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昨日は非常に疲れました・・・（￣　￣；

すべての始まりは嫁さんの「ちょっと来て」の一言からでした。
何気に焦り気味な声だったので、どうしたのかと行ってみると、台所の給湯器が止まらないとのこと。
通常ならば水道と連動しているため、水を止めれば自動的に給湯器も止まるはずが、止まらなくなっていました。
何も出ていないのに給湯器のガスの火だけが点いている状況に、嫁が焦った声を出したのも頷けました。
確かにヤバイ・・・かも。
私はそちら方面の知識は持ち合わせていないので、知り合いのガス屋さんに連絡して来てもらうことに。。。

１５分ほどでガス屋さんは駆けつけてくれました。
ところが、調べてみてもらっても給湯器には異常なし。
ただ、給湯器側の給水栓を止めると無事に給湯器は止まりました。

今思えば、この時点で一旦解決ということにしておけばよかったのですが･･･

何でかなと相談しつつも、「そういえば、下の階段のところが水浸しだったよ」と、ガス屋さん。

なんですと！？

降りてみると確かに水でビッシャリ・・・
うちは今エアコン使ってないし、下の階の方はお留守みたいだし・・・？
しかもこの水、よく見れば壁から流れ出ています。
この異常事態の符合は・・・あー俺んちか
なかば諦めるような思いで水道屋さんと管理の役場の方へ連絡を。

この後、台所の水道管は切るは、壁は破壊するはの大騒動に発展。
おまけにこの築５年の住宅の水道周りの設計に難点があり、漏れている箇所の確認に相当の時間を費やすことになってしまいました。
確認だけでこれだったので、当然異常部分の交換は後日ということに。
まぁ、給湯器でお湯が使えないだけなので、この季節での生活に支障はありません。

最後に思うのは、きれいに収めることに重点を置いた設計は、その後のメンテナンスに重大な支障をきたすということです。
長く住み続ける住人のことを考えた構造であるべきですね。

住宅供給公社さん・・・