目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
しばらく更新が空きましたが、暇が出来たので載せます。
今回の移植はTEINのtypeFLEX(マウントレス仕様)という車高調です。
解体屋に取り外してもらった時に、オイル滲みがあると宣告され、オーバーホールしてしまったのが2009年10月
『そのままポン付け』という目論みは崩れました
画像はオーバーホール後の全体写真。
・詳細
前後のアッパーマウント:純正(新品)
前バネ:CRAFTZ 6.0kg/mm×2本(新品)
後バネ:CRAFTZ 4.0kg/mm×2本(新品)
何気にピロアッパーの新品が買えたりする値段逝ってると思います。この頃TEINでは下取りキャンペーンしてましたから・・・
ま、まぁ乗り心地重視ですし、マウントレスは廃盤ですからね(←ここ重要)
2
オーバーホールしてからスプリングを買ったり純正アッパーマウントを買ったりしてたら年を越しました。
ヤル気が寒さに比例して、落ちていった結果です(マテ
室内にこもって石油ファンヒーターの力を借りて何とか組みあがっていったのが2010年1月
あとで先輩に教えてもらったんですが、上のダストシールはスプリングが傷ついて錆が出てしまうらしく、下のダストシールに対策されたとのことでした。
そんなこと知らない1月時の俺は両方とも付けました。(キリッ
3
2月の雨の降りしきる中・・・
屋根つき車庫に入れて先輩の全面バックアップの下、、、
例のダストシールを外しながら、組み付けていきました。
この時、スタビリンクも新品に交換したんですが、グリスが飛び散ってたらしく、
ナットが緩まない→なめる→KIAI
で結構な時間がかかってしまい、全工程が終わったのが夜の7~8時
リアスタビの交換を早めに断念してれば1~2時間早く終わってたと思う・・・。
4
何とか無事交換も終わり、残った純正のリアショックはご覧の通り
緑の部分はショックが抜けきって、スプリングの跡がクッキリと・・・
→あかひさんのマウントに交換
赤丸の部分・・・・これ本当は上のマウントにぶら下がってなくちゃいけないんですが、劣化に劣化を重ねて千切れていました。
もちろん手でちぎれます。
これは、新品マウントを購入した時にASSYで付いていたので、捨てずにこちらに交換しておきました。
アライメントはこの時は取りませんでした。
色々とまだ計画してたんですが・・・
5
乗り心地ですが、抜け切ったショックからの移行なんで参考になるか分かりませんが・・・
減衰調整の11/16で抜け切ったショックから少し柔らかくなった?
っていう感じです。
交換したての頃はやたら跳ねてたような記憶がありますが、3ヶ月ぐらいで落ち着きます。
あとは走行性能ですが、これはヤヴァイぐらい変わります!
コーナーも普段の+20km/h でぐいぐい曲がりますし、踏ん張りがあるので、加速も良くなりました。
これで10万そこそこですが、個人的には高くないと思います
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