 イイね!

もう日本車は終了です




このデザイン、凄いですね。
何が凄いって、センスのひとかけらも見つけられません。
グリルにHYUNDAIかKIAのマークが付いていても全く違和感感じないでしょう。

韓国車はいつも日本車を追いかけている存在だと思っていましたが、さすがに10年20年経てばそれなりに品質もデザインも向上します。 それに対して、日本車はコストダウンにより、おそらく10年前にくらべたら品質は低下しているでしょう。
部品の調達先も韓国勢と同じだと思いますので、たぶん、今の日本車は韓国車とあまり大差無いのではないでしょうか?

そしてこのデザイン・・・・これに限らずTOYOTAは韓国車のフォロワーのようなクルマを出し続けています。 よくこのデザインが社内コンペを通過しましたね。私がTOYOTAの役員か、デザイン部門にいたら、このデザインをしたデザイナーは即刻解雇です。


しかし私が思うに、ここにおけるTOYOTAの責任は50%だと思います。
この、凄まじく気持ち悪いデザインを”いいね”と言って買う日本人の責任が半分あります。
センスが無いメーカーとセンスが無いユーザーが、センスの無い日本車を増殖させます。


日本で韓国車が売れなかったのは、パクリと言われるデザインとパクッた割には下手くそすぎるデザインのためだったと思います。 しかし、その一方で、韓国車を見ないがために、TOYOTAが韓国車化しても人々は気付いていないのです。


もし、あなたがこの車を”いいね”と思ったら、あなたは韓国車もOKです。
エンブレムの違いなんか、ほんの些細なことですよ。
それに今の韓国車のデザインはこれよりずっとマシです・・・・



最後に、KIAは今でも純粋にデザインパクリに取り組んでいますよ。
もう笑うしかないっす・・・・

Posted at 2012/08/23 05:43:54 | コメント(10) | トラックバック(0) | その他 日記 | クルマ
2012年08月21日 イイね!

LEOGANGは子供だって楽しめる!

LEOGANGは子供だって楽しめる!前のブログでLEOGANGをご紹介しましたが、ここは大人のみが楽しめる場所ではありませんでした。

リフトを頂上まで登ると、ちょっとしたコースターのようなものがありました。
山の斜面を利用して下るコースターです。車体等に動物の絵が描いてある所から、完全に子供向けなのですが、大人が乗っても楽しめそうでした。

写真の男性が手にしているのはブレーキです。おそらくノーブレーキで下っているであろう車両の速度はかなりのものでした。ほとんどの人はブレーキを使用していました。

最初に下って後は登りとなるわけで、登りはリフトに引っ張られるだけで楽しく無さそうですが、車両の移動とともにレール沿いに仕掛けられた鐘を叩いていきます。するとそれはメロディーになっていました。



そして中腹まで、例のFlying Foxのある地点まで下ると、このような場所が。




ここは水をテーマとして、水力で動くものがありました。

右上から水が注がれ、水車を回し、その動力が左側の水汲みを駆動します。


写真はありませんが、人力で水車を回すことで水をくみ上げるというものもありました。



また、なぜ雨でもないのに水があるのか、水の循環の仕組みなども紹介していました。
(この場所にそのパネルがありました)



そしてそれ以外にもアスレチック施設がありました。



一見ショボそうに見えますが、かなり面白い場所でした。
上の写真のおばさんは、子供のように、いや子供以上にはしゃいでました。(笑)



この景色の中ですから、それも無理無いですね。


Posted at 2012/08/21 02:18:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーストリア | 旅行/地域
2012年08月20日 イイね!

LEOGANGという村に行ってきました

LEOGANGという村に行ってきました本日は、LEOGANGという山あいの町に行ってきました。州としては同じザルツブルグで、私のアパートからは車で1時間強でした。

この町は、冬はスキー、夏はマウンテンバイクのコースが豊富で、今日も沢山のバイカーがいました。

私も自転車を持っていましたが、みなさんフルフェイス+防具完璧で、しかもゴンドラ乗り場の近くはこんな景色。私は自転車は諦めました。



今日は登りゴンドラ、下り徒歩としました。ゴンドラは、室内に自転車も載せられるようになっていますが、こんな風に外にもつるすことも出来ます。
皆さんスキーのリフト券のように半日券等を購入して乗って下りてを繰り返してました。



ここも景色が素晴らしかったです。








さて、ここには面白いアトラクションがあります。



ゴンドラに乗る前、もしくは事前にネットで予約をしておいた方がいいようです。
受付を済ませ、装備を着装して順番を待ちます。




自分の順番がくると、こうなって・・・・



こうなって・・・・



こうなります。




スペック紹介
名前 : Flying Fox XXL
距離 : 1,600m
最高速度 : 130km/h
最大高さ : 143m
プライス : 59ユーロ~ (時間帯等による)



もちろん私には不可能!! インプレは無いです。(笑)



追記

頭の後ろの三角形のものは一種のパラシュートで、これで速度制限します。これは体重によって大きさが決められるようで、出発時体重申告が必要ですので、自分の体重を知られたく無い方は・・・・

私も数字くらいはドイツ語が理解できます。写真の女性ではありませんが、あーこの人80kgもあるんだー、なんて思いながら眺めてました。
Posted at 2012/08/20 00:34:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | オーストリア | 旅行/地域
2012年08月19日 イイね!

馬鹿と煙は・・・

馬鹿と煙は・・・先週の山登りが不完全燃焼でしたので、本日はオーストリア西部のチロル地方、アッヘン湖にある山に出かけました。

まずはお気楽にケーブルカーで1800mまで登るとこんな景色でしたので、とりあえず目の前の頂きにある”変なもの”を目指しました。(2039m)



数々の絶叫ポイントを制覇した私にとっては、ここはあまり面白く無かったのでさらっと流します。

そして次はこの頂を目指すことにしました。(2389m)



見た目は凄いですが、1時間くらいで到達出来ました。



ここからの景色は素晴らしかったです。





アルプスはイタリア半島が激突して出来た地球のしわ、と言われますが、なるほどドイツ側を向くと突然山が無くなり、彼方に地平線が見えます。



ちなみにこのコースはあまり怖くありませんでしたが、ちょっと視点を変えるとご覧のとおり、かなり危ない場所でした。



さらにハイキングコースを進むとこんな光景。(馬鹿と煙は・・・)
このような光景はあちこちで見ました。



ヨーロッパのハイキングコースはだいたい牧場を通るコースですので、こんな光景も。
こんな自然の中で生きた牛ですので、ハンバーグや牛丼には向きません。
オーストリアのマクドナルドやバーガーキングが現地産の牛を使っているかどうかは不明ですが、パテはパサパサした感じで美味しいと思ったことがありません。ハンバーガーは健康に悪そうなくらい肉汁が出てナンボだと思います。



さらに進むとアッヘン湖が見えました。



さらにこんな光景も。(馬鹿と煙は・・・)



約4時間ほどのハイキングで今日のスタート地点に戻りましたが、実はここにはこんなアトラクションがあったのです。身体をこんなものにくくりつけて、山の上まで引っ張りあげられます。そして「だーっ」と下るわけです。(君たち馬鹿でしょ)



半馬鹿な私はケーブルカーで下界に降りて、アッヘン湖を自転車で散策しました。



ここはには実働としては世界最古の蒸気機関車が、麓の村、イエンバッハから走っています。



チロル最高です!
Posted at 2012/08/19 04:17:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーストリア | 旅行/地域

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