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もかとちびのブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

久し振りに会った友達

久し振りに会った友達私はFaceBookのアカウントを持っているのですが、あんまり見に行きません。

先週、そのFaceBookページを見ると、ザルツブルグ赴任時の同僚からメッセージがありました。
ぬあんと今神奈川県の藤沢にいる。静岡に行くから会わないか?と。

で、本日それが実現しました。


待ち合わせは静岡駅の改札に12時。十分間に合うように出かけましたが、静岡駅のエキパという駐車場は行列が。刻々と過ぎる時間にやや焦りつつ、携帯電話は何処だっけ?とバッグを探すと・・・・無い・・・・。

事前に場所をきっちり指定したから、さほど焦りませんでしたが、ようやく駐車場のゲートにたどり着くと・・・・私の前の表示ボードに、「最低地上高不足」という赤ランプ。

そうか!前回はOKだったけど車高を落とす前だった。係の方が「確認で下を見させて頂きます」の後「申し訳ございませんが・・・・」。たぶん垂れたエンジンカバーのせいで、私としてはそれを擦っても問題なのですが、それをいちいち説明するのも面倒臭いので、あえなく即退場となりました。(笑)

幸いその後、近くにコインパーキングの空きを見つけ、急いで改札に駆け付けると、彼も丁度到着したところでした。


丁度お昼時とううことで、駅の中の鮨屋で昼ごはん。



その後、久能山東照宮へ。
この鳥居の上に見える上の方まで、1,000段以上の階段を上ります。



反対側の日本平からロープウェイで楽ちん、というルートもありますが、徐々に海が眼下に広がる階段ルートは、お勧めですね。おしゃべりしていれば、1,000段はあっという間です。



日光東照宮に比べたらかなりこじんまりしてますが、同じくらい美しいです。





その後清水港に移動し、ちょっと散歩した後彼を清水駅に送って、久しぶりの再会は終了しました。



ちなみにその友人は最初の写真の右側の人で、出身は台湾で、大学からドイツという実はインテリさん。私が日本に帰国した2013年に会社をやめ、ドイツにある会社に転職しました。
今回、装置のインストで日本に6週間の予定で来日しているそうです。



次回は鎌倉でも散策しちゃう?と言って別れました。

もの凄く濃い4時間でした。

Posted at 2016/01/31 21:13:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 日記 | 旅行/地域
2016年01月27日 イイね!

アルファロメオ水戸美容整形

アルファロメオ水戸美容整形ほぼ毎日覗きに行く、Club Alfa itと言うサイト。

開くとPCがせっせと自動翻訳してくれる。

なるほど。そうきたか。

Posted at 2016/01/27 21:17:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 日記 | クルマ
2016年01月24日 イイね!

池上彰さんの講演に行きました

池上彰さんの講演に行きました本日は、池上彰さんの講演を聞きに静岡県富士市まで出かけてきました。
2か月ほど前にこの講演があることを知り、申し込んだところ当選しました。当選、なのでつまりスポンサーがあり、タダです。積水ハイムさん、静岡あさひテレビさん、ありがとう。これで義理は果たしたかな?

今日の静岡地方は、西風が強いものの快晴でドライブ日和。
普段は近場のちょい乗りしかしていない我が147を高速道路で巡航させてあげたいと思うも、日本全国雪予報で、しかも出かけようと思ったときは風花が舞っていましたので、147で行くか、公共交通機関で行くか迷いましたが、天気予報は晴れで、しかもわが家から富士山が見える、と言うことはわが家からはその手前である富士市もやはり晴れである、と判断し147で出掛けました。

さて、池上彰さんの講演会ですが、良かったです。結構な頻度でTVで講演会のような番組を持たれている池上さんですが、ナマ講演会はふた味違いました。

TVではどうしても時間の制約があるせいか、その日のテーマの話題についてのみを掘り下げますが、今日はメインテーマは原油安についてでしたが、経済的な原因と政治的な目論見を、アメリカやイラン、サウジ、ロシアなど、私たちが知っているいろんなニュースを、世界史を絡めてお話されました。

講演の時間は45分だったのですが、解りやすく、ISの事件まで絡めて全ての出来事は世界の中で繋がっている、しかも現在形だけでなく過去の出来事も絡めて、また、プーチンの経歴なども含まれた講演は、とても45分という時間とは思えない内容量でした。

ニュースは政治、経済と分けて報道されるため、どうしてもそれらを別な出来事として頭で処理してしまいますが、全て地球上で起こっている出来事で関連があるのだということを理解でき、非常に有意義な時間を頂きました。



また、青空に映える富士山に向かってのドライブは最高でした。
最近いろんな車を試乗しているのは、買い替えと言う気持ちがゼロではないからなのですが、試乗後に147に戻ると、いつも自分にジャストフィットな車だと感じます。



デザインは私好みで、乗り味はちょうどいい具合に現代的快適装備がついていて、でも丁度いい具合にアナログで古臭い感じ。同世代のドイツ車や日本車と比べて走りの洗練度は低いのですが、これがイタリア車の魅力なんでしょうね。一般的にいいものといわれるものよりも劣るものに惹かれる。
だから私は最新の優れたクルマに、つまらない、という感想を持ってしまうのだと思います。

サスを交換して車高を落としてからちょっと乗り心地に不満がある我が147ですが、乗り心地が良くてもっと性能の高い最近の車に乗り換えようと思わない、今のこの不満をどうにかして改善しようと思ってしまうのです。


今日は池上彰さんの講演も良かったし、ドライブも楽しかったし、リフレッシュできました。
さ、明日からまたがんばりますか!

Posted at 2016/01/24 20:32:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 日記 | 日記
2016年01月17日 イイね!

ロータスエリーゼを運転してしまった

ロータスエリーゼを運転してしまった実はわが家から自転車で5分のところに、クルマ好きには堪らない雰囲気を持つ、イギリス車を中心に整備をされているお店があります。

その外見や佇まいは、その手のマニアックなお店の例に漏れることなく、気軽に「こんちはー」と行ける雰囲気は皆無なのですが、意を決して「こんちはー」と行ってきました。

お店にいらしたのは、社長さんとメカニックさんのお二人。
初めてなので、おふたりでやっているのかどうか解りません。

で、これまたその手の専門的なお店の例に漏れることなく、実は社長さんやメカニックさんは実に気さくで、話は面白いし興味深い。
私も自分をクルマバカだと思ってはいるのですが、いやいや、とてもかなわない。
バカが高じて仕事にしちゃったのでしょうけど、それにしてもこの好きさ加減には笑うしかない。

エリーゼに興味はあり、実用性が無いのは百も承知なのですが、例えばアグスタなんて(まーだ戻ってこないんですけどね)、オッサンには乗るのも大変な車両なのですが、そもそもバイクなんてハナっから実用性が無いから、車と言う実用性が存在したらそれは全く気にならないのです。

なので、それを「まあいいや」となるほどの魅力がエリーゼにあるのか?というところが私の興味であり、また心配事です。
そのような話をしていたら、その流れで中古車としてあるエリーゼに乗りますか?となり、では、となったのでした。


しかし、エリーゼって言っても、実はフェイズ1。(笑)
写真はネットからの拾い物で、実際に試乗させていただいた車両はブリティッシュグリーンで、落ち着いた色なのですが、ザ・英車な感じがいいです。


普通の車、しかもほとんどFFしか乗ったことの無い私にはフロントの接地感が希薄で、交差点を曲がるのでさえ「曲がれる?」と思わせるのですが、曲がってしまうんですね。
調子にのってやや速度を上げても難なくカーブを曲がってしまう。
いや、私がちょいと調子に乗ったレベルは、富士山の1合目にも満たないレベルで、エリーゼの真価はたぶんその頂上よりずーっと上にあるような感じ。
しかし、そんな甘ちゃんレベルでも面白くて仕方ない。

車重が軽いせいか、2000rpmも回せば高いギアでも難なく走ってしまうし、加速が鋭い。
社長さん曰く、止まるためでなく、前輪に荷重を掛ける減速作業のためのものというブレーキは、サーボ無しと相まって私には「全く効かない」レベル。

軽いこと、MRであること、様々なアシストが無いこと全てが、今までに感じたことの無いドライビングフィールです。
今時の車に比べたら、147はダイレクトな古い感覚の車ですが、それより2世代くらい後退したかのような感覚。
ただ、その分ダイレクト感が凄い。
クルマは何も助けてくれない。
あなたが走らせない!ってクルマですね。

それが、ネガかと言えば答えは”否”、魅力の塊みたいなクルマでした。

意外だったのが、これまたその車重のせいか、乗り心地は車高を落とした私の147より全然良かったです。

非常に興味がありますが、私もバカの端くれですが、やっぱり近所のお買い物や、雨の日の通勤用の車は欲しいです。
そうなると、車検ありバイクのひとつを手放す必要が出てきますが、私はクルマバカの前にバイクバカなのでそれはちょっと厳しい。
もう一つ、あえてネガを挙げるなら、ローバーエンジンの音色はアルファのTSのような色気が無かったなぁ。
でもこれは好みの問題ですね。フィーリングは抜群でした。

スポーツカーは速いがミニバンは7人乗れる、というように万物すべての事象はトレードオフの関係にあり、人は皆その妥協点に着地します。
私は現代のエリーゼも乗ったことがありませんが、たぶんこのフェイズ1より全然実用性があるだろうなぁ、と想像しましたが、果たしてどうでしょう。



教訓:知らなくて幸せなこともある


※ 本文中注釈 バカ=好き

Posted at 2016/01/17 18:14:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2016年01月10日 イイね!

BMW 320i M Sport と Renault LUTECIA R.S. 試乗

BMW 320i M Sport と Renault LUTECIA R.S. 試乗比較をするなら、間隔を開けないほうが良いだろう。・・・・ということで、今日はBMWのディーラーにお邪魔しました。

試乗させていただいたのは320i M Sport ATです。静岡市街にあるディーラーさんにお邪魔したのですが、なんと試乗コースは静岡IC-焼津ICの高速道路往復。

流石BMWさん、太っ腹。


と言うわけで、今日のルートのほとんどが高速道路だったので、ISとの比較はかなり難しいのですが、ほんのちょっとの一般道での印象としては、ISがどっしりとした印象なのに対して320のステアリングは軽やかです。しかし、轍の出来た舗装路にハンドルを取られることも無く安定しています。
路面のインフォメーションがステアリングに伝わる感は、ISよりもよりダイレクトです。

スポーツサスの320ですが、私にしてみればものすごくコンフォート、非常に乗り心地が良かったです。そして、高速道路の走行に於いても素晴らしい安定感。これなら長距離ドライブも疲れないでしょうね。
ただし、100km/hの速度領域で大きなうねりのある路面に差し掛かったとき、ブワン、と大きく車体が上下しました。
1回で収束するし、その上下動によってハンドルが取られることがあるわけではないので問題ありませんが、私はもっと硬めのサスペンションの方が好みです。
OPでファスト・トラック・パッケージというものがあるそうなのですが、それを装着するとどうなるのか興味があります。


320とISは、エンジンは2Lターボで馬力の数字はほぼ同じ、ともにFR(試乗した車両は)、8段AT、価格もほぼ同じですが、ハンドリングはBMWの方がシャープというよりISがダルな感じがしました。
気を付けなければならないのは、あえて言えばISがダルななけで、加速、コーナーリングなどはどちらも絶対に私の147より速いです。
速いということを感じさせず320もISもサラリとそれをやってのけてしまうのです。

では320i M Sprtsを気にいったか?と言えば答えはNOです。

もうね、人間は何もしなくても車が勝手に走っていくんですよ。これはISも同じ。

今日はクルーズコントロールを試しませんでしたが、セールスさんの説明によると、クルーズコントロールをセットしたら、あとはハンドル操作だけでアクセル操作もブレーキ操作も要らないとのこと。

エンジンは252psということでしたが、IS同様にトルクの太いエンジンは実にスムースでした。
ISはいい音ではありませんでしたがエンジン音が聞こえました。しかし320は全く聞こえません。スポーツを謳っているのに、聞こえるのはロードノイズのみ。これは好みの問題ですが、つまらなかった。

先にクルーズコントロールの話を出しましたが、それを使わずとも、スタビリティの高さとノイズの無さ加減が、パドルを使ってシフト変更しようとも、私には運転に参加している気がしませんでした。
同じ500kmを走った時の疲労感は147の十分の一でしょうけど、運転している感も十分の一、そんな感じ。





320の試乗を終えた私は、ついでにと、ルノーディーラーを訪れました。
ISや320を試乗しておいてこういうのも何ですが、車の大きさとしてはルーテシアが丁度イイです。
飛び込みでお伺いしましたが、ルーテシアR.S.を試乗させていただきました。

エンジンを掛けたら、エンジン音、排気音ともに入ってくるくる。気分が高鳴ります。(笑)

近場をぐるりの試乗でしたが、いや、面白い。320、ISと比べてさらに硬めのサス、というよりダイレクトな感じです。
220psを誇るエンジンは、しかし排気量は1600ccなので、ISや320の2Lターボに乗った後だと、トルクの細さを感じますが全く不足は感じません。

それよりも、エンジンは唸るし、サスは突き上げてくるし、運転している感がとても楽しい。しかも、突き上げると言っても、車高を落とした今の147より全然乗り心地がイイ!

”オトナのスポーツカー”をテーマにしていましたが、私にはこんなヤンチャな車が好みのようです。

今日試乗したのはR.S.ですが、トロフィーってもっと面白いの??と興味が湧きましたが、残念ながら今日訪れたディーラーにトロフィーの試乗車は無し。
しかし、それよりもっと残念だと思ったのが、MTの設定が無いこと。

速く走るということであれば、2ペダルの方が速いのでしょうけど、その2ペダルはシフトUPの時、やや長めの半クラッチの後つながるような感触。その辺は、流石に価格帯が上のISや320の方が良かったです。

3ペダルMTはクラッチで動力を切る動作があることを考えると、アクセルOFF無しでずっと動力が繋がる方が速いのかもしれないけど、私にはこの半クラみたいなフィーリングが好みでは無く、せっかくのバカグルマなのだから、MTの方がより運転に参加している感があると思いました。

ルーテシアの試乗を終えて思ったのですが、CARVIEWの書き込みに、未だにドイツ車が一番と思っている勘違い、みたいな書き込みがあり、それはどうよ?と思っていましたが、今日ちょっと納得しました。
ISと320は運転フィーリングは異なります。どちらが好み?と問われれば、間違いなく320と私は回答します。
しかし、その比較にルーテシアを入れると話は一変します。ルーテシアのバカさかげんに比べたら、ISも320の差はほとんど軽微です。


・・・・あと、気づいたのですが、私NAエンジンが好みかも・・・・。

最近のターボは、排気量以上の性能を得る、というよりダウンサイジングという目的だからなのか?低回転からフラットトルクですが、そのせか、エンジン回転が上がっていく過程にドラマを感じない。
絶対スピード、加速ではFITより遅い147のTSエンジンですが、面白いです。速度は大したことはないのに、面白いし速い感じがします。


最後に念押しですが、IS F SPROTと320i M Sportはつまらない車ではありません。クルマの出来としては、もう文句の付けようがないほどの完成度です。

私の趣味が変態なのです。(笑)


Posted at 2016/01/10 17:41:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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