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もかとちびのブログ一覧

2019年12月22日 イイね!

私の脳内イメージ 16

私の脳内イメージ 16このテールランプの光り方は、私に歯ブラシを連想させた。

一度歯ブラシが刷り込まれた私の脳は、もう歯ブラシにしか見えない。

このブログを見たアナタも、明日から歯ブラシにしか見えなくなる。

恐ろしや。

Posted at 2019/12/22 12:56:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 脳内イメージ | クルマ
2019年12月15日 イイね!

GAZOO Racing FESTIVAL

GAZOO Racing FESTIVAL今日は富士スピードウエイで催された、GAZOO Racing Festivalに行ってきました。
昨年もこのイベントに訪れました。昨年よりも早めに家を出発し、9時には到着したのですが・・・・、昨年停めることのできた駐車場は既に満車。

最初の写真はメインスタンドですが、レースイベント並の人人人・・・・。でもこれが全ての人ではありません。パドックエリア等でも同時進行でイベントが催されますし、メインゲート外にはパーツメーカーのテントが多数あり、そこも常に人でごった返していました。入場料は無料(駐車料金は必要)とはいえ、スゴイ人気ぶりです。

プログラムを見ても盛りだくさん過ぎで、的を絞って観る必要があります。



まずはパドック裏に行ってみます。
この2台は、TS010とTOYOTA7です。
まさかTOYOTA7が走るところを見ることが出来るとはね。


TOYOTA7は単独走行。

TS010は、MAZDA787Bとのランデブー走行でした。





パドック裏の一部はこちら












トヨタのイベントですが、写真のようにMAZDAの車両、NISSANの車両もあります。オトナの事情か、HONDAの車輌は見かけませんでしたが、このイベントは、TOYOTAの宣伝に留まらず、モータースポーツを通じて車の魅力を発信しようとしていることが解ります。


コチラの車輌は柵がありませんでした。



カーボンの折りかたが大きくなっていますね。
私のようなにわかはその理由を理解できませんが、興味深いです。



パドック裏のスペースもこんな車両が多数展示されておりました。



ボンドカーとして有名なTOYOTA2000GTは2台あり、その2台ともが展示されていましたが、その一台にはおのようなエピソードがあったとは。





これらの車輌は、昨年はパドックにありましたが、今年はパドック上のスペースにありました。展示すべき車両が増えているということですね。
昨年よりも数段パワーアップしたイベントになっていました。











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途中からイベントを楽しむあまり、すっかり写真を撮り忘れましたが、メインゲート側のスペースにもたくさんの用品メーカーのテントがあり、その数も昨年より増えているように見えました。

このイベントは、私のようなレース好きオッサンが楽しめるのはもちろん、ファミリー、お子さんも楽しめる仕組みが多数ありました。

来年も行きたいと思いました。

2019年12月08日 イイね!

OHLINSサスペンションセミナー

OHLINSサスペンションセミナー富士スピードウエイで開催のNISMOフェスに行くようなコメを、昨日何シテルに投稿し、行くつもりでいたのですが、朝、何となくこっちにしようと変更。

自宅からさほど遠くないパドック(PLAZA KAWASAKI)というバイク屋さんで行われた、カロッツェリアジャパンの講師の方によるサスペンションセミナーに参加してきました。

バイク雑誌の企画や、その発展形としてサスセット本がありますが、それらのような、プリロードの基本設定はこうやって、このような動きなら締める、緩める、とかそういうものかな?と思ったら、そうではなかった。
いい意味で裏切られました。

本日の講義はサスペンションの役割という内容で、先に述べたこういう時は締めるとか緩めるとかではなく、サスペンションの基本的役割とは?というような素人にサスペンションの基本の「き」から解説するような内容だったのですが、これが非常に勉強になりました。

サスペンションのプロが基本の「き」の解説に1時間以上も費やす内容でしたので、皆さんを納得されられる文章でここに記すことはできませんが、調整機構付きのサスをどうセットアップしていくのか、というよりも、何でサスセットをしなければならないのかというものでした。

私はその辺はちゃんとわきまえている自信があり、セミナーを聞いて間違っていないことを確認しましたが、それでもサスペンションの役割と、セッティングの方向性の基本的な考え方を聞いてみると、根本的に間違っている部分もあったことを思い知らされました。



今年私はアグスタのタイヤを交換し、ディアブロロッソコルサからディアブロロッソ2と、若干ツーリング寄りのグレードに交換しましたが、これは過ちでした。体格、バイクキャラ、走り方、によりサスはセッティングされますが、そこにどんなタイヤという要素があり、高荷重を掛けるのであればサーキット寄りのタイヤを選ぶべきでした。確かに、タイヤ交換後、何となくバイクとタイヤに任せた走りが出来ません。
私のセットアップではありませんが、今年手に入れた999Rはディアブロスーパーコルサというタイヤが非常にマッチしています。

レクチャーではハンドルグリップもハンドリングを左右するセッティングパーツで、ロッシがホンダのグリップを使うなどしているとあり、バイクを気持ちよく走らせるために、私たちがおざなりにしている、あるいは気にしていない部分が多々あると改めて気づかされました。

以前より思っていましたが、MT-07のステップは低すぎる。特にわたしは足が短いので余計にニーグリップがやりにくい。ホンダ製のヒーター付きグリップに交換していますが、このグリップのゴムが経年劣化で硬くなって滑るため、腕に余計な力が掛かりライディングに影響しています。これを改善しないと正しいサスセットの入り口に、そもそも立てないのです。

思いつくままにダラダラ書きなぐりましたが、お住まいの地域で、同様のセミナーが開催されるなら、是非足を運んでみてください。サスに限らず軽量ホイールとか社外スペシャルパーツを取り付ける行為が、高性能パーツを取り付けることが目的になってしまって、ノーマルパーツがなぜ役不足なのかを見失ってしまっているかもしれません。
Posted at 2019/12/08 16:57:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 999R | 趣味

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