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2016年10月30日 イイね!

ハロウィーン・イベント『T-SPOOK』

ハロウィーン・イベント『T-SPOOK』 2016年10月29日(土)、30日(日)
 青海R地区 T-SPOOK特設会場

 めざましテレビpresents
 T-SPOOK
 TOKYO HALLOWEEN PARTY

 お台場で毎年開催される日本最大級のハロウィーン・イベントです。


 ハロウィーンなんてイベント、楽しむ側って自分にはイメージ出来なかったのですが、今回のT-SPOOKには「LiSA」「ワルキューレ」が出演するという事でちょっと調べてみました。

 このイベントは11時にオープニングイベントがあり、その後出演者と共に一般の方も登録すればパレードに参加でき、その後メインステージで数組のライブが夜まで行われるというもの。

 29日のトリがLiSAでしたが絶対に休めないので、30日のオープニング・ライブに出演するワルキューレに行ってみようと。。

 ライブ会場はめざましライブのように優先エリアとフリー観覧エリアがあり、ライブを間近で見たければライブチケットを入手する必要があります。
 私はパレード参加者が入れる優先エリアを確保。

 どちらも「仮装」が条件になります。

 まぁ、ハロウィーンの仮装と言っても本来のゴースト系よりコスプレのようなものが多いので何とかなるかなと。最悪フリーエリアで観ればよいかと。。

 ま、自分の中では浜スタのリベンジという意味が大きいのであまり考えずですが・・・

 という訳で、何か簡単な仮装をネットで探していると簡単に決まりました。

 基本、ワルキューレ黒T装備。ネットで1,500円で買った黒いローブをまとい、腰にワルキューレ・ブレード。

 つまり・・・ジェダイ風装備。いや、暗黒卿か?題して「悪吸霊」とかw

 さすがにコレはねぇw



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 オープニングを飾るパレードスペシャルライブですが、直前に発表されたタイムテーブルを見て愕然。。

 11時~11時10分? しかも「わんちゃんズ」と2組って・・・1曲しか歌わないの??しかも「わんちゃんズ」って。。。


 実はワタシ、この時期超繁忙期。だったら自宅療養しようかとも考えたのですが、29日のLiSA情報を見たらパレードで超接近、しかも一緒に写真撮ったりしてるぞ??

 もう、確定です♪

 早起きしてクルマで現地へ。

 9時に受付し、周囲を偵察。すると音響チェックで聴き覚えのある曲が!
 

 を?2曲か??

 そして気になる衣装。仮装するのか?と思っていたら直前に「今日は新衣装」との情報が。


 いよいよ開演が迫りパレード観覧エリアを見ると凄い人だかり。一見ワルキューレカラーに見えますが、本命は「ももクロ」ですよねw全く同じカラーリングで紛らわしいww

 そして会場内へ。意外と近い!

 さすがに色々な仮装が居ますね。インメルマン君が数名。。


 開演。いきなり「わんちゃんズ」が出てきて1曲。温まったところで三宅アナ率いるめざましチーム登場!挨拶後いよいよワルキューレです♪

 珍しく黒い衣装で登場!とあるみん友さんいわく、「真っ黒ス」w

 この2曲をフルで歌いました♪
 



 28日(金)のTRUEさん2ndライブで「一度だけの恋なら」をセルフカバーされたと聞き、それから週末ずっと聴いていました。脳内再生すると凄い迫力だったろうなと。。

 なので、この2曲は自分的に嬉しかったですね。モチロン完全対応!

 彼女達、また上手くなりましたね。横アリが楽しみです♪


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 オープニングライブ後、いよいよパレードです。

 めざましチームが先導、ももクロちゃんが続き、ワルキューレ、蒼井翔太、その他・・・・そして一般仮装者。

 しかしワタシはここで離脱、追っかけに徹しました♪


 という訳で、ここから画像を張り付けていきます。

 ライブ中は録音、撮影禁止ですが、パレードは静止画であれば自由なのです。それもまた、行った理由のひとつ。


 ももクロファンが多い中、人だかりの凄いパレードルートの隙間にどうやって入ろうかと思いましたが、意外と目的の方が通り過ぎると場所を譲ってくれるので有難く至近距離で撮影させていただきました。

 いつものようにクリックすると拡大できます。














 全10ヶ所くらいで撮影したかな?この数倍画像ありますが、結構目線くれてましたね。もちろんWサイン交換しまくり♪

 その中でもボクだけに目線くれてる率の高い「きよのちゃん」♪

 ゆっくり歩きながら時々立ち止まってくれるのですが、実はワタシ、カメラ持つ手にカナメブレスしてましたし、イエロー点灯のキンブレ持ってましたので目線に何度も入ったのでしょうね。途中から呼んだらすぐに応えてくれました♪

 実は「のぞみる」の目線が一番多かったのですがw

 JUNNAちゃんは慣れていないので緊張顔で消極的?

 奈央ちゃんは色々なポーズで楽しませてくれていました。

 みのりんご、何故か途中からバナナ持ってましたwしかも変顔が多いしチョロチョロしていて素でフレイアですね♪

 まぁ、とにかく1~2mの超接近なんて今後無いでしょうから行って良かったですね。時折見せる素の表情も面白かったですし、「きよの×奈央」がずっと一緒に居るのを見てプライベートではこうなんだろうなと思ってみたり。


 メチャクチャ疲れたけど、これで明日からの激務週間は乗り切れるかな(^^w

 しかし・・・Wサインのし過ぎでちょっち手が痛いかもw


 ちなみに、明日のめざましテレビで放送されるそうです。



Posted at 2016/10/30 23:30:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | マクロス | 日記
2016年10月23日 イイね!

nano.RIPE

2011年4月より放送された「P.A.WORKS」作品

花咲くいろは


 この作品については過去何度か書いてきました。語り出すとキリがないので止めておきますが、私にとって、色々な意味で間違いなく大切な作品のひとつであります。



 「花咲くいろは」を語るのに重要な要素のひとつ。

 それが「nano.RIPE」です。


 2004年にギターのササキジュンさん、ヴォーカル&ギターのきみコさんの2人で立ち上げ、メンバーを入れ替えながら自主制作やライブを中心に活動し、2010年9月「花咲くいろは」イメージソング『パトリシア』でメジャーデビュー、作中の数々の歌を手掛けてきました。



 特にOP曲『ハナノイロ』は歌詞はもちろん映像と絶妙にマッチングしたテンポ良い曲が旅館や厨房の華やかさ、大変さ、そして働く人々の喜びや葛藤を見事に伝えてくれる素晴らしいものであり、こういう業界を知る自分にもの凄く突き刺さる衝撃を与えてくれました。今でもこの映像を観ただけで目頭が熱くなってしまいます。。

 当時ベースのアベノブユキさんは居ましたが、ドラムは青山友樹さんではありませんでした。「花咲くいろは」の後、しばらく3人体制でしたが「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」主題歌『影踏み』あたりから現在の4人体制になったと思います。

 nano.RIPEと言えばメジャーデビュー以来、ランティスを代表するアーティストとして数々のアニメ主題歌を手掛けて来ましたが、とにかく年中ライブツアーをしており全国のライブハウスを飛び回っているような「ライブバンド」と言えるでしょう。それくらい音楽が大好きで、ファンを大切にしているのです。ですからワンマンではZeppより大きな会場ではやっていないのではないでしょうか?

 彼女たちのライブは光り物など必要なく、魂と魂のぶつかり合い。とにかくアツく激しく、一体になれる感覚はクセになります。

 とは言え、自分が実際にライブで初めてnano.RIPEを堪能したのは2014年の「深窓音楽演奏会」と遅かったんですけどね。。

 
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 さて、そんなnano.RIPEですが、今更題材として書くからには理由があります。

 2016年10月19日(水)

 nano.RIPE 5th Album「スペースエコー」リリース

 nano.RIPE TOUR 2016「ルミナナリー」開催






 そして・・・・・


 このツアー終了後・・・・・



 ベース・アベノブユキさん、ドラム・青山友樹さんが年内の活動を持って脱退します。



 「nano.RIPE」は解散せず、これからも オリジナルメンバーであるボーカル・きみコさんとギター・ササキジュンさんで続けて行きますが、新メンバーや活動情報などは出ていません。。

 バンドとしてはよくある話な訳ですし、ファンとしては何となく解る話でもあります。音楽隊の2人はまだ若く、色々な可能性があります。これはあくまでも「前向き」な脱退。『ルミナナリー』もそう思って聴くと思うところがあります。
 それでも今後、今までの「nano.RIPE」は見れなくなる訳であり、同じ曲を聴けるのか、全く違う事が始まるのか、自分の中ではある意味「解散」と同等に捉えられます。変わらず応援し続けられるのかも分かりません。。

 
 2016年10月23日(日)渋谷WWW

 このチケットはかなり早く取っていたのでまさかこんなコトになるとは思ってもいませんでしたが、ライブバンドとして、ライブハウスで、ライブを通じて、しっかり見届けて来たいと思います。


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 渋谷WWWは近くまではよく来るものの、ライブは意外にも初めて。16時開演と早いのは思い切り打ち上げが出来る・・・じゃなくて遠方からの参戦でも無理せず帰れるようにとの心配り。

 ここは坂の多い渋谷のど真ん中らしく、フロアが後方に行くほど段差で高くなっているので見やすいですね。入場順が早かった私は当然最前近くへ。

 nano.RIPEの最前はデンジャラス・ゾーン。思い切りもみくちゃになるの覚悟です。そりゃ最後になるかも知れませんからね。近くで感じ、こちらも想いをぶつけて行きたいですから。。

 しかしコレ、勘違いしないで欲しいのですが、年配の方も女の子も普通にこのゾーンに居ます。nano.RIPEのファンって、盛り上がる時は思い切り弾けますが無謀に暴れているように見えて実はしっかり節操を持って行動しています。
 強引に割り込んで迷惑をかける人、皆無とは言いませんがちゃんと開いているスペースに入って盛り上がったらスッと元に戻るのです。気付いたら前に押し出されていたという事はありません。

 ま、会場にもよるのでしょうが・・・


 nano.RIPEにしては短いツアーですが、まだ始まったばかりなのでセトリは書きません。もちろんアルバム中心ですが今回のアルバム、今までと違う新しい試みが多く最初聴いた時に「あれ?何か変わった?」と思いましたが、聴いているうちに紛れもなくnano.RIPEであると理解しました。
 きみコさんの歌詞も今までほど病んでなく、明るく前向きなものが多いですw


 ツアーでは今までライブで出来なかった曲を取り入れています。今ならば出来るという意味です。相変わらず毎公演セトリを変えているようですが、とにかく良い意味で裏切り続けてくれます♪


 とにかく激しく、とにかく楽しい。きみコさんの歌声は今まで聴いた中でも一番に張りがあって心に響きました。


 特に最後のアノ曲は「あぁ、そういう曲なんだよねぇ。。」と、いつもと違った意味に聴こえ、今こそ相応しい曲だと納得をしてしまいました。


 2人の脱退については特に挨拶も無く通常営業。MCで軽く弄る程度に振れる部分もありましたが、これで良いのでしょう。


 そして本日解禁情報。



 12月25日、ツアーファイナル決定!

 とは言っても、今回のツアーのファイナルではなくこの1年の締めくくり、この4人でのnano.RIPEの締めくくりのライブであるとハッキリ明言されました。

 「スーパーノヴァ」とは「超新星」という意味ですが、2つの星が爆発して木っ端みじんに砕け散るという・・・つまり心置きなくやりきってもらいましょうという、きみコさんらしい表現でした。

 そりゃ、行くしかないでしょう!

 この4人で大切に作って来たnano.RIPEの結末を見届けたいと思います。






Posted at 2016/10/23 23:27:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年10月05日 イイね!

DCTを堪能して来た♪

 遂に、念願の「DCT」を堪能して来ました。


 今まで何度か書いてきましたが、昔からずっと好きでした。


 いつかは・・・と思いつつ、何だかチャンスが無く・・・・・


 それが、このCMを観てやっぱいいなぁ・・・と思い・・・・・





 遂にDCTですよ。しっかり満喫して来ましたよ。





 え?Newインプレッサは「リニアトロニック」だろって?


 そもそもお前のクルマが「DCT」だろって??



 いやいや、もう一度CMを観てくださいよ。




 「愛でつくるクルマ」だから「LOVE LOVE LOVE」なんですかね?



 やっぱイイですよね。「DREAMS COME TRUE」は♪

 

 あぁ、普通「ドリカム」って呼びますよねw



 そう、過去何度か書いてきましたが、私の青春時代はドリカムと共にありました。

 ワタシのインプ時代からのお友達はご存じと思います。「F」以前はドリカムや絢香さんを好んで聴いていました。
 そう考えると、今でも自分の好きなアーティストの原点であり、似たようなタイプを好んでいますね。地声ハイトーンで若干鼻にかかるような特徴のある声。


 気持ち良いサウンドに乗る吉田美和さんの圧倒的なヴォーカルと親近感のある歌詞。これは今で言うと西野カナさんかな?
 カラオケでも歌いやすいし、とにかくずっと聴いていられるし、世代を超えて愛されているアーティストだと思います。


 今ではこれだけライブに参戦しているワタシです。考えてみればもっと早く行っても良かったのですがね。CDを聴いて満足してしまっていたのは何とも自分らしくないものです。。

 ソニックやAKで聴いてもなかなか良い音で聴かせてくれるのですが・・・

 ドリカムこそ、生で聴かなきゃ!

 でも何だろう、怖かったのですかね。行ってしまたら、自分が好んで聴いているはずのアーティストが色々な意味で陳腐に感じてしまうのが・・・


 まぁ、それでも行動しなければ何も始まりません。

 インプレッサのCMに起用されたのも何かの縁。

 このタイミングでライブの案内を見かけたのも運命。

 という訳でチケットを入手したのであります。


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 ドリカムのコンサートと言えば4年に1度のワンダーランドが有名ですが、それ以外にももちろんアルバム発売後など様々な形で行われています。

 実は今回行こうと決断したのは、「ウラ」だったからなのです。

 2015年7月7日に発売された『DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム』



 これは以前書きましたね。ドリカムはいくつかレーベルを変えていますが、集大成とも言えるベスト盤です。

 しかしその1年後、違うベスト盤を発売したのです。

 2016年7月7日発売『DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム』



 7月7日というのはドリカムに縁のある日ですよね。

 「ウラ」と言ってもB面コレクションという訳では無く、「わたドリ」に収録しきれなかった中からそれぞれ厳選した曲が収録されており、この動画を観て分かるように名曲揃いです。むしろ生で聴くならこっちのほうがレアだし聴きたい曲ばかり。


 今回のコンサートツアーはこの「だけドリ」のツアーなのです。

 そりゃ、行きたくもなりますよ♪


 「かんぽ生命 presents 裏ドリワンダーランド2016」略して『ウラワン』


 9月10日から始まり、大晦日までの長丁場です。


 10月2日(日) 国立代々木競技場第一体育館



 2daysの2日目なのでゆっくり現地へ向かい並ばずに物販ゲット。あまり買い込むつもりはなかったので最小限。



 ちなみに「お面」は入場時にパンフと一緒に貰え、ある場面で使用します。しかもある秘密が(^^;

 チケットは入場引換券で、入場時にバーコードを読み取ってその場で座席券を貰えるというもの。この時初めて自分の座席を知ります。

 2階ですがHブロックなので中央に近く、円形センターステージなので意外と近く、見やすかったですね。


 「ウラワン」という事でしっかりコンセプトに基づいたストーリーがあるのですが、細かいことは書きません。

 さすがベテランだけあって進行もトークもエンターテイナーだし、一流の演奏者、ダンサーそして何よりもバッキングヴォーカル浦嶋りんこさんの存在感!

 そんな誰にも負けない吉田美和さんの存在感と歌唱力!!


 50歳を過ぎても全く衰えない声とキレのあるダンス。音楽を作る側の方特有の音の遊び心。心から感動するって、こういう事なのかな。何でもっと早く来なかったのだろう。。。


 ファンはさすがに年齢層が高いですよね。自分と同年代が多く、若い子は恐らく子供。つまり親子で見に来ているのでしょう。そして半数以上は女性でしたね。

 まぁ、明らかに自分がいつも接している方々とは違う。無駄にはしゃがないし、声を出すべきところはしっかり出す。無暗に呼びかけると全てに答えてしまう美和ちゃんw
 歌い手も聴き手も本当に音楽を愉しんでいるのがよく分かります。

 基本は禁止なはずなのに物販の黄色いサイリウムはイメージカラーと言うより、演出的にキレイに見える色なのかな。皆さん始まる前から折っちゃってましたが、最後まで持たないと思い自分は始まってから折りました。
 結局帰宅後も光ってましたがw

 てか、普段は振ることのない黄色。最近よく振るなwwwww


 とにかく幸せな気持ちになれた3時間でした。

 終了後、CD販売コーナーでこんな形でセトリが発表されていました。


 うん、本当に行って良かった。

 毎回そんなコト言ってますが、別次元のオハナシです。

 音楽はそれぞれ。好みはそれぞれ。

 自分なりに楽しめば良いと思います。


 ・・・が、やはり今まで以上に良し悪しを見極めるようになるかな。。

 自分の中で何かが変わった1日になりました。


 今度は表も行ってみよう。


関連情報URL : http://dreamscometrue.com/
Posted at 2016/10/05 23:38:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年09月22日 イイね!

9月22日(木・祝)雨ッサー.....

9月22日(木・祝)雨ッサー..... 2016年プロ野球公式戦、セ・リーグは広島が25年ぶりに優勝し、私の地元球団とも言える横浜DeNAベイスターズも球団史上初のCSシリーズ進出を決め、大変盛り上がっているところです。

 そんな時に横浜一筋25年、「ハマの番長」三浦大輔投手の引退が発表されました。ホーム最終戦の24日、ジャイアンツ戦での最終登板を控え、こちらも盛り上がっております。

 私の周囲には当然ベイスターズファンが多く、FCに入会し年に何度も応援に行っている方も多い状況なのですが、そんな関係で浜スタのチケットを入手。あまり球場に行かないというか、行っても東京ドームな自分ですが、たまには地元を応援しようと祝日のデイゲームに行って来ました。



 ・・・・・が、生憎の雨で中止。

 週末の台風一過の影響が残り朝から大雨警報。

 横浜スタジアムは少しの事では中止にしないので有名。午後には回復したのですが、14時開始なのに12時15分発表というのも行くほうは困ってしまいます。

 しかし観客や選手の安全を最優先し、それでも「ギリギリ」まで「ボーダーライン」を伸ばし、可能性を探った結果です。私も仕事柄そういう決断を迫られる立場ですので理解は出来ます。

 本日の振替は29日18時という事で、三浦投手の引退登板もその日にスライドしました。さすがに仕事で行かれませんが、近くから想いを飛ばしたいと思います。



 せっかく球場まで行ったので、三浦投手が若手の頃食べた「青星寮カレー」の三浦投手SPを食べて来ました。かつお節がたっぷりかかり、なかなか相性が良かったですね。

 帰る頃にはすっかり晴れ。。。


 という一日でした。

 おしまい。





 え?


 ダメですか?


 だって、これが全てです。。。。。




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 ではもう少しだけ。


 実は、開催されればこういう方達が始球式をしたのですよ。

 もちろん歌う予定でした。

 この方達について先日書いたブログ、お陰様で予想以上の反響があり大変有難い事であります。


 ぶっちゃけ、あの日を境に行きたくなり、急遽本日のFCチケットを手配したのですw


 ホント、前日夜は雨が上がっていたのに。。今日は朝から大雨、降水確率100%でも昼前に一度止んで晴れ間が見えたのに。。。今日の占い1位だったのに。。。。



 コレを手に取ってカナメさんのように

 「行って来ます。」と出掛けたのに。。。。。

 しかもほら、カナメさんのマークは「☆」ですよ?

 ベイスターズにとっても女神になるはずだったのにw



 こんなリーダーの決意を見たら大雨でも信じて行きますよ。

 しかも、こんな凄い球投げたのよね♪

 さすが戦術音楽ユニット!


 まぁ、また横浜で会えるってコトで。



 仕方ないので自分でヴァール・シンドロームを沈静化して帰宅しました。





 あぁ、さすがにあれだけ聴きまくっていたからどの曲も歌える♪

 あはは。



Posted at 2016/09/22 22:26:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | マクロス | 日記
2016年09月19日 イイね!

ClariS 1st HALL CONCERT

ClariS 1st HALL CONCERT 2016年9月17日(土)、18日(日)

 ClariS 1st HALL CONCERT
  in パシフィコ横浜国立大ホール

  ~星に願いを...月に祈りを...~

 2日目「月に祈りを...」ver.へ遊びに行って来ました♪



 私が「ClariS」に行くって、別に驚かれないでしょう。ここ数年のアニソン業界は彼女達が居なければ、もしかしたら大きく変わっていたかも知れないのですから。。
 極論「君の名は。」がここまで支持されていなかったかも知れないのですから。。

 また変なコト言ってるでしょ?あくまでも「極論」ですよw


 ClariSがkz(livetune)プロデュースによる『irony』でメジャーデビューしたのが2010年10月、そして2ndシングル『コネクト』は作品と共にアニメ業界、そしてアニソン業界に大きな衝撃を与えてくれました。

 当時メンバーのアリスとクララは北海道の中学生。小1の時に音楽スクールで出会ってから後、ネット上で活躍しているところに目を付けられ、アニメ音楽情報誌「リスアニ!」創刊の目玉としてvol.1、vol.2それぞれにkz(livetune)プロデュースによるCDが付属され、「アリス☆クララ」としてプレ・デビューしました。




 当時のイラストはEGOISTでお馴染みのredjuiceさんでした。

 この「アリス☆クララ」の成功が無ければ「リスアニ!」そして「M-ON!」は今のようにアニメ音楽をひとつの文化として取り上げ正面から向き合い、世の中に広めていくような方向性を修正していたでしょう。
 そして、同様な道を歩む藍井エイル、綾野ましろというアーティストは出てこなかったかも知れません。

 そうなると、アニメ業界、アニソン業界は今のような発展をせず、「RADWIMPS」とアニメが結びつく事も無かったかも知れません。。

 何度も言いますが、あくまでも「極論」です。


 その後も様々な作品に関わるClariSですが、学業優先の為一切顔出し無し、メディアに登場することもありませんでした。その徹底ぶりはクラスメイトどころか家族にさえも知らせていなかったほど。

 私達が目にするClariSは、各作品の原作者やイラストレーター、作画監督などがそれぞれ描いた彼女達であり、それがまた魅力となり、神秘的な存在としてきたのです。歌ももちろん良く、分かりやすくカラオケで歌いやすいのも支持される要因かも知れません。




 高校に進学し、順調に来ていましたが2014年6月、アリスが卒業しました。

 10枚目を記念するシングル『STEP』をもって、アリスは次のステップに進んだのです。

 悩んだ末、自分の道を選択したのですから仕方ありません。これはあくまでも「解散」ではなく「卒業」です。その後ひとりになったクララの練習相手をしていた同音楽スクールのカレンが加入、2014年11月、リスアニ!vol.19 付録音楽CD「Clear Sky」で再び始動したのです。最初のデビューと同じ道で・・・

 11thシングル『border』からはクララ、カレンによる新生「ClariS」となり、イラストは高野音彦氏が手掛けるようになりました。私はかなり好きな画風です。



 そして遂に、モーキャプの3DCGで動くようになってしまいましたが、さて・・・




 新生ClariSとなって、ライブ活動をするようになりました。最初はスクリーンを張って影だったりしましたが、ワンマンライブでは遂に顔の上側を覆った衣装でステージに登場。これまで「ClariS」は本当に存在するのか?実は大人じゃないのか?等と都市伝説のような意見も出ていましたが、イメージ通り元気な女の子、しかも美人であると・・・
 
 私が初めてClariSのライブを見たのは2015年1月の「リスアニ!LIVE5」でした。当時のブログにしっかりと「ライブが気になる」と書いていましたね。つまりチャンスがあれば行きたいという事。

 今や2.5Dでも3.5Dでも、素性が知れなくたって良い物はしっかりと前向きに受け入れるワタシです。今回運よくチケットが入手できたので行くこととなりました。


----------

 ~星に願いを...月に祈りを...~

 1日目が「星に願いを...」ver. 2日目が「月に祈りを...」ver.という事で若干ですが内容を変えてきております。1日目は仕事で参戦出来ませんでした。

 星、月と言えばカレン、クララそれぞれのイメージです。(ちなみにアリスは太陽)




 実は「とある事情」で当日まで全く曲を聴いておらず、というか聴ける状況になく、これも行きの電車内でようやくまともに聴いた程度。。

 まぁ、それでも今までアルバム含め何度も聴いてきましたので何とかなるだろうと。。
 2日目ですし、ホールなのでゆっくり出て物販へ・・・

 って完売!? もっと早く来れば・・・

 と言うのもダメだったらしい。実はまさかの初日に完売、追加はされなかったとの事。。



 いやいや、どう考えても2日間とも来る人ばかりじゃないし。。。しかも事後通販を予定しているなら売れ残ってもイイじゃん?

 ClariSの場合、ペンライトは基本ピンクとパステルグリーンの2本持ち。物販のペンライトも2種類(2色)用意されています。コレ、全体が光るのではなく中に入っているアクリル板に文字が刻印されており、板自体が光るもの。ファンならば絶対に両方買うでしょ。。

 まぁ、ClariSちゃん達に責任は無いので・・・・・



 会場内フロアでは「ClariS HAPPY PARK」という事で直筆メッセージが書かれたボードやこれまでのアーティストイラストボード、オリジナルグッズが獲得できるクレーンゲーム、過去のライブ衣装等が展示されておりました。
 入口で手荷物検査をし、「カメラは持っていませんか?」なんて聞いておきながら「どんどん写真撮ってください」状態。遠慮してほとんど撮影しませんでしたが、いつも不思議に思う。




 座席は2階でしたがパシフィコは見やすいですね。何故この会場が選ばれたのか、ステージを見て理解しました。

 天井からステージ全面に張られた大きなシルクスクリーンに海の映像が流れていました。夜の海、波打ち際ですね。(もちろんアニメーション)
 裏にうっすらとセットが見えたので、まさかこの状態で?

 開演。MCではなく、ウサギの顔をしたストーリーテラー役が登場。これから絵本を開きファンタジーな世界が語られるようです。前説的に盛り上げ、退場と共に巨大なシルクスクリーンが外れました。

 後面と側面に巨大なLEDディスプレイ、海の中が描かれています。

 ClariS城に伝えられる人魚姫伝説が語られ始め、ClariSの2人がせり上がります。そこから歌が続き、途中でまた物語りが進行するというもの。

 ClariSの2人は仮面を付けています。


 ステージ上段のみならず、最前まで出てきたり、左右に開いたり、普通のライブと何ら変わらないパフォーマンスは想像以上でした。

 特に2人のダンスというか振り付けはなかなかキレがあり激しく大きな動きであり3DCGで描かれた『clever』と全く同じ、全ての曲があんなふうに動きながら歌っているのです。

 衣装も幅広く、ドレスのようなものから浴衣まで、驚いたのはこれだけ激しい動きなのにドレスの時はちゃんとハイヒールなのです。


 終盤、人魚姫を助ける為に魔王と戦う場面なんてのもあったのですが、各色のライトセイバーで戦ったり、その時の光の演出、天井から吊るされた光の玉が動いて立体感を出したり、エンターテインメント性に富んだ演出は見応えありました。

 これはパシフィコ級会場でないと出来ませんね。

 客席の反応も普通のライブ同様ですが、年齢層が若いので音楽に乗り切れていないのが残念。かと言ってマナーが悪い訳でもなく、純粋に応援している感じは好感が持てました。

 MCは挨拶程度でほとんどありませんでしたが、必要ないかも知れません。その為の演出、ストーリーテラーです。


<セットリスト>

01_コネクト
02_CLICK
03_STEP
04_Clear Sky
05_Reflect
06_irony
07_nexus
08_SECRET
09_コイノミ
10_Pastel
11_blossom
12_HANABI
13_Don’t cry
14_Pieces
15_ルミナス
16_Tik Tak
17_Gravity
18_アネモネ
19_ドライフラワー
20_カラフル

EN01_ナイショの話
EN02_clever
EN03_reunion



 物語りの展開に合わせ、良く出来たセトリだと思います。1日目と若干違うようですが、それ以外の演出的違いは分かりません。


 いきなり『コネクト』で心をワシづかみにされましたね。。

 『ナイショの話』は1日目無かったようで、アンコール開けいきなり「1、2、1234!」と来たもんだから一気にテンションMAX!!
 やっぱryoさんの曲はイイわ♪

 『clever』はさすがにやるだろうと思っていましたが、2人だけでしっかり歌い切りました。ちなみにあの衣装でした。『コネクト』と同じ渡辺翔さんらしい曲ですね。どうも「見た目と真実は違うんだよ」的な展開がお好きなようでw


 1日目はここまででしたが、本当のラストはこれまた1日目に封印していた曲。なるほど『reunion』はそれほど大切な曲なのですね。歌詞からしても納得。最後に相応しい。


 2月10日、金曜日ですが武道館公演の発表がありました。



 いやぁ、コレは楽しくて応援したくなっちゃいますよ。是非一度は行ってみてください。

 

関連情報URL : http://www.clarismusic.jp/
Posted at 2016/09/19 19:22:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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「まるで、目の前にヴォーカルが浮かび上がるような音楽空間…(画像はイメージですw) http://cvw.jp/b/517051/48606550/
何シテル?   08/17 20:00
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