もかとちびのブログ一覧

MotoGPを観ている皆さんも心配していると思う、今シーズンのマルクマルケスはまったく冴えてない。

HONDAはマシン開発の方向性を間違ったという記事やコメントを目にしますが、本当にそうでしょうか？？

だって、マルクは2013年に最高峰クラス参戦してから2019年までの6年間に5回もチャンピオンになっています。
特に彼の勝ち方は、全セッションでトップタイムで、2位以下を0.5秒以上上回るラップタイムとかザラでしたから、決勝レースの1コーナーで誰かがマルクを巻き添えにクラッシュしない限り、ほぼマルク優勝で決まり、みたいなもんでした。

だから私を含め誰もが、マルクマルケスはどんなマシンに乗っても、例えば当時はイマサンなアプリリアに乗ってもチャンピオンになると信じて疑いませんでした。

ヴァレファンの私からしたら、あのヴァレが全く歯が立たないことから、レースをつまんなくするやつというひがみコメントしか出てこないほどのスーパーマルケスが、バイクがイマイチというコメントを出すことが信じられません。

今年のマシンがマルク好みでないらしいと聞きますが、でも2013年の最高峰デビューイヤーのマシンはマルケス専用ではなかったはず。
それでも彼はチャンピオンになった。
繰り返すと、彼はどんなマシンに乗っても驚異的に速いヤツだと思っていました。

肩の怪我が完治していないと言われていますが、2020年のへレスからすでに2年です。いくら何でも長すぎだし、昨年3勝したどのレースもマルク完全復活を思わせるものだったのに、今年はそれより落ちてるって？？

複視の問題もあるそうですね。

そんなマルクはイタリアGP後は肩の手術を行い、以降の今年のレースは欠場とのこと。

速すぎるとムカつきますが、それがマルクマルケス。
早いとこ復活してほしいもんです。

小中学校の頃の同級生が神奈川に住んでいるので、本日会いに行ってきました。

事前の予定では江ノ電に乗ってまったりでしたが、生憎の天気でしたので予定を変えて横浜で会うことにしました。

ノープランで出かけたのですが、横浜といえばそうだ、日産グローバルギャラリーがあるじゃないか、ひょっとしてZある？？ということで行ってきました。

そりゃそうだよね、ここに置かずして何処に置く？（笑）
あったよ、Z。

（最初の写真の背後に映るスペックはこれのじゃなくて、Z34のだったと思います）









写真で見たZはデザインがイマイチかなぁ、と思っていました。自分が撮った写真を見てもイマイチ感があるんですが、現物は私の下手くそ写真より全然良かったです。
発売は今夏というボードが添えられてましたが、もうオーダーが相当数入っていることでしょうね。


こんなハイパワーカーは私には手に負えないけど運転はしてみたいな、と思いました。

GWは9連休だったんですが、結局バイクツーは一泊二日でやんした。

前職で、同時期に早期退職した友人とともに5月4日5日、一泊二日で岐阜県高山方面に行ってまりました。
最初の写真は。待ち合わせ場所の静岡県浜北市のＧＳで待つの図。

ここから、R259を上がり、R153を走る、これは私たちにとってはいつものツーリングコースを走ります。そして道の駅平谷で休憩。
最近入手したという友人のバイクはディアベルです。




ここからさらにR153を北上し、妻篭宿へ。ここまでは爆走爆走で楽しいんですが、この後の木曽福島までのR19はひたすら忍忍忍忍忍忍・・・・。

木曽福島でR361に入ると、心が解放されます。
私としては、御嶽山を望む展望所で止まりたかったのですが、スイッチが入ってしまった友人は、御岳なぞ目に入っていないかのような大爆走・・・・。
なので、残念、素晴らしい御岳の写真は無しです。
5月4日、GWどまんなかでしたが、道中は存外に空いてました。

道の駅飛騨たかね工房で休憩。




食堂隣接のテラスは渓流に面しており、暑くもない、寒くもない気温にはBESTな場所でした。





私は高山ラーメンをいただきました。久しぶりにちぢれ麺が新鮮でした。味はザ・醤油ラーメンでした。





この時点で午後2時半、今夜のお宿は高山ですが時間に余裕があったので、その場で適当な回り道ルートを設定して県道89を走ったらまさかの酷道、しかも途中で通行止め。写真を撮っていなかったぁ！残念！


来た道を戻り本日の高山の宿、八兵衛さんへ。




この八兵衛さん、高山市街からはちょっと外れている、温泉ではないのですが、宿泊費がリーズナブルで、しかもバイクはガレージに停めさせていただける。




この宿は、一人一部屋で友人が予約してくれましたが、7.5畳＋アルファの広さがあり、普段なら二人部屋で使っている部屋でしょう。




窓の外にはカントリーののどかな景色が・・・。（笑）
でも私はこういうの結構好きです。





GW中でしたが、私たち含めて宿泊グループは二組でした。
ちょうどぽかんと空いたような日だったんでしょうか？


高山に泊まったのに、高山に行かず、風呂に入って一杯飲んで夕食に突入。



この写真以外に飛騨牛と天ぷらがありました。食の細った初老にはちょうど良いお食事の質と量でした。


ビールを何杯かいただいたあとは、日本酒。
吟醸酒と私の好みで古酒をチョイスし、昔話に花が咲き楽しいひと時でした。




この後、飲み直し会を開いて就寝。




明けて朝食




そして出発。
御母衣湖経由で道の駅白川郷



トイレだけ済ませて先へ。
白川郷まで来て白川郷を観光しないという贅沢。


今回唯一の観光は、白山ひめ神社。
友人はここに来たかったとのこと。

神社はそれぞれ雰囲気があってよいですね。この雰囲気は好きです。
おみくじは小吉でした。










ちなみに、白川郷からここにくるには、ホワイトロードを使うのが最短でベストなんだけど二輪は走れないんですよね～。
30年前から何度となく白川郷を訪れているが、全てバイクなのでここは走ったことが無い。
以前、バイク事故が多くってのがバイク不可の理由ってって聞いたので、それって裏を返せばナイスワインディングなんだろうなぁ。
いつか走ってみたい。

私たちは石川県経由という大回りで行きました。


その後南下していくのですが、R157で勝山を目指す予定が、何を間違えたか県道44に紛れ込む。
大日川ダム経由でR416を南下すればいいや～とお気楽な私と友人でしたが、R416は三桁国道、裏切りませんねー。（笑）




結局30㎞くらい来た道を戻って道の駅でソバをいただく。




その後は爆走するも、この通行止めのロスが響き、帰宅時はとっぷりと日が暮れてました。
でも、バカツーは楽しかったなぁ。



好天のツーにも関わらず、わざわざ酷道を走ってしまってバイクが汚れたので、本日は洗車デー。




二日で何キロ走ったんでしょう？




出発前のオイル交換時は44,760kmということは二日で1,030km。
高速使用無しでこの距離はいかに走りっぱなしだったかってこと。


次は観光ツーリングしたい。（笑）

同級生がスーパー７を何年かぶりに復活させてうちに遊びに来てくれました。
運転してみる？に即答して初めてスーパー７を運転させてもらいました。

見た目は手ごわそうだったけど、普通に走らせる分には難しくはなかったです。
普通に走らせる分には、なので最高速60km/h程度ですけどね。（笑）

しかし、その速度域でもこれは楽しかった。


車もバイクも日々年々性能は飛躍的に進化していて、電子制御は素人が扱えないような性能を使えるようにしてくれているのは素晴らしいんだけど、普通のコンパクトカーでさえ自分で扱ってる感が無い。

最近のクルマはやんわりモードとか誤発進抑制とか、クルマは走るためのものなのに、走らなくする機能に一生懸命なのはどうなんだろう？と常々思っておりました。

私が新型車に全く興味が沸かないのは、デザイントレンドが私の好みから離れていく一方というのがあるのですが、一方で私にとって楽しい車は限りなくゴーカートに近い乗り物ではないだろうか？と思っていました。
本日改めて、自分の好きな方向性はやっぱりこのアナログなこれか、と見せつけられた気がしました。

天気いいですね。
これはバイクに乗りたくなります。

愛知を方面を目指すかと思いましたが、明日から友人と岐阜方面にツーリングするからパス。
富士山あたりはどうかな？と思いましたが、芝桜も咲き始めたということは車だらけが予想されるのでパス。

結局近場を流すことにしました。

御前崎のお気に入りフォトスポットに行ってみましたが、コンテナがなく台車ばっかりでした。
これはこれで新鮮かな？









ただ走るだけじゃもったいないんで、今日はタイヤの空気圧を変えてみました。
先週点検に出した際に標準的空気圧にしていただきましたが、ワインディングを一生懸命走ってもタイヤをうまくつぶせないような私には高すぎのようでしたので、もとの低めにしてみました。

ピレリのサイトにあるスーパーコルサのおすすめ空気圧って、ええ～？？そんなんでイイの？って数値なんですよね。でもそれに近い数字で気持ちよく走れました。

ひと昔前のタイヤならパンクした？って感じになる圧なのに、タイヤの進化はすさまじいなぁ。