キャンバーとの格闘記録(ワッシャー固定はショップです)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
まずは気づいた現状から。
2012年11月10日 TC1000走行中、キャンバーが左1°右3°と非常に差があることに気づく。
調べたら左右のナックルとブラケットの位置が明らかに違う・・・。
で単純に左のナックルを奥に押し込んで固定して走行したら1コーナーでズレて元に戻りました(T-T)ビビッタ
2
で走行を中止してトーのみアライメントを取って帰宅・・・
orz!!!
色々とご協力いただきながら調べてみたらブラケット上部が長穴と判明!
てなワケで応急処置として偏芯ボルトで固定できないかと挑戦ですw
3
エボ用偏芯ボルト。
ナット部分のすぐ下が膨らんでいるのでこれでひねってブラケットと噛ませて?固定するようです( ・ω・;)ゞ
詳しくは写真に書いときました。
・・・がブラケットがアルミのため、ナットに負けて穴が大きくなる事態が発生w
※アルミの場合はやめた方がいいってことかー(T-T)
とりあえず翌週に走行を控えていたので対策として膨らんでいる部分を外側に持って行って固定。
4
アライメント調整結果~。
当初1.2°しかつけられなかったのですが偏芯ボルトを利用して最終的に2.2°までつけることに成功!!^^
ただ、応急処置ですし長穴には変わりないので動いたりする可能性もなくはないという状況なのでフルブラストさんにお願いしてワッシャー固定してもらうことにしました!
5
固定は写真撮り忘れちゃったんで図説で~^^
写真のようにアルミのワッシャー(4㎜くらい?)を作成して長穴の奥に溶接します。
そうすると完全に固定されて動く心配もなくなるってゆー^^
フルブラストさんありがとうございました!!(*_ _)ペコリ
非常に助かりました~(*´∀`*)
6
加工後の写真^^
キレイに両方とも内側にそろってます♪♪
溶接も完璧!!!(*´∀`*)
2度目ですがホントありがとうございました!!(*_ _)ペコリ
7
ブラケット長穴ワッシャー溶接後の調整結果^^
右は3.8°とつきすぎていたので左に合わせました。
キャンバーはすごいですね!!
これだけでアンダー傾向の強いうちのコルトVRは一気にオーバーに
・・・てゆーかオーバー過ぎて操り切れていないのが悲しいところ(T-T)
フロントに対してリアがついてこれてない感じwww
リアの対策が必要かなw
8
時間がたったところで再度アライメントを調整しました。
右のキャンバーがまた付いたような?( ・ω・;;;)
・・・・・・いや!!www
気のせいとしておこうwwww(;´ω`)
ということでキャンバー格闘記録はこれにて終了~。
※キャンバーは再度TC1000で測って同じデータになるようであれば再度調整予定
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