しんちゃん☆☆のブログ一覧

スーパーGT公式テスト・富士のその③はGT300クラスのマシンです。

とは言っても贔屓にしているチームだけなのでスバルBRZとLEON AMGとグッドスマイル初音ミクAMG、土屋エンジニアリングGRスープラだけです。笑
土屋エンジニアリングGRスープラは、まだかなり手作り感満載な仕立てだったので、本戦でキレイにカラーリングした姿になったらたくさん撮影したいと思います。

では貼っていきます。

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殆どLEONでした。笑

今回の撮影で整理して残ったのは170枚くらいで、今回の3回のブログで35枚くらい貼ったので135枚はお蔵（HDD）行きになります。
例によって、忘れた頃に蔵から出てくることになると思います。笑

そんな感じで終わりです。


公式テストは安い料金でマシン走行を楽しめるというのはあるのですが、本戦は本戦でもちろん料金なりに楽しめると思います。
コロナでキャンギャルさんのマスクが邪魔なのと、パドックパスが無いのは残念ですが・・・

次回は4月のスーパーフォーミュラ富士かGWのスーパーGT富士か、両方か・・・(^.^)

それから、自分は相変わらず2015年モデルのEOS7D2っていうかなりの型落ちカメラを使っていて、最新型のミラーレス一眼最高峰のEOS R3っていうヤツも欲しいのですが、まー、しばらくは型落ちカメラで現状維持ですかね。。。汗

ではでは。。

日曜日にスーパーGT公式テストを見に富士スピードウェイに行ってきました。
今回のブログは、前回の午前の部に引き続き、午後の部の写真を貼っていこうと思います。

午後もすっきりしない天気。
まずはGRスープラコーナーへ行きました。
ここは、今までは金網抜きで撮影していたのですが、自分の記憶が怪しいだけかもしれませんが、デカいカメラホールが追加になったような。。
で、折角なので、そのカメラホールを使って撮影しました。

金網抜きじゃない撮影っていうのは気持ちがいいですね。
金網にオートフォーカスが引っ張られない。(^.^)

もともとは金網抜きで撮影するつもりだったのでカメラのセッティングはレンズ420ｍｍ・ND8フィルター使用・ISO100・ｆ4開放・シャッタースピード1/60～1/80にしてました。

カメラホール使うなら絞り開放にする必要ないので、ＮＤ８フィルターの不要でもっとオートフォーカスがラクに撮影出来たはずでした。
2年4ヶ月振りに撮影したので全く気が回らず～笑

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後から思うと、ちょっと違うアングルから金網抜きでも撮影しておけば良かったと思いました。
GRスープラコーナーの金網抜きがいちばん難しいと思っているので、練習のために～


次はそこから坂を下ってダンロップコーナーへ。
なんかいつもに比べて丘の下から金網抜きで撮影している人が一ヶ所に集中してるなと思ったら、多分ですが、ここもデカいカメラホールが追加になったようです。
アマチュアカメラマンにとっては朗報ですね。金網無いと、大口径レンズじゃなくても撮影出来ますから。

でも、アングル的に自分は好みではないので金網抜きで撮影しました。
カメラのセッティングはレンズ420ｍｍ・ND8フィルター使用・ISO100・ｆ4開放・シャッタースピード1/80～1/125
ここでの撮影も、練習ということでシャッタースピード速めでコンサバな写真ばかりになってしまいました。(^.^)

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久し振りの撮影は練習ということではまずまずだったかなぁと思いました。

最後は遊び心も入れて、標準ズームレンズで流し撮り。

自分の持っている標準ズームレンズ、そこそこ良いお値段するレンズなのですが、なんと手振れ補正機能が付いてないんです。汗
なので、流し撮り、結構難しいんですぅ。


シャッタースピード1/15

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ズームの望遠側の焦点距離で
シャッタースピード1/15

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ま、1レース２～３枚はこんな写真を撮ってみるのも良いかもしれません。笑
あ、マシンが小さく写っているからといって、ブレが大きな写真はイマイチです～。


その後、ダンロップコーナーからグランドスタンドに戻ってきて、
またもや標準ズームの広角側で
シャッタースピード1/30
富士のストレートエンドで300km/h出るので、グラスタのこの辺りでも270km/hは出てる感じですかね。。
シャッタースピード1/30でも、富士のストレートでブレずに撮るのはなかなか難しいです。笑
角速度の関係でマシン全体にピントを合わせるのは物理的に不可能です。こういう時、ハコ車の場合はフロントに合わせるのがセオリー。（フォーミュラならメットです）

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そんな感じでちょこっと望遠じゃないレンズでスローシャッターを遊んでみました。

で、セッション終了時刻まで30分を残して撤収しました。


今回は久々の撮影で練習の意味合いが強かった撮影になりましたが、次回は難易度を上げて、スーパーGTより格段にクイックなスーパーフォーミュラが撮影したくなりました。

次回は4月9-10日富士のスーパーフォーミュラに行きたいですが、さて、どうしましょ。。


あ、前回と今回、GT500クラスのマシンしかアップしてませんので、次回はGT300のマシンを見繕ってちょこっとだけ貼ってみようと思います。
ま、GT300は贔屓にしているごく少数のチームしか撮影してませんが。。。


ではでは。。　

日曜日、国内最高人気の自動車レースであるスーパーGTの公式テストを見に富士スピードウェイに行ってきました。

サーキットに行くのは2019年11月のスーパーGTツインリンクもてぎ最終戦以来、2年4ヶ月振り。

ということで、マシンの写真を撮影するのも2年4ヶ月振り。

カメラ使うのも2年4ヶ月振り。

カメラの年月日時刻設定は消えてデフォルトに戻っていました。汗
バッテリーは死にかけていて、この前2個買いました。汗

な感じで、カメラの使い方(設定とか)もイマイチ忘れていて、まずはしっかり基本に忠実な写真を撮れればいいかなぁという感じで撮影しました。
おかげで現像してみればコンサバな写真ばかりになってしまいました。笑


公式テストは午前のセッションと午後のセッションがあり、今回のブログでは午前のセッション分の写真を貼っていこうと思います。



まずはコカコーラコーナーで真横に走るマシンの流し撮りを。。。

通常だとシャッタースピード1/60～1/80辺りで撮影するのですが、今回は久し振りの撮影だったため、手堅く1/125で撮影しました。

なので、ブレやピンボケは無いですがスピード感は半分くらいになります。
しかも天候は雨（WET）だったので車速もDRYよりもだいぶ遅く、練習するには丁度良い感じで。。。

という風にイマイチ写真しか撮影出来ていない言い訳を長々と書いてみました。笑

では、真横に振り抜いた写真をたくさん貼っていきます。
練習写真の貼りまくりです。。汗


まずは今シーズンからR35に変わり新規投入されたニッサンZ
nismo　Z

今まではトヨタ、ホンダ、ニッサンの中で、ニッサンだけなんかR35がデカくい、いかにもドラッグがデカいマシンだったのですが、Ｚ投入でニッサンがいちばんコンパクトでドラッグが小さいマシンに見えました。
でも、ちょっとカッコイイ感じではない気もします。ルーフからリアウィンドウまでが一直線に繋がっているのが好みではない感じです。笑



続いてスープラ
2020年からサーキットに来ていないので、2020年から投入されているスープラも、今更ですが初めて見ることになりました。
カッコイイ～☆
まずはトヨタ資本を直接投入したルーキーレーシング。
チームトムスの東条エンジニアまで引き抜いて資金力に物を言わせた感が満載ですが、ま、応援しています。

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そして、ずっと応援しているチームトムスのKeePer
今年は東条エンジニアを引き抜かれたので苦戦してしまうのかなぁ。。。

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ゼッケン100・チーム・クニミツ　NSX
まだ本戦用にカラーリングされていないカーボン地はカッコイイです。

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そして無限NSX

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応援しているチームトムスのもう一台 au
昨年のシリーズチャンピオン

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パチンコやらない人でもファンの多いZENT

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こんな写真を山のように撮影しました。
練習なので。。笑

たまには斜めに傾けたり、切り取ったり。。
トップの写真と同じです。
ニスモ　Z

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ウェッズスポーツ　スープラ

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次回はもうちょっとスピード感のある写真を撮りたいと思います。
今回はZも初めて、スープラも初めてなので、手堅く記念撮影的に置きに行った感満載の図鑑のような写真たちです。笑



結局、午前中のセッションはずっとコカコーラコーナーにいました。
流石に同じアングルにも飽きてきて、ちょっとポジションを移動して他のアングルからの撮影も少々。。
ここは金網越しの撮影になるので、ND8フィルター使用・f4開放な感じのセッティング。
シャッタースピードは相変わらず手堅く1/125笑

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いつものバックショット
ここも金網越しになるのですが、シャッタースピードは速めを選択したいので通常はND8フィルター不要なのですが、雨なのでフィルター交換出来ないので付けっぱなしでISO設定で調節。シャッタースピード1/500

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いつもは滅多に撮影しないポジションからですが、雨を狙って
カメラの設定は上の写真と同じです。

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午前中のセッションが終わるころには雨でこんな感じでした。

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この後、お昼を食べたりで2時間くらい休憩して午後のセッションも撮影しました。

午後の分は、次のブログに書きたいと思います。
次のブログの写真も練習です。笑


ではでは。。

2輪レースの写真・ツインリンクもてぎ　その②です。
その②でもう最後です。バイクのレースは写真在庫がたいして無いもので。。笑

その①と同様、コメント付けて写真を貼っていきます。



■2018年　ヘアピン外側

【コメント】
コーナー進入前をコーナリングの外側からの撮影。
これ以上バンクしているとメット（もっというとシールド＝目）が見えなくなってしまうので、バンクが少なく迫力無し。
そういう意味で、一回の観戦で１～２枚こういう写真も撮っておけば良いかな。というくらいの感じですかね。。



■2018年　ヘアピン外側

【コメント】
コーナリング中をバックショット。
自分的には結構好きなアングルです。
縁石が入ってないとつまらなくなると思います。



■2019年　S字内側

【コメント】
その①にも、同じポイントから撮影した写真を載せましたが、やはり茂木ではここがイチバンの撮影ポイントですね。金網越し、見通しも悪い場所ですが。。
金網抜きに抵抗が無ければ、2輪はここから撮るのをお勧めします。



■2019年　S字内側

【コメント】
ひとつ上の写真と同じポイントから撮影。切り取り方でアレンジ出来ます。もう一段望遠で寄ると、その①のトップの写真みたいになります。(^.^)



■2019年　90度コーナー内側

【コメント】
完全な見下ろし。但しクリッピングポイントを横方向から撮れるので、それなりに画になります。
クリッピングポイントと観戦席の位置関係により、ほんのちょっとだけ後追いな感じにしか撮れない（ホントはもうちょっとだけ前側から撮りたい）ところが残念。
でも、金網は無いので茂木で2輪流し撮り初心者であればお勧めなポイント。



■2019年　90度コーナー内側

【コメント】
ひとつ上の写真と同じポイントから撮影。望遠で一段寄るとこんな写真。
悪くないと思います。(^.^)

最後に、バイクの場合はアタックしている時と流している時で全然バンクのさせ方が違うので、流している時は撮影しても画になりません。笑


【おまけ】
蔵を漁っていたら、鈴鹿で撮影した写真が出てきました。
2枚貼ります。
●2012年　鈴鹿ヘアピン


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●2012年　鈴鹿ホームストレート

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おわり。。



次は日曜日のスーパーGTオフィシャルテストの写真を貼る予定です〜
ではでは。。

来週末、もてぎで全日本ロードレースが開催されるので、バイクレースの写真を蔵から出してきました。

もてぎで撮影した写真なのですが、コメントしながら貼っていこうと思います。

来週末撮影に行かれる方の参考にでもなればと。。。(^.^)



■2017年　ヘアピン外側

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【コメント】
いつも書いてるフォーミュラの写真はドライバーをフィーチャーして・・・。というのと同じでバイクのレースもライダーを主役にしたい。つまりメットにバチピン。
他方、やはりバイクはコーナーでバンクさせているところが画になる。
従って、バイクレースを撮影する時は基本的にコーナー内側から撮影するのが好ましい。
というところで、この写真はそこのところはセオリー通り。

でも、残念ながら見下ろしアングルなんですよね。なので迫力が無いんです。。。
アマチュアカメラマンが入ることの出来るエリアは限られているので、ヘアピン外側からコーナー侵入前をコーナー内側から撮る。でも、見下ろしアングルで迫力無し。という感じです。



■2017年　ヘアピン外側

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【コメント】
撮影場所は1枚目の写真と同じヘアピン外側。
メットを止めて、マシン、路面、縁石、後続マシンのブレにより動きを出す。
高速シャッターで完全に止めてしまうと、マシンが写真に向かってそのまま左側に転倒するんじゃないかという違和感のある写真になってしまう。
（そういう写真は明るさを極端に落とし黒く塗りつぶしコントラストを上げたような写真に仕上げるパターンが多いと思います）
この写真、最大のザンネンなところは1枚目と同様、やはり見下ろしアングル。低い位置から正面を狙いたいところ。
でも、そういうエリアには入れないアマチュアカメラマンの悲しいところ。。。
筑波サーキットなど小さいレースでは、ちょっとだけお金を出せばメディアエリアにも入れることもあり、そこで写真教室なんかをやっている業者もいます。



■2017年　ヘアピン外側

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【コメント】
この写真は、1枚目のコメントで書いたコーナー内側からライダーをフィーチャーして・・・に反し、コーナー外側から撮影した写真。
かろうじてメットは見えているものの、シールドの部分はマシンの陰に隠れ、いまひとつ。



■2018年　S字内側

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【コメント】
最も好きなアングルの写真がコレになります。
どこからでも金網無しで撮れるツインリンクもてぎですが、ここは太い金網にべったり貼り付いて金網を消しつつ撮影します。
見晴らしが悪いので、次に来るマシンが誰なのかシャッターを切るポイントの直前まで分からないのでフレームインしてからの瞬発力が重要です。(^.^)




■2018年　S字内側

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【コメント】
ひとつ上の写真と同じ場所から、もうちょっと望遠で寄った写真です。
トップの写真と同じものです。
こんな写真が迫力があって好きです。
アップでも止めないで流す。


以上、コメントをたらたら書きながら写真を貼ってきました。

つづく。。