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明日お休みをいただいた心の余裕から、今晩はサーバーを使ってビールを飲みました。

前回ブログで、プレモル専用というより500ml缶専用では？という疑念がありましたので、本日はそれを検証しました。

結果は、モルツ缶でも問題なく働きます。おそらくは350ml缶のかさ上げパーツを使用した時の注ぎ口パッキンの密着性が悪い、あるいはコツが要るということと判断しました。



次は他社のビールでどうなのよ、とか、発泡酒とか第3が「あれれー！？」なグレードアップをするのかということが興味の対象ではありますが、それはまたいずれ検証するかもしれません。


しかし改めて、このサーバーはかなり良いです。ビールが美味いです。

・・・が、ゆえに本日問題点も明らかになりました。

ビールが美味く、しかも口当たりがまろやかになるために飲み過ぎてしまいます。サーバーを使うと炭酸が多少抜けるのでしょう、缶から直接飲む場合よりもお腹の張り具合が少ないです。その分飲み過ぎとなります。

美味いが、家計にはよろしくないです。

この夏、プレモルはキャンペーンを展開していたので、”プレミアム”なジャンルですが、一番搾りとかスーパードライよりも安い価格で量販店の店頭に並んでいました。

まんまとそのエサに掛かった私は、2か月分を先に買うのだという勢いで大人買いをしました。
その大人の意気込みが実り、この度”絶対もらえる”クリーミー泡サーバーが到着。本日初サーバー体験デス。

キャンペーン商品ではありますが、取説は普通の家電並みにしっかりとしていました。取説通りに、初期洗浄を行いいざビールをセット。

注ぎ口が二つあるのですが、一つはビール、一つは泡の出口と言うことです。

本体上部には注ぎレバーがあり、ビール、泡と表記されていますが、使ってみると、ビールの方、泡の方と言うより”泡”と選択した時は泡しか出ませんよ、と言うことのようです。


さてさてそれを踏まえてグラスに注いでみると・・・今回はビアグラスが無かったのでワイングラスですが、ビールを注ぐときは、これ、ビール注ぎの鉄則かと思いますが、泡が出ないようにグラスのふちを添わせるように注ぐことがやはり要求されます。普通にだばだばやると泡が出ちゃいます。しかし、このビールを注ぐ過程で出てしまう泡でさえかなり細かいです。

そして、レバーを”泡”側に倒して泡を注ぎます。この泡ものすごく細かいです。
注いだ写真がこれですが、矢印から下はビール注ぎの工程で出てしまった泡、矢印の下はその後に注いだ泡です。これでもかなり違います。写真では判りませんが現物を見ると層の違いが明らかです。後から足した泡が下にもぐったのは、密度の違いってことでしょうか。


さて、肝心の味なのですが、確かにクリーミーです。また、ビールの味もまろやかです。居酒屋さんで飲む生ビールが、やっぱり家飲みのビールと味が違う、あの感じです。

直接缶からグラスについでみますと、やっぱり泡の大きさがデカい。


この泡の大きさのせいでしょうか、ちょっと水っぽく感じます。この後直接缶から飲みましたが、好き好きあるでしょうけど、缶からグラスに注いで飲むなら缶から直接飲んだ方が私は好みでした。


さて、この泡クリーミーサーバーは、ご丁寧にも”プレミアムモルツ専用”と謳っています。なので、意地悪な私は”モルツ”で試してみました。すると、プレモル専用を謳うだけのことはある？レバーを倒してもビール、泡ともに出が悪いです。
でもまあ何度か缶のセットをやり直したりしたらビールと泡がなんとか出ました。しかし、プレモルの時とは明らかに勢いが違いました。



味は、やはりこのサーバーを使うと美味いです。

プレモル同様に缶から直接注ぐと、やっぱり泡はデカ目、味は水っぽくなります。



今日の印象では、このサーバーは500ｍｌ缶用に出来ています。モルツはたまたま350ｍｌ缶でした。缶の高さを補正すべく、かさ上げパーツがあるのですが、イマイチフィットしないように感じました。出が悪いのはこのせいかもしれません。もしそうなら、プレモル専用というより500ml缶専用ではないかと思います。このように缶の上部は同じに見えます。




本日モルツの500ml缶を買ってきましたので、後日検証します。


缶ビールの味がワンランクUPするこのアイテムは素晴らしいですが、取り扱いは結構面倒くさいです。缶を入れ替える際、吸い上げホースの中のビールがこぼれてこうなったりします。



あと、使った後は洗浄するのは当然かと思いますが、結構面倒くさいです。週末の昼など、時間に余裕のある時のアイテムかな？というのが正直な感想です。



蛇足

私は普段サントリーのモルツを飲んでいます。ビール好きから言ったら、サントリーのビールなんて・・・と言われそうですが、しかし、１０年前のサントリーは最低でしたが、今は結構いいですよ。ちょっとフルーティな味わいで、切れもコクもありませんが、私は好きです。

昨日行われたMotoGPの予選で、確かポルエスパロだったかな？のタイヤ交換風景。

キャリパーも一緒に交換しちゃうんですね。たまたまかな？

ブレーキホースは？と調べてみたらワンタッチカプラでのジョイントとのこと。レース界では結構前からこのような仕様が一般的だったそうで、これまた知らなかった。
以前、撮った写真を見返してみたら、ワンタッチカプラが確認できました。



私は、仕事でカプラを使う関係で、取引先の方にF1でも使われているというカプラを見せてもらったことがありました。見た目も素敵でしたが、お値段はもっと素敵だったことを思い出しました。

本日は岐阜県R４７２せせらぎ街道を目指しました。

昨日の、お酒控えめ、早めの就寝が効いたのでしょう、朝５時前に起床しました。

ですが、本日は何かノリが悪い感じでした。走りは悪く無いのですが切れが無いというか・・・・。


・・・私がせせらぎ街道に向かうときには岩屋ダム湖畔のルートを通り、ここはタイトコーナーが続く場所で、仲間内では”ペタンペタン”と呼ばれているコースで、低速でフルバンクになるところが私の好みです。・・・がここで事件発生。この矢印あたりです。



左コーナーに侵入したところで、路面に茶色い物体発見。
それこそ、葉っぱかな、と走ったら、落石でした。

この写真の奥から手前に走っているとき、矢印のとこらへんに石が転がってました。


ふんだ瞬間数十センチ右に飛びましたが、反対車線にも飛び出さず、運よく対向車もありませんでした。



踏んだ石は２つに割れていました。もちろんこれは、脇に捨てました。



その後はすっかり意気消沈だったのですが、下手にペースを落とすのも危険と言うことも実感しました。余裕のペースと言ってもせいぜい１０％落ち程度だと思いますが、余裕のせいで脳みそが働かず、却って反応が鈍くなって危ない場面がありました。

心を落ち着かせるため、パスカル清美という道の駅で休憩。これは本日の昼飯。
飛騨牛串４００円、大きさはよっちゃんイカくらいで、あれ！？ちっちゃ！


っておもったので、追加で飛騨牛コロッケ１５０円を追加。



何はともあれ、無事帰って来れました。途中とんでもない国道も走りましたが。（笑）




無事帰ってこれたのはご先祖様のおかげです。
お墓詣りと、本家の仏壇にお参りしました。


そうそう、本日のグッジョブさんは岩屋村のこれです。

シャコチョを入れたとき、次はホイールスペーサーだね、といろんな人から言われたのですが、私の心はこれにて完成！打ち止め！！でした。

その時のブログにも、確かそう書いたはず。

何で打ち止めかと言うと、１４７は気に入っていますが、思いがけず他のイタリア娘に出会ってしまったら買い替えてしまうかも、という思いがあったからです。


先日、こんなものを買ってしまいました。
我が１４７、水垢および洗車傷が凄い。


コンパウンドがダーク色仕上げ用の細かいタイプですが、なぜかと言うと、マジハードコンパウンドで失敗したら取り返しがつかなくなるという恐れからくるものです。

先日、意を決して試してみました。コンパウンドが細かすぎるせいか、水垢すら満足に取れませんでしたが、一皮剥けたように感じました。

ちょっと自信がついたので、ハードコンパウンドのものを買い足そうと思います。


そんなこんな・・・・艶っぽくなった我が１４７に対する愛が増してしまい、勢いスペーサーを入れてしまったという次第です。


Before


After



Before


After



フロント10mm、リア5mmですが、雰囲気変わりました。満足です。
フロントはもう5mm逝っても良かったか？と思いましたが、キャンバー角があるので、車検を考えるとこれが限界かな？という選択なので満足してます。




これにて完成！打ち止め！！・・・・・・と思います。