
昨日の話ですが
僕のGWのメインイベント、TC1000デビューを果たしました!
ケイズよりちょっと広い所を走ってみたかったので。
参加したのはD-TECHNIQUE走行会です。
ロードスターやRX-8をメインにしてるショップみたいです。
申し込むまで知りませんでした(汗)
写真は同時開催されたロードスターのミーティングの様子。
えっ?小さくて見えない?大丈夫です。心の目で見れば(笑)
走行時間は15分×4本。
それ以外の時間で4人の講師の同乗が受けられるんです。
並べば時間の許す限りいくらでも。
講師は
出来利弘さん(社長、アメリカでフォーミュラやってるようです)
加藤彰彬さん(ロードスターパーティーレースで連戦連勝らしいです)
グイグイ村尾さん(ドリフト出身のようです)
丸山浩さん(2輪4輪両方こなす方、もてぎでスクールやってますね)
以前に参加した方の話からすると
ショップの2人は綺麗に乗る、村尾さんはすごい、丸山さんはその中間だとのこと。
楽しみです。
申請タイムでA~Dにクラス分けされるんですが
僕はTC1000は初めてだしDクラスでした。
でもあえて5台にしてくれてるんで空いてていいです。
もちろん申請時に「他のサーキット」の欄があるので
ケイズのタイムは書いたんですが・・・。
まあ知らないでしょうね。頑張れケイズ!
まあ知っててDという可能性も(汗)
Aから走り始めてDまでは時間があるので早速同乗。
まずは丸山さん。個人的には1番期待しておりました。
初めてと伝えるとまずはラインの説明をしながら走ってくれました。
その後は全開?で飛ばしてくれます。
が・・・
最終コーナー立ち上がりでスピン!
な?なんでだ?(汗)
疑問のまま終了(笑)
いよいよ1本目。
3速ホールドで走ったり、まあ慣らしです。
しかしオイル量の警告灯がたまにつく。
前日点検したときは少なめではあったけど(汗)
2本目は徐々にペースを上げていく。
が!今度はパルテノン神殿みたいな警告灯がついたりする。
なんじゃこりゃ!
相変わらずオイル警告灯もつくし・・・
これでは精神的に踏んでいけません(涙)
走行後説明書を見ると冷却水が不足とある。
しかしフルに入っている。
・・・無視です(笑)
オイルについてはゲージのメモリ内ならすぐ足さなくても問題ない
と村尾さんが教えてくれました。
話しづらそうな雰囲気なんですが、いい人でした。
3本目はそれなりに攻められたかな?
4本目はガス欠症状が出て途中で終了(涙)
同じ8で参加された経験者の話だと
合間に同乗を繰り返すならサーキット入りの前に満タンがいいそうです。
ちなみに各ヒートのタイム
1ヒート 44'907
2ヒート 44'128
3ヒート 43'199(BEST)
4ヒート 43'305
最後はもっとアタックしたかったがやむを得ず・・・次回に。
結局同乗は6回ほどできました。
村尾さんはコースじゃないところ?も使えるところは使うそうです。
車は速いと言ってもらえました。(ほっとひと安心)
2人乗りで42'761が出ましたが他の8は43'5ぐらいだと言ってました。
こちらがその時のアタック動画。
出来さん加藤さんは話に聞いていた感じでしたが
加藤さんは思ったよりメリハリつけて走ってくれて
苦手なコーナーを集中的にやってもらったんですが
フルアタック見てみたかったです。
そしてそして・・・
お互い不満足かと思いまして(笑)
丸山さんにもう一度同乗してもらいました。
が・・・
また同じところでスピン!
しかも今度はダートにまで出る派手な感じに・・・
まあダメージないし面白いからいいんですが(笑)
空気圧高い?と言われてまして、後で測ったら2.8でしたが
僕の中で2.7がベストだし
村尾さんはいい車だと言ってたし
空気圧抜きにして我らが山野さんは自画自賛なのに(笑)
丸山さんが乗るとほとんどドリフト状態になってました。
本人もすべりが止まらないと仰せでした。
何なんだ?これは?
丸山さんと僕の8の相性が最悪!ということで結論(笑)
総じてこの走行会はTC1000のみならずサーキットデビューにはもってこいです。
ショップにて希望者には事前講習会もあり(行きました神奈川まで(汗))
走行時間が少ないかなと思ってましたが同乗があるせいか
あまりそう感じなかったし
最後はストラップもらってお腹いっぱいでした。
以前お会いした8乗りの方に会ってライセンス取得も勧められ
前向きに検討中です。
最後に僕のうれしはずかしデビュー動画を。
村尾さんと比べるとコース幅使い切れてません。
要修行です。あ~また走りたい。
Posted at 2009/05/05 17:58:45 | |
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筑波TC1000 | クルマ