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もかとちびのブログ一覧

2017年07月19日 イイね!

MT-07 エンジンチェックランプ点灯

MT-07 エンジンチェックランプ点灯今日、会社の帰り、MT-07のエンジンチェックランプが点灯しました。

最初の画像は再現画像になります。


結論から申し上げますと・・・・

MT-07のセルスイッチはキルスイッチと共用になっており、中立ポジションから上にスライドでキル、下にスライドでセルモータ回転となりますが、セルポジションから完全に中立ポジションに戻っていない場合、クラッチを切った時にエンジンンチェックランプが点灯します。

セルポジションから中立位置へはバネのチカラで戻るのですが、滑りが悪くなったりすると正しい場所までスイッチが戻らない、これが原因です。
スイッチポジションだけの問題なので、走る止まるには全く問題がありません。
数週間前にこの状態になり、このスイッチポジションとの因果関係を発見しました。




・・・が、本日はちょっと違いました。エンジンから何やらカラカラ、ガラガラといった音が聞こえました。

今日のはホンモノか!!??・・・・と、すぐにハザード点灯して路肩へ。


その場で確認して、こちらも判明。
エンジンチェックランプ点灯は、セルスイッチが中立まで戻らないから
そしてカラカラ音はセルが回り続けていました。

スイッチ部をばらして清掃&グリスUP、する時間的余裕がないので、帰宅後とりあえずシリコンスプレーシュー。


どういう理由でこのようなスライド式のセルスイッチにしたのか、コストダウンだろうなとは思いますが、あまりよい仕組みでは無いですね
Posted at 2017/07/19 23:16:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | MT-07 | 趣味
2017年07月17日 イイね!

tak3さん 納車オメデト BMW M3!

tak3さん 納車オメデト BMW M3!tak3さんが、京都人らしく清水の舞台からジャンプしたとのことで、これはお祝いせねば!、とお披露目会の催される琵琶湖まで出かけてきました。

集合時刻まで余裕があったので、初めて琵琶湖周辺を車で走りましたが、10kmの距離を1時間掛けて駆け抜けるという近頃体験したことのない大渋滞にハマり、激しい夕立も体験しました。
集合したのは主役Tak3さんはじめ、SiSoさん、コンフェイトさん、そして今回お初のはぐれ侍さん。


先日のブログで、アルファロメオはよくもまあ盾デザインを顔の真ん中に持ってきてスポーツカーからセダンまでデザインできるもんだ、と語りましたが、アルファ同様に時代に合わせて変化して新しさを魅せながら、BMWもキドニーグリルと言う縛りを成立させるセンスは流石と言うよりありません。

BMWデザインのすごいところは、顔がBMWと言うだけじゃなく、ボディ全体のフォルムやプレスラインの入れ方などもBMWだ、というところです。tak3さんの前愛車325、年式は2005年前後でしょうか、ウインドウやドアの形、フロントフェンダー上と高さを合わせたあたりから、リアランプに向って走るプレスラインとそのライン上にドアノブを配する造り、リアコンビランプの造形含めて同じなんですが、最近のトレンド通りエッジを効かせてシャープになっています。



ドイツ車のデザインは機械的とか工学的みたいな言われ方をしていますが、最近はイタリアンとは違ったエロがあると私は思っています。
私がM3の現物を見ていちばん萌えたのはここ、前方に向って微妙に絞り込まれているこのライン。
フェラーリなどは上から見た時中央がくびれたセクシーラインだけど、これは立てに入るセクシーライン。微妙な凹凸なんですけどこれでワイドなボディがよりグラマラスになっている。
ご飯3杯。


tak3さんのブログの写真がよりよく判ります。


ヘッドライト形状も横長イメージになり、また下側のダクトも口角が上がったようになってシャープになっています。一方で、ヘッドライト下に面を付けるテイストは同じです。変えるところは変えるが変えないところは変えない、同じだけど新しく見せるというのは、ポルシェもそうですが流石と唸ってしまいます。



ワイドなフェンダーを有するボディは迫力満点です。フロント下左右のダクトは、象徴的にこの車が普通の3シリーズではないことを表現していますね。羊の皮からオオカミがはみ出ちゃってます。(笑)
スゴイ形なんだけどヘンテコじゃない。これ重要。力強いとエグイは違う。




さて、私は実際には運転せずリアシートでM3を体験しました。
431psスゴイ。実際にはそんなパワーで走っていないのですが、そういうパワーが出る車ということが良く解りました。

tak3さん、雨上りのウエット路面なのにガンガンアクセル踏んで、M3は恐ろしい加速をするのに滑らない。ブレーキングにおいても同様、この路面でガツンと踏んでもいいのか??と私は思うのですが、強力な減速パワーで”普通に”止まります。
スゴイ制御です。Mを手に入れたならこのパワーを味わわなければと思うけど、公道ではアブナイです。クルマがちゃんと制御してくれますが、やっぱり怖い。

怖さを助長したのはサウンドもあるかもしれません。私は3シリーズセダンに試乗したことがありますが、遮音がしっかりされていてゆったり走れる印象を受けましたが、このM3は、アクセルONとともにもの凄いサウンドが車内に入ってきます。
またある一定の回転域ではお尻の下から振動とともに音が襲ってきます。tak3さん、ファミリーユースのときは、一番ゆるいモードでアクセルは控えめに。(笑)

試乗途中でSiSoさんのルーテシアの助手席に移動しましたが、ほっとしました。私はこっちがいいです。(笑)


ルーテシアもいいデザインですね。イタ・フラに良くありますがリアに向かってキャビンが絞り込まれるデザインはリヤのフェンダー周りがグラマラスになります。
リアシートの居住性が失われるのですが、デザイン優先でやってしまうところが好きです。



最新のモンスターを知ると、昔のモンスターである私のGTAは安定性に欠けますね。M3は強靭な車体、足回り、電子制御でコントロールされていますが、我がGTAはメカだけが頼りなのにそのノーマルの足回りは貧弱な感じがする。
太いタイヤにハンドルが取られがちで、例えば高速道路での直進安定性がビターっとしていない。
現行M3と比べちゃダメですね。
GTAはパフォーマンスより音を楽しみましょう。




おまけ
みなさんと食事後、帰路につきましたが、途中四日市で初工場夜景。
事前にポイントを調べておきましたが、昼間に下見して撮影ポイントをチェックすべきですね。
写真のアングルもテクもまだままだまだですが、ちょっとハマリそう。



途中で眠くなって高速のSAで爆睡したりして、結局帰宅は午前3時過ぎでした。
でも楽しかった!!

Posted at 2017/07/17 17:31:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2017年07月09日 イイね!

雑務ふたつ

雑務ふたつMT-07は、タンク周りは樹脂カバーで覆われています。
これはボルトと簡単な差込によって固定されています。

先日気づいたのですが、右側のカバーの前あたりが固定されていない。
最初の写真で反対側になります。

最近だとプラグ交換でこのカバーを外していますので、おそらくその時紛失したのだと思います。
走っていて外れてしまうとか、ガタガタするとかは一切ないのですが、注文した部品がとどいたので取り付けました。

↓ここのグロメット紛失


↓取り付け


まあ、それだけです。(笑)


次に、AGUSTAのミッションオイル補充。
これまた先日気づいたのですが、オイルゲージにオイルが見えない。
取説では、エンジン停止10分以上後に、水平な場所で車体を垂直に立たせたとき、オイルゲージのLとHの間にあること、とあります。

↓全然足りない。



昨日のブログで「壊れないように気を付けている」なんて発言したのが恥ずかしい。

注ぎたすのは、オイルはこのAGUSTAに今入っている、今お付き合いのあるバイク屋さんのイチオシのこれ。


約200cc補充でゲージ下。L/Hの真ん中までは500ccくらい入ったかもしれません。
よくもまあ、こんなんで走ったもんだ。(反省)
AGUSUTAはオイル消費なんてほとんどなかったので、あまり注意していませんでした。バイク屋さんの入れ方が少なかった可能性もありますが、チェックが足りない私の落ち度。

私自身はMOTUL300V信者ですが、バイク屋さん、車屋さんが勧めるものは拒みません。
だいたいオイルの差が解んないし、たぶん正しいと思うけど価格と性能は比例する。このeniのオイルもいい値段なのでいいオイルなんだろう、それでオッケー!


今日も暑く、AGUSTA日和ではありませんでしたが、オイルを継ぎ足したら走りたくなりました。
・・・・が、作業中に二本ほど、アルコールフリーのビールテイスト飲料を飲んだらちょっとクラクラしました。昨日の自転車60kmの疲れのせいかなぁ。



あまりにいい気分になったので、クルマ、バイクの運転は危険と判断し、ホンモノにスイッチし、まったり日曜日になりました。


ネットで調べたら0.00%飲んでいい気分になるのはプラシーボ効果ってありました。
暑い日にコーラなど、炭酸のキツイやつを飲んでもクラクラするので、体質かな?とも思いますが、0.00%って本当にアルコールゼロなのかな??


今日の結論は、
プラシーボでクラクラするなら最初っからホンモノ逝っとけ!


-------------------------


7/11追記

うわー!!!恥ずかしい!!

正)エンジンオイル
誤)ミッションオイル






Posted at 2017/07/09 17:41:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 日記 | 日記
2017年07月08日 イイね!

愛車と出会って1年 改め、アルファロメオ愛を語る 4

愛車と出会って1年 改め、アルファロメオ愛を語る 4アルファロメオは壊れない


アルファロメオを含む”イタ車”のイメージとしては、壊れる、があるかと思いますが、私の経験上ではアルファロメオは壊れません。
サイドウィンドウが落ちるのがトラブルだとするなら、2台乗り継いだ2.0L/TSエンジン搭載の147TIは、どちらも”窓落ち”を経験していますが、私は”窓落ち”を故障にカウントしません。(笑)
会社の同僚のBMWとVWも窓落ちしたと聞いたので、これはイタ車だからということではなさそうですね。


それはさて置き、再度言いますが、アルファは故障しません。私の乗った3台の147は全てMTで、アルファの故障の代名詞と言えるセレスピードではないからというのが大きいかと・・・・。

ちょっと検索すればセレスピードのトラブル話は大量に出てきます。だからセレ付きを買って故障して文句を言うのはおかしいんじゃないかと・・・。逆に、故障するもんだと思ってセレを買い、やっぱり故障して潔い大量出費をしている方々は、MTという逃げ道を選んだ私よりもアルファ愛が深く、潔い素敵な方々だ。

私が思うに、アルファロメオを日本車と同じように扱ってはいけない。”壊れない”と何度も連呼しているけど、私は私の持つ知識と車屋さんのサジェスチョンを取り入れて、壊れないように努力はしているつもりです。


例えば、タイベルの交換は何キロで行うべきか。私は定番の4万キロと決めていますが、今回購入したGTAを含む3台すべて走行距離とか、タイベル交換済みのコメントの有無に関係なく購入時にタイベルウオポン交換しています。

3台の中には、ひょっとしたら3台すべてが、購入時のタイミングでタイベル交換の必要は無かったかもしれないけど、そんなの開けてみなけりゃわからないし、開けたんだったら交換しとけってもんです。自分のスタート時にリセットすべきです。


たぶん私が思うほどアルファロメオは華奢じゃないと思うけど、例えばFITやVITZほど乗りっぱなしを許してくれる車じゃない。そこを勘違いしてはいけない。

GTAを探しているとき、何台か試乗しました。中には酷い固体もありました。せっかくGTAを買うのなら、やはり状態の良いものが欲しいし、いい状態を長く楽しみたいと思うからこそ、消耗品には気を使っているつもりです。


本日クーラントをLUBROSSに交換しました。サーキットを走るわけではないのですが、5月ごろから巨大な冷却ファンがしょっちゅう回ってます。デカいだけにスゴイ音で回ります。デカいのが二つも回るということは、それが回った時のバッテリーやオルタネータの負荷はかなりなものと思います。
少しでもバッテリー、オルタの負荷が減ればと思います。両者の交換はエライ出費になりますしね。エンジンに対しても少しでも良い方向になればいいなと思っています。






今日の静岡地方は30度を超える陽気でした。
そんな中、会社の同僚とサイクリングに出掛けて60kmほど走ってきました。へとへとです。エンジンの気持ちが解りました。(笑)

Posted at 2017/07/08 18:39:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | Alfa 147 | クルマ
2017年07月04日 イイね!

愛車と出会って1年 改め、アルファロメオ愛を語る 3

愛車と出会って1年 改め、アルファロメオ愛を語る 3そのデザインにメロメロ(というベタな表現)

アルファロメオのエンブレムは言わずと知れたビスコンティ家の紋章。スフォルツァ城の紋章に至っては十字とビショーネの位置が逆なだけ。
最初はイタリア好き、クルマのデザイン好み、エンジン音癒される、で147を購入したのですが、アルファオーナーになってからはこのエンブレムが大好きになってしまいました。ポルシェもBMWも興味あるのに、このエンブレムのせいでアルファロメから乗り換えられない、そんなアルファオーナーは私だけではないはず、はず。

アルファロメオのデザインと言えば盾型グリルを外すわけにはいかない。感心するのは、よくもまああんなものを顔のど真ん中に置いてセダンからスポーツカーまで、しかも時代に合わせた車体デザインにうまく調和させているもんだと思う。しかも盾形グリルを成立させているだけではなく、車全体のフォルムのつくり方とか、プレスラインの入れ方とか、シンプルなライン構成ながら、全く無駄がないから凄い。



156で始まったリアドアのドアノブをピラーに隠す手法、今ではホンダベゼルにも見られますが、ジュリエッタがこれをもっとも美しくデザインに生かしていると思う。フロントフェンダーから始まるプレスライン上にフロントドアのハンドルを配し、そのプレスラインはフロントドアとリヤドアの境目で一旦薄くなり、再びリアランプのエッジに向けて力強さを増している。このプレスラインを生かすために、使い勝手が悪くなることを承知でドアノブを追いやった。で、重要なのは、リア周りのボリュームと美しく融合していること。リアドアノブが見えないと2ドアクーペみたいなフォルム、というだけの単純な発想ではないことが伺える。美しい。ご飯3杯。



アルファロメオをデザインするデザイナーたちはその誰もが素晴らしいセンスを持っている。イタリアは石造りの古い建物があったり、モザイク画、絵画、彫刻も素晴らしいものが沢山ある。そういった環境の中で育ったから、独特なデザインができるんだろうか。石を削り出してデザインしていく引き算なので無駄のない力強いラインが残るのだろうか。

だろうか、とかなんとか語ってるけど、要はイタリアンなデザインが好きなだけ。
AGUSTAで覚醒して、アルファロメオジャンキーになりました。


Posted at 2017/07/04 22:16:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | Alfa 147 | クルマ

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「横浜出張1日目から来てしまった。いくつになってもダメな私ね〜」
何シテル?   10/07 16:47
ふと気づくとクルマ2台、バイク2台→3台になっていました。 5台のうち4台がイタ娘という、イタリア大好きオサーン。 2024/11 MT07→Hyper...
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