もかとちびのブログ一覧

アグスタの完成が間近になりましたが、そういえば今年はほとんどバイクに乗ってないので、リハビリのつもりでXR250で走ってきました。

XRは公道走行可であるものの、かなりOFFに振ったタイヤが付いています。今日走った大井川沿いの道は、日蔭は昨日の雨か、夜露によるものか、ウェットでしたので、最初は慎重に走りましたが、軽さは最大の武器？かなりいけますね。タイヤのエッジ付近までバンクさせましたが全然滑らない。

加速時や、道路に縦溝が切ってある場所では、フロントタイヤが激しく左右に振られたりしたおかげで、肩の力が抜けました。

また、途中、SLとランデブー走行の場面もあり、気持ちよく走れたのも良かったです。


千頭駅にて撮り鉄。
最初の写真もC11ですが、もう一両C11がいました。


コチラの写真の右のオレンジの車両は、いわゆる沿線の皆さんのアシなのですが、中を覗くと、結構いい雰囲気のシートでした。よく考えたら、私は一度もこの大井川鐡道に乗ったことが無いです。




千頭を後に長島ダムへ。紅葉を撮影していると、ちょうどアプト式トロッコ列車がきました。



もう一枚紅葉の写真。川の水の色が凄いです。近所の方がバスクリンの風呂水を一斉に流したわけじゃありません。



久しぶりに気持ちよく走れたのは良かったのですが、家に着くと、ふくらはぎが攣りそう。下半身は変な力が入っていたかな。

写真は所蔵のもので、現在の我がアグスタではありません。


本日、買い物に出かけたついでにバイク屋さんに立ち寄って、アグスタの進捗を伺いました。

シリンダーの組み付けまで完了。現在はバルブシートのカット中で、この作業はあと２～３日で終わるでしょう、とのことでした。

いよいよ大詰めです。

昨日、会社の同僚が、クルマ買い替えようかと思ってる、ときた。

ジープチェロキーが気になるらしく、まだ決めてはいないが、このままだと買う方向に進むだろうとのこと。

で、250万でS4買わない？と来た。

彼の今の愛車はAUDI S4 2011モデル、4万キロ、黒


S4の相場は知らないけれど、どうなんでしょうね？中古だから、状態は乗り手の扱いに左右されるし。

もっとも私は下記の理由で断りましたけど。


出来ればクラッチペダルのある車がいいんだけど。

ドイツ車は私には良すぎるんだよね。イタ車くらいダメな方がいいんだけど。



私はかなり理屈っぽい人間で、何事にも論理的な回答が欲しいタイプなのだが、こと車やバイクに関しては、なぜかそうならない。

いいじゃん、これ。理屈じゃないよ。だからバイクも車もイタ車なのだ。

ホンダが「N-BOX SLASH（エヌボックス スラッシュ）」をホームページで先行公開！

って記事を見つけて、オヤジはてっきりコチラとのコラボかと思いましたよ。

ドアを開けたら「Welcome to the Jungle」とか、車を買ったらギターが付いてくるとかね。

いや、そんな若い方々にはほぼ認知されないコラボなんぞ無いだろ・・・・Ha Ha Ha・・・・と思いつつも、少し残念な気持ちを引きずってしまうのでした。



で、そのN-BOX　SLASH。無駄にデザインしてますね。リアドア周りのやっちゃった感はいいなぁと思いますが、もっと弾けてほしかったなぁ、とも思います。顔が真面目すぎです。

車ネタがありません。

先日、本を売るなら・・・でお馴染みの店で買った、奥田英朗著のイン・ザ・プール。私にしては珍しく、殺人の無い小説。おおよそ医師からぬ言動、なんだこいつ感いっぱいの伊良部精神科医と、変な悩みを持つ患者たち。患者一人にワン・ストーリーという形式で数話が収録されている。伊良部医師は能天気で、人の気持ちなど解さないような人物に見えて、しかしその破天荒ともいえる行動がいちいち面白い。
久しぶりにハマった、と思ったと同時に、もっとこのストーリーを読みたいと思った。

すると嬉しいことにこれはシリーズ第一作。続編があるということで、またしても本を売るならの店へ、続編の空中ブランコ、町長選挙を購入、ついでに4篇の奥田英朗本買ってきました。CDもそうなんですけど、私、いいな、と思うと同じ著者、同じアーチストを買い漁る癖があります。


イン・ザ・プールのシリーズは映画化、ドラマ化されたようなので、全て読み終わったらレンタルDVDしに行こうかと思います。


で、そのお店で他のコーナーも覗いていて、あ、と思わず買ってしまったのがこれ。
惑星ソラリス（1972年）のリメイク、ソラリス（2002年）。
監督・脚本：スティーブン・ソダーバーグ
製作：ジェームズ・キャメロン
主演：ジョージ・クルーニー


裏パッケージには、キャッチコピーが踊ります。

製作：ジェームズ・キャメロン＆監督：スティーブン・ソダーバーグ
夢のアカデミー賞コンビが贈る、壮大なSF超大作

でも、壮大にコケマシタ。（笑）
私、公開当時に映画館で見ました。1972版は見たことは無いのですが、2001年宇宙の旅のような、私には理解するのが困難な内容でした。もうストーリーは全く覚えてません。暇な時にでも見ましょう。


そうそう、ジョージ・クルーニーで宇宙ものと言えばこれ。



数カ月前に本屋で見かけて衝動買い。私の持ってるBDプレイヤーはPS3なのですが、箱に入ったまましまってあります。これもそのうち、PS３を引っ張り出してつなげる余裕が出来たら見るとしましょう。


次回こそは車ネタで。