• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

粋太(旧フォル太)のブログ一覧

2024年05月11日 イイね!

solar flare

solar flare 太陽フレアの影響で、北海道ではオーロラが見られるかも知れないのだそうだ。もちろん、昔の日石レーサー100みたいに「わぁ綺麗!」なんてのんきなことばかり言っていられないらしく、通信衛星やGPS等にも影響が出る可能性があるのだとか。ちなみに、太陽フレアとは黒点(周囲よりも温度が低くなっている部分)付近で起きる爆発現象なのだそうだ。…というわけで、12年前の金環日食(新潟県では非常に食分の大きな部分日食だった…)用に買った太陽撮影用のフィルターを引っ張り出し、撮ってみたのがタイトル画像。

 2014年の肉眼黒点には及ばないが、かなり大きな黒点が写っている。霞というか薄雲がかかっていたため、鮮明度がいまいちなのが残念である。そうそう、皆さんご承知のことと思うが、ミラーレスカメラを無防備に太陽に向けるとセンサーが焼け焦げてしまうのでご注意あれ。私はD700と太陽撮影用フィルターを着けた70-300mmズームで撮影した。一眼レフだとミラーがあるので、ミラーレスよりは安全に近い(センサーに負荷がかかりにくい)と思われる。直視するのが危険なのは両方とも同じなので注意!

 今回の太陽フレアに伴う地磁気の乱れ、人体への影響はないということだが、私は昨日からお腹の調子がおかしく、結構頻回にトイレの住人になっている。太陽フレアの影響なのか、ナットウキナーゼの影響なのか…って、絶対後者だな、うん。

 
Posted at 2024/05/11 18:00:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 趣味
2024年05月10日 イイね!

I'm not Natto.

I'm not Natto. タイトル通りだと『私は納豆ではない。』となることは承知している。しかし、私にとって納豆は好きではないというレベルではなく、細胞・遺伝子レベルで拒絶反応を示してしまう物質なのである。しかし、人間ドックに行くとほぼ必ず「脂質異常症」と判定され、食事指導で「納豆を食べるといい。」と言われるのである。体にはいいのかも知れないが、心に悪い!というのが正直な気持ちである。子どもの頃、父から「ほら、ピーナッツだよ。あ~ん。」と騙され、口の中にたった一粒放り込まれただけで悶絶してしまった。最後に納豆を口に入れたのは大学生の時。後輩が寿司(含む納豆巻)を持って遊びに来たため、無碍にもできず、嘔吐きながらお茶で流し込んだのを覚えている。もう、35年も前の話である。それ以来、一粒も食べていない。

 今年の夏、また人間ドックを受けることになった。少しずつ間食を減らし、食べる量をセーブしていくつもりだが、また「納豆食え!」って言われるんだろうな…と思うと憂鬱である。ヌルヌルしていなくて、ネバネバ糸を引かなくて、鼻をつく刺激臭さえなければ、納豆だって口にできないことはないと言えなくもないかも知れない。ってなわけで、買ってみたのがナットウキナーゼのサプリ。今をときめく小林製薬の商品だが、紅麹は一切使われていない。個人的に、小林製薬のネーミングセンスは好きなので、何だか応援したくなったってのもある。

 恐る恐る開封し、怖々臭いを嗅いでみたが、あの刺激臭は全くなかった。噛まずに飲めって書いてあるし、カプセルだから味もなく飲み込みやすい。何より、一日一粒でいいというのが助かる。これから2ヶ月半の間、飲んでみようと思う。正直、劇的な効果などあるまいが、飲んで害になることもあるまい。そもそも、私が自分の体内に「ナットウ」を冠する物質を取り入れようと思うことなど、この先一生ないかも知れないのだから。…全盛期の桜井幸子さんが、箸で一粒摘まんで「あなたのことが、ずーっと、ずーっと、好きでした。幸子はナットウ♡」って微笑んでくれたら食べるかも知れないけどw…って、我ながらキモいな、マジで。
Posted at 2024/05/10 19:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2024年05月09日 イイね!

読解力が試される…

読解力が試される… タイトル画像は、メルカリでちょっと気になった商品だ。パンケーキレンズとしては、ニッコールの45mm F2.8Pを持っているから無理に買う必要など無い。ただ、49mm径のPENTAX銘のドームフードを持っているので、これに着けたら似合うかな?と思っただけである。それに、つい先日買ったNOKTONにゾッコンなので、おそらくポチってしまうことはないだろう。

 今回、これをネタにしたのは、商品の売り文句をどう読み取るべきか迷ったからである。「分解整備 プロによる完全実写確認済み」と大々的に謳っているのだが、実写した結果についてのコメントもなければ、サンプル画像もないのだ。そもそも、ここで謳っている「プロ」とは誰を指しているのかも不明…。また、普通に読み取ると「プロ」が係っているのは「完全実写確認」であり、「分解整備」ではない。つまり、分解整備をした人間と、実写確認をした人間が別人である可能性も拭えない。素人が分解整備をしました。その後、「プロ」が撮影して写りを確認しました。実写確認結果はナイショです。察してね。そういうことかも知れない。もっと言うなら、何を以て「プロ」と呼称しているのかも謎である。プロのカメラマンなのか、カメラ屋の親父なのか、自称メルカリ出品のプロ(出品者自身)なのか、商品説明をくまなく読んでもどこにも書かれていない。

 こんなに捻くれた読解を試みた理由は、商品説明の中にあった「ただ、注意して検品していますが、見落としあるかもしれないのでジャンク扱いです。(返品絶対不可)」という記述である。分解整備が為された商品がジャンク扱いってのはどういうことだろう。素人が手を入れて、見た目だけ綺麗にした結果、肝心の描写性能に瑕疵が生じてしまった(=ジャンクになった)ということではないのか。「返品不可」ではなく「返品絶対不可」という部分からも、並々ならぬ覚悟と言うか決意が感じられるではないかw

 このレンズが2,000~3,000円くらいの値付けであれば手を出したかも知れないが、さすがに20,000円ともなるとね。転けたときの精神的ダメージがでかすぎるよ…等とぶつくさ言いつつ、ヤフオクやメルカリウォッチから足を洗えない私であった。(手を染めたのに、足を洗うとはこれ如何に?)

【追記】
 5時間も経ってから気付いた事実。商品名が間違っているじゃないか。PEMATXって何だよ…。
 
Posted at 2024/05/09 19:34:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 無駄遣い? | 日記
2024年05月07日 イイね!

言っても仕方がないのだが…(読み飛ばし推奨)

言っても仕方がないのだが…(読み飛ばし推奨) 晴れて自動車税、重量税とも高額(重加算)納税者の仲間入りをした私。現在、徴収令状が届くのを待っている状況である。車を所有している以上は避けて通れない税金だし、文句を言ったところで免除や減額されることはないことも知っている。「言ってもどうにもならないことをぐだぐだ言うのは無駄。」というCool(冷静ではなく格好いいという意味)な考え方をする人もいるが、残念ながら私は「ちゃんと払うけど、せめて文句くらい言わせろよ。」というUncoolな人間なのである。

 みん友さんが「嘗ては10年超の車は1年車検だった。それよりは負担が減っているはずだ。」と諫めてくれた。確かに、その時代に比べれば重加算される方がマシなのかも知れない。ただ、その制度が廃止・変更されたのは1995年だ。その頃の私は1993年式のFB13サニーに喜々として乗っていた。その前に乗っていたHB11サニーは1983年式だったが、丸10年経つ寸前に乗り替えたため、1年車検を経験せずに済んだのだ。残念ながら、実感を伴った比較・納得はできない。

 自動車乗りとして当たり前のことだが、これまでに自動車税や車検代、任意保険料などの必要経費を支払わなかったことはない。当然払わなければならないモノだとも認識している。ただ、重加算については「環境云々はこじつけで、要は『新しい車買えよ』という政府の嫌がらせ」なのは間違いない。
「金はなんとかできなくないけれど、欲しいと思える車がねえんだよ。欲しくもないものを買うために、気に入っている車を手放せってのか?!」
というのが本音である。まあ、こんなネットの海の片隅でぐだぐだ言ってもどうにもならないことは重々承知しているんだけどね。

 一頻り悪態を吐いたので、徴収令状が届いたらさっさと払うつもり。お目汚しご容赦の程を。
Posted at 2024/05/07 18:44:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係全般 | クルマ
2024年05月06日 イイね!

連休最終日の現実逃避

連休最終日の現実逃避 おおむね好天に恵まれたGW後半だったが、今日は曇りでほんの一時だが雨がパラついた。気圧の上下に敏感に反応する私の頭…。ほぼ一日中、頭痛との戦い(ゴロゴロしていただけ)だった。明日もあまりいい天候ではない予報。頭痛を引きずっての勤務を思うと少し憂鬱。気分転換ってことで、恒例のカメラ弄りをして時を過ごした。

 先日届いた「NOKTON D23mm F1.2」だが、弄っているだけで幸せな気分になれる。2本のタクマーやMFニッコールレンズを弄っているときと同じ充実感・恍惚感を味わうことができる。Df用の50mmf/1.8G(SE)やZ fc用のZ28mm f/2.8(SE)にはMFニッコール風の外観が与えられているが、あくまで「風」であり、質感や操作性など、本物には及ぶべくもない。特に、レンズの絞りをカメラボディ側で調節することに対する違和感を払拭し切れない。私のような爺にとって、絞り環の存在はとても大きいようだ。

 この上から見下ろす眺めの心地よいことと言ったら…。高校時代、FM2と標準レンズで何でもバシャバシャ撮りまくっていた頃に戻ったような気分になる。



 23mm F1.2とドナドナされていった24mm f/1.7の比較。いずれも絞り開放である。写真が小さくて分かりにくいが、ウルトラセブンのプロテクター部分(画面右下)を見ると23mm F1.2(左)の方がボケが大きいのが分かる。APS-Cのカメラ、それも広角レンズはボケにくいと言われるが、これだけボケれば文句ない。っていうか、ピント合わせにちょっと気を遣う感じだ。


 ちなみに、これまで私を楽しませてくれたタクマーだが、勿論、これからも使い倒していくつもりである。ってことで、マウントアダプターを挟んでDfに装着してみた。

 Dfが少し大柄なこともあり、レンズが小さく見えてしまっている。しかし、マッチングとしては悪くないのではないだろうか。マウントアダプターが薄手なので、後付け感もそれほどではない。ただ、無限遠から撮影できる補正レンズ入りのため、焦点距離が1.3倍になってしまう。加えて、タクマーの持ち味であるフレアやゴーストにも影響が出てしまうかも知れない。だが、マクロ専用レンズにするよりはずっといい。


 …ってな感じで、GW最終日も過ぎて行くのであった。
Posted at 2024/05/06 22:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 光学機器 | 趣味

プロフィール

「@きよ丸@さん 同感です。車道を走っていたと思ったら、突然歩道に入って信号をスルーしてまた車道へ。歩行者用信号に従って右折した後、右側通行で走り続ける。そうかと思えば、信号待ちの車列の脇を減速もせずに抜けていく…。自由自在にも程があります。目に余る自転車乗りは逮捕してほしいです。」
何シテル?   11/16 12:59
 新潟で白/ガンメタのスイフトに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。ご縁を感じ合えた方と、緩やかに交流できたら嬉しいです。数よりも温度を大...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
23456 78
9 1011 121314 15
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スズキ スイフト スズキ スイフト
16年半乗ったギャランフォルティススポーツバックから乗り替え。安全装備満載で未来のクルマ ...
三菱 ギャランフォルティススポーツバック 三菱 ギャランフォルティススポーツバック
新車登録から16年経過、走行距離も25万キロを超えた。外観はまあまあの程度を保っているが ...
日産 サニー 日産 サニー
初めての新車。本当に大好きな車だった。将来、メキシコからTSURUを輸入したいと思うくら ...
日産 サニー 日産 サニー
初めての愛車。同僚から5万で買った。軽量ボディのため,非力なエンジンでもそれなりに楽しめ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation