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もかとちびのブログ一覧

2019年04月27日 イイね!

森高千里

森高千里GW初日は森高千里のコンサートに行ってきた。
何年ぶりだろ、前回は1990年代だったはず。

今回の「ラストツアー」と銘打ったコンサートは子育てが一段落して、ミニスカが厳しくなる前の、時期的に見て最後のチャンスなのかもしれない。

しかし、代名詞の美脚を含む容姿は、いや、ほんとに50歳かい? 
驚きは容姿だけじゃない、声も、高音域こそ若いころ以上に鼻にかけたような歌い方ではあったものの、しっかり出ていた。比較的キーの低い「渡良瀬橋」なんぞ、若いころのそれと全く同じと言って良いほどだった。

週2回土日のコンサートとはいえ、1年の長丁場のコンサートやるとなれば、かなりの体力を必要とするだろうが、3曲ごとに長いMCを入れてはいたものの、2時間を楽々とこなしているように見えた。

森高千里が世に出たとき、コスチュームや楽曲(歌詞)から、色物アイドル的に見られていたように思うが、ミュージックビデオが一般的になり、聞くだけの音楽から本格的にビジュアルを含めたエンタテインメントになっていった時代に、彼女はまさに映像と楽曲セットで表現するエンタテイナーだと思った。

30年近くを経て、その年齢を感じさせない今日のコンサートを見て改めて「この人プロだ」と思った。


・・・とべた褒め森高さんではあるのですが、おそらく皆さんご存知のヒット曲「私がおばさんになっても」は、今日も歌われましたが私の好みでは無いです。

森高さんの楽曲の歌詞は、男にフラれたというものや男に媚を売るようなものが多いのですが、例えば「Get Smile」「オーバーヒートナイト」「見て!」などはツッパっています。

それらの楽曲が誕生した90年代前半はまさにバブル期で、当時の他の女性シンガー、例えば久宝留理子の「男」、松田樹利亜の「黙ってないで」もそうなのですが、バブル期の恋愛は男と女の闘いでもありました。

森高さんの楽曲の歌詞もそのような戦いの構図があり、さらにコスチュームプレイのようなミニスカ衣装で歌って踊る森高さんは、私には「ザ・バブル」であり、とても魅力的に映りました。

そんな私は、もっとバブル期のギラギラした森高の楽曲を聞きたかったなぁ、という思いはあるのですが、今日のコンサートの完成度の高さは、「森高・ザ・エンタテイナー」でした。

森高千里、恐るべし。

Posted at 2019/04/28 00:14:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 日記 | 音楽/映画/テレビ
2019年04月21日 イイね!

ソロツー

ソロツー今日はアグスタ。

昨日の早寝の甲斐あり、5時台に起床。
最初の写真の、近所の暖気ポイントまでバイクを押していきました。
水温表示が60度になったら、出動。

金谷ICから第二東名に乗って西に向かいますが、途中までの区間は、最近110km/h→120km/hになりましたので、ばきゅーーーん!!と、しません。
履いているディアブコルサはとにかく減りが早いので、100km/h+αでゆっくり行きます。

浜松SAで最初の休憩。ヤマハのXSRがいましたが、そのシートのクッション。
”WILD ASS” って・・・・ああ、ロバね、ロバ。 そうロバだよロバ。
違うことを想像しちゃった。 ( ´∀` )



いつものように浜松引佐ICで下り、R257を北上。
道の駅アグリステーションなぐらで休憩。
丁度桜が見ごろでした。


手前は梅かな? これから咲くのでしょうか? 桜の後に??



そこからR153に出て走っていると、枝垂桜が見えたので立ち寄り。
大安寺の枝垂桜。 先週あたりがピークだったかもしれません。



ソロツーは、気分で走ったり止まったりできるので気楽です。

その後平湯の道の駅で休憩。
ここもそうですが、農産物の販売を見ると、MT-07で来ていれば・・・、と思います。シイタケ、キュウリ、ナスを買いたかった。



この時点で、9時。
今日もそうでしたが、最近コーナー侵入時の倒しこみのリズムが悪いのが悩み。
なので、このまま先に進むと疲れがたまりすぎて、帰りが辛くなりそうなので、ここで帰ることにしました。
でも、この早出早帰りのおかげで、今日の私のルートは激空き。早起きは三文の徳。なるほど。

R259を設楽まで戻ったところで、まだ10時。この案内図を見て、温泉でも入っちゃおうか、と思って添沢温泉、塩津温泉を検索してみると、残念ながらどちらも温泉施設は廃業したみたいでした。残念。



次に休憩したのは、鳳来奥三河三石。
三河フランクはまたしても準備中か!!!



駐車場には珍しいバイクがいました。
ビモータ・マンタ 何とも言い難いデザイン



ラベルダ これは初めて見たかな。 確か750ccのパラツイン。



などと、ふらふらしていたら、三河フランクが焼き上がりましたので購入。
400円。

こんな写真を撮っていたら、お店のおっちゃんが「当たりはないよ」 (笑)



三河フランク
5mm程の角切り肉が一緒に練りこまれたフランクなので、ブリッとした感じ。
肉を食ってる感がいいが、これ一本でご飯2杯はいけそうなくらいしょっぱい。
あー、ビールが飲みたい。



奥三河三石を後にするとすぐ県境を超えて静岡県浜松市。
せっかくなので、HYOD+に寄り道。



メッシュの革ジャンが欲しかったけれど、今日は見送り。

その後浜松ICから東名高速に乗って帰宅しましたが、途中のSAでファミチキ。しかもデカいやつ。 デカい分、背徳の油も満載。



帰宅後は、サクッと選挙済ませて、ビールOPENで洗車。
高速道路はあまり飛ばさないように心がけましたが、あと一回ツーしたらタイヤは交換ですね。



ってな具合でございますが、途中にも述べましたが、最近倒しこみのリズムが悪い。 お友達にはなっていませんが、フォローさせていただいている方の「何シテル」に、「ブレーキが効かないと、減速時間が長くなりフロント荷重が抜けない」とあり、”それか!!”と気づかされました。

フルO/Hしたとはいえ、オドメーター表記は38,000kmオーバーの我がアグスタですから、ノーメンテのローターはご覧のとおり。 手前は以前某オクで落札したローターで、研磨されていることを差し引いても、後ろの現行ローターは、いわゆるレコード状態で、しかも良く磨かれていて、触るとピカピカつるつるの、こりゃアカンレベル。



思えば、信号で停止するときのブレーキの効き方は、ママチャリの”ぎゅぎゅーっ、キー”っていうあの感じ。
だから、コーナー手前でブレーキを握りこんんでいくと、効かない ― 効かない ー の後に、ごぎゅっっと効き、ちょっと緩めると全く滑ってしまうくらいになってしまう。
握りこんんだその先にコントロール領域があるブレンボとは真逆ですな。

今日のとこころは、心地良い疲労ですので、ヨシとしますか。
Posted at 2019/04/21 20:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | AGUSTA | 趣味
2019年04月16日 イイね!

ジャックミラー

ジャックミラーMoto GP プラマック・ドカティ・レーシングチーム
ジャックミラー


彼を見るたび常々思う。

・・・・誰かに似ている・・・・

・・・・誰だろう???・・・・




先日、テキサス州オースチンでアメリカGPが開催された。

トップを独走しながらのマルケスの転倒にはかなりビックリさせられた。





久し振りにロッシの勝利が見れるかと思ったが叶わなかった。(残念)





そのロッシを抑えて、スズキのリンスが初優勝!!(おめでとう!!)





そしてポディウムの最後の一角を占めたのが、ジャックミラー





彼の前の表彰台は初表彰台にして初優勝。

雨のレースだったので、雨で速いイメージが付いていたけど、最近はドライでも速いところを見せていた。

それゆえ、これが彼の2度目の表彰台だというのは驚きだった。



オースチンはテキサス州ということもあって、表彰台に登る3名はテンガロンハットを被る。




・・・・・ん・・・んんんんんんんん・・・・・・・







・・・・お、 う、 おおお・・・・


Posted at 2019/04/16 20:04:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース | スポーツ
2019年04月12日 イイね!

アルバロバウティスタ、そしてホンダのこと

アルバロバウティスタ、そしてホンダのことSBKは1イベントあたりレース1、スーパーポールレース、レース2、の3つのレースで戦われ、現在3イベントが終了し全9レースが行われたわけですが、その9レース全てを今年、Moto GPからSBKにスイッチし、Ducatiワークスチームで戦うスペイン人のアルバロ・バウティスタが勝利しています。

Ducatiが満を持して投入したパニガーレV4が速い!!・・・というアドバンテージがあるのは確かですが、混戦の2位以下を数秒~十数秒引き離し、全くTVに映らないほどのぶっちぎりっぷりとなると、単にバイクが速いだけではないというのは明らか。



4年連続チャンピオンのカワサキのジョナサンレイも、マシンではなくバウティスタが速い、と認めています。
素人目にもそう映ります。

直線スピードのあるDucatiですが、バウティスタはブレーキングもハードです。
コーナー侵入時に前後輪ともにスライドしますが、他の誰よりも大きくスライドしています。

切り返しも速く、コーナーリング中のバンク角も誰よりも深く、また誰よりも早くアクセルを開けているように見えます。



その結果なのか、私には彼のバイクが一回り小さく見え、他のライダーはマシンの重量と格闘しているように見えてしまいます。

また、誰をも寄せ付けないハードライディングなはずなのに、グリップを握る手を含め、力が掛かっていないというか、ソフトです。



これは参考になる、と言いたいところですがとてもマネはできません。
綺麗なフォームなので、イメージだけ頂きます。

バウティスタの圧倒的勝ちっぷりに、パニガーレV4のエンジン回転数制限が250rpmさげられることに。
回転数ルールについて書き始めるときりがないので割愛しますが、昨年までのジョナサン・レイを見る限り、速いライダーにはあまり足かせにならないようでしたが、果たしてバウティスタは?




エンジン回転数と言えば、日本代表、清成が所属するホンダチームのCBRの回転数は+250rpmとなりました。
今年はワークス体制だ!ってことでしたが、今のところポイントが取れるか(15位)トップ10に入れるかどうかという、バウティスタとは逆の意味でTVに映らない。( ;∀;)



J SportsでSBKの解説をしている八代さんのコメントは、
「何にせよ設計が古いのは如何ともしがたい、今後も苦戦が予想されるが皆さん暖かい目で見守ってください」

ベースとなるHONDAのCBRは2016年に現行型にモデルチェンジ、とのことだが、どうやら2011年モデルのマイナーチェンジと言っていい内容。
ベースとなる市販車のスペックを観ても、192ps、車重196kgはパニガーレV4の221ps、193kgと比べたら・・・。しかもパニガーレはOPのマフラーポン付けで234ps・・・。

これでは+250rpmもアドバンテージにはならないだろうなぁ。

Moto GPでその強さを発揮しているHONDAのエンジンはV4ですが、不思議と昔からHONDAのスポーツバイクのフラッグシップは直4のCBRですね。
過去にホロモゲ取得のためにRC30を限定生産したりしましたが、SBKを戦えるV4エンジンのスポーツバイクって無いんですよね。




RC213V由来の市販スポーツバイクを開発中だったりして・・・。
Posted at 2019/04/13 08:48:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | スポーツ
2019年04月08日 イイね!

タイヤ空気圧警告灯

タイヤ空気圧警告灯今朝、FIAT500で通勤中、ちょうど高速道路を走っている最中でした。

突然、アラーム音とともにLCDメーター全体に500の絵が大写しになり、警告を示す何がしが赤く表示されました。

ちょうど最初の画像の500の絵が赤調カラーでLCDメーター全体に表示されたような感じです。

そしてその後、メーターの左上に黄色い警告灯が点灯したままになりました。



最初は、な・な・な・何だ!と混乱しましたが、すぐに空気圧警告とわかりました。
会社帰りにGSで空気圧を確認すると、右後ろタイヤの空気圧が0.2MPaを切っていました。他の3輪は0.23Mpaでした。

テキトーなイタリア人が作るもの、しかも大衆車FIAT500に空気圧モニターがついていることの方が驚きでした。

しかし、ネットで調べてみると欧米ではすでに義務付けとのこと、またFIAT500のものは空気圧をセンシングしているのではなく、タイヤの回転数の変化を空気圧低下に換算するシステムのようです。

1輪だけの空気圧低下に、パンクを疑いましたがタイヤに異常はありませんでした。ひょっとしたらバルブのムシ劣化?しばらく様子見です。

Posted at 2019/04/08 21:30:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIAT500S | クルマ

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何シテル?   07/27 07:48
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