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もかとちびのブログ一覧

2016年09月26日 イイね!

ドイツ―オーストリアツアー 7 / ミュンヘンへ

ドイツ―オーストリアツアー 7 / ミュンヘンへ9月23日(金) きょうも晴れながら、帰る日

ミュンヘン空港を目指す前に、会社のオフィスを訪ねて皆さんに挨拶してきました。
たったの30分くらいの時間でしたが、私にとって今回の旅行で最も重要なイベントのひとつでした。



その後はアウトバーンを一路ミュンヘン空港へ。
途中、バイエルンミュンヘンのホーム、アリアンツアリーナに寄り道。



アウトバーンは以前よりも無制限区間が減りました。
ミュンヘン付近ではこんな車も見かけました。
BMWのXシリーズと思われます。



さて、今回の旅の相棒はシュコダ・オクタビア/6MT
フォルクスワーゲン・ゴルフワゴンのバッチ違いです。



トータルで1,100kmほど走って、3人乗車の燃費は平均で約19km/L。
軽油は税込み1,1ユーロ/Lほどでした。



以前乗っていたゴルフVIと比べると、より安定感が増している感じがしました。特別パワフルでは無いヂーゼルターボエンジンは、確認しませんでしたがゴルフVIと同じ1.6Lと思われますが、全体的にトルクがやや厚くなっているようで、それが乗りやすいという印象に繋がっていると思います。



標準でナビが装着されており、このナビのインフォメーションの自分が今どの方角に向っているか、何と言う通りを走っているかがメーター内に表示されました。
イマドキはそんな感じなのですね。



ナビは使い方が解らないので持参したガーミンに案内してもらいました。



普段乗っている147GTAと比べたら全てが軽く取り扱いが楽です。(ただしワゴンボディの長さは気を使いました)
ただし、軽いのですけど日本車にありがちなふわふわで頼りない感じでは無く、高速道路では150km/hでもしっかりした接地感を感じられて怖くない。しかも乗り心地も犠牲になっていない。





日本のワゴンはどうだろう? ちょっと試乗してみたくなりました。

Posted at 2016/09/26 20:03:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーストリア | 旅行/地域
2016年09月26日 イイね!

ドイツ―オーストリアツアー 6 / シャーフベルグ

ドイツ―オーストリアツアー 6 / シャーフベルグ9月22日(木) もっと晴れ!

さて、本日はシャーフベルグ。
昨日同様、緑が綺麗な良い丘を越えていく道を運転するのは非常に気持ちよい。
道端ではかぼちゃも売ってます。食用ではありません。



ウォルフガング湖をぐるっと回るようにドライブして、登山汽車の駅へ。
湖畔に駅がありますが、こちらはウルフガング湖ではなくモンド湖。



湖の反対側には、映画サウンドオブミュージックで、マリアが結婚式を挙げる協会があります。
モンゼ―から船に乗って湖を渡り、汽車に乗って絶景を見て、また船に乗って帰り、モンゼ―宿泊、湖畔を眺めつつ夕食というプランは非常に優雅だと思います。


日本では、わが家の近く大井川鐡道でお馴染みのラックアンドピニオン登山汽車です。
ジーゼル車もありますが、本日は運よく登りも下りも蒸気機関車でした。



ガタンガタンと揺られること45分で頂上駅に到着。
ロープウェイでなく、あえて汽車で登ると言うところが面白いです。
標高1,800mの山頂からは360度大パノラマ。絶景の一言。






そして、絶景=絶叫なのですね、やっぱし。









東京、遠いなぁ。




絶景堪能後は、一旦宿に戻ってバスで市街へ。
昨日に引き続き、元同僚と祭りを楽しみます。



今日は、「ガイジンと絡んでみる?」と、同行の同僚とその友達の女性2名も一緒に。

賑やかなテントに入ってみると、そこでは生バンドがザルツブルグの州歌など、地元のトラディショナルな曲を演奏し、観客は椅子の上に立って一緒に歌い、踊る。
私と同行した女性陣は地元のおっちゃんと翻訳アプリを通してのセクハラトークで大盛り上がり。





ザルツブルグは観光地だけに東洋人が多いのですが、不思議とこのようなイベントで現地人に飛び込んでいく人は非常に稀です。

現地の人と触れ合うのもまた旅の醍醐味ですね。
いやー、またまた楽しかった。



Posted at 2016/09/26 19:30:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーストリア | 旅行/地域
2016年09月26日 イイね!

ドイツ―オーストリアツアー 5 / ハルシュタット

ドイツ―オーストリアツアー 5 / ハルシュタット9月21日(水) ついに晴れ!

さて、本日はハルシュタット。
緑が綺麗な良い丘を越えていく道を運転するのは非常に気持ちよい。

その途中にあるのが、レッドブル本社。
世界的企業なのに本社は小さい。
ドリンク製造は、各国にあるドリンクメーカーとのライセンス契約で製造するので、彼らに必要なのはオーダー数量を示すことだけで、彼らは各国支社のコントロールをするだけなので、これでいいんですね。



ザルツブルグから1時間半ほどドライブしてハルシュタット到着。
私には見慣れた景色ですが、それでも訪れるたびにその美しさに感動します。





ハルシュタットを小一時間散歩した後は、クルマで10分ほどのロープウェイ乗り場へ移動し、ファイブフィンガーズを目指します。
最初のロープウェイを降りた後、15分ほど歩いてアイスケーブツアー。
その入口付近からの景色も気持ちよい。



このあたりは塩鉱と同時に氷穴も数多く存在します。
山の中腹に非常に大きな地下空間が存在し、その中に太古より溶けていない氷がそのまま存在しているというのは神秘的です。





何故か中にはピアノが置かれており、時々演奏が披露されるそうです。
この日のこの方は調律師の方で、さらっと何かの曲の数小節を弾いてくれましたが、大きな地下ドームに反響して神秘的でした。
このような樹脂製ボディのピアノなので、ピアノ自体の響きはどうか解りませんが。



アイスケーブを後に、もう一つロープウェイで登るとこのような景色になります。標高は2000m弱。周りはスキー場になっています。



この日は雲が多かったので山の反対側を見ることが出来ませんでしたが、晴れていれば氷河が見えます。
以前撮った写真



氷河のあるあたりは標高3000mくらいで、このような景色が広がります。
以前撮った写真



ロープウェイを降りて20分ほど歩いてファイブフィンガーズ到着。
怖いけど、ここからの眺めは素晴らしいです。



来るたび思うのですが、展望台は怖いけど柵があるのである意味安全。
周囲の全く柵のない場所の方が怖い。
この写真で彼が座っている場所はまさに崖っぷち、たぶん。たぶん・・・なのは、怖くてとてもそこまでいけません。



ちなみにこの彼は、素直の崖をいったん降りてまた登るという崖っぷちツアーを楽しんで来たようです。



ザルツに戻りホテルに同僚を置いてから、一旦宿に戻って再び市街へ。
ザルツブルグのもと同僚と久しぶりの再会。ちょうどザルツブルグはお祭りでした。





飲んで騒いで、楽しかったー。
Posted at 2016/09/26 18:12:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーストリア | 旅行/地域
2016年09月26日 イイね!

ドイツ―オーストリアツアー 4 / 塩鉱とハンガー7

ドイツ―オーストリアツアー 4 / 塩鉱とハンガー79月20日(火) また雨かい!

計画ではハルシュタットに行くはずでしたが、計画変更してインドア的なツアーへ。

まずはザルツブルグ郊外の町、ハルシュタットにある塩鉱へ。
ザルツブルグ近郊、ザルツカンマーグートという地域にいくつかある塩抗のひとつで、今でも塩が採れています。
その抗山の中をツアーするものです。
こんなつなぎみたいなのを着せられますが、これは途中に作られた滑り台を滑るためです。



山に掘られたトンネルにトロッコで入ります。写真はエライスピード感ですが実際は非常にノンビリです。



中では塩鉱の歴史を解説してくれますが、ドイツ語と英語だけなのでオーディオガイドを借りた方が良いです。
このハラインの塩鉱はちょうどオーストリアとドイツの国境付近にあり、坑道の途中でドイツとオーストリアを行ったり来たりします。



途中2か所あった滑り台はかなりの迫力です。



その後はユーロパークというショッピングモールへ出かけた後、ザルツブルグの空港にあるハンガー7へ。
3年ぶりですが、展示はほとんど変わっていませんでした。









夕方、同僚は市内で適当に食べてね、とホテルに送り届けた後、私はザルツブルグでお世話になった英語の先生(赴任時、まず英語からと言われた)と夕食。
グーラッシュ(ビーフシチュー)とダンプリング(小麦粉を練った団子)
グーラッシュはお馴染みの感じのビーフシチューの味ですが、かなり味が濃い。ダンプリングには特に味付けされておらず、ザ・小麦粉団子といった味です。



私の泊まったペンションの部屋はこんな感じで広い。



コチラのコンセントとか電気のスイッチとかはこのような統一の大きさになっていることが多く、いろんなアタッチメントがあります。



これは浴室にあったもので、上がラジオで真ん中がスピーカー。



いろんなこと考えるるなー。
Posted at 2016/09/26 11:57:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーストリア | 旅行/地域
2016年09月26日 イイね!

ドイツ―オーストリアツアー 3 / シンデレラ城

ドイツ―オーストリアツアー 3 / シンデレラ城9月19日(月) また雨かい!


そうそう、書き忘れましたがホテルはもちろんフリーWiFiでした。
チェックイン時にくれたパスワードが書かれたこの紙。
字がちっちゃくて読めましぇん。




写真は無いのですが、ホテル出発5分後にアクシデント!!
雨の中ですが田舎道の制限速度は100km/hです。
その田舎道、対向車(シルバーのゴルフV、もしくは同時代のルポ)が何かを追い越すような車線変更・・・・の後・・・ス・・・スピン!!!???
「あ”---!!!」私と同僚の叫びが車内に響きます。
その対向車は、映画のワンシーンの様に私から見て左にケツを振り、そのお釣りで右に大きくお尻を流した後、私たちの前を右から左に横切って、左側の路肩、道と畑の間のくぼみにどっカーン、ゴロン、とお腹を見せて止まりました。

私と前走車の間は50mほど開いており、クラッシュした車は私の前を横切りはしましたが20mほど前の出来事で、私達はそれこそ映画のワンシーンを観ているかのようでしたし、周囲の車への接触は無く単独でした。

幸いドライバーはすぐに車外に出てきて、数台の車が停まって救助に向かったのがバックミラーで確認できました。
私たちがそこに行っても何の助けにもなりませんので、「無事でね」と祈りつつ先に進みました。


本日最初の目的地はヴィ―スの巡礼教会。
私は全く知りませんでしたが、世界遺産にも登録されているとのことで、行ってみると流石は世界遺産、日本人、中国人、韓国人ばっかし。
でも素晴らしい装飾でした。





その後、シンデレラ城のモチーフと言われるノイシュバンシュタイン城へ。ここも私は初です。
やっぱし東洋人率高し。

ここはチケットの事前予約が必須というネット情報でしたが、天気が悪い+月曜日のせいか、並んで買っても大差ない感じでした。
私はツアーを事前予約しいました。13:00STARTで11:45チケット受け取り必須(ツアー開始1時間前まで)でしたが、それより1時間ほど早く到着したので、チケット購入時に「もっと早いのになる?」と聞いたら12:05STARTになりました。
私が偶然試した、確実に行ける時刻で予約して、窓口で早くなる?と聞くというこの手がお勧めです。
ちなみにノイシュバンシュタイン城、マリエン橋、ホーエンシワンガウ城、ミュージアムを全て制覇して5時間くらい掛かりました。

ホーエンシワンガウ城


ノイシュバンシュタイン城までは結構距離あります。バスに乗りました。
ホーエンシワンガウ城が見下ろせます。


反対側もよい眺望


そしてお城



城内は撮影禁止でしたが、当時の調度品は素晴らしかったです。
しかし、当日券売り場の行列が少なかったと思われるこの日でも、城内ツアーは人・人・人、でした。
ここを訪れる曜日は要注意です。


その後、マリエン橋まで歩き、ザ・ノイシュバンシュタイン城な眺めを。




その後車を3時間ほど走らせ、午後9時頃にザルツブルグ到着。

同僚とその友達は市内のホテル、私は出張や赴任当時お世話になった郊外のペンションに泊まりました。


そうそう、写真は無いですが、晩御飯を食べたレストランは、ザルツブルグ郊外にあり、ラルフシューマッハが結婚披露宴を行った場所って聞いています。ホントかな?
レストランフリーザッハ



ちなみにこの近くにカラヤンのお墓があり、このような胸像が飾られています。
写真は過去に撮影したものです。
となりは親交のあったソニーの大賀会長です。



久し振りにペンションのおばちゃんに会い、とても喜んでもらったことが非常にうれしかったです。

Posted at 2016/09/26 01:04:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーストリア | 日記

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