今回は真空管ギターアンプのお話です。
よろしかったらお付き合い下さい。
【テレキャスター(フェンダーブランド)との出会い】
2020年に
Fender Telecaster(フェンダー・テレキャスター)というギターを手に入れてから、Fenderというギターメーカーの素晴らしいデザインセンスに感銘を受けていました。
テレキャスターのカタチって1950年にデザインされたプロダクトであるにもかかわらず
幾多のギターの中でも特別にカッコいいと思います。大好きです。
クルマもそうですが、シンプルで無駄がないデザインって長く愛されるんですよね。
【フェンダーのギターアンプが気になりだした】
そんな訳で「ギター盆栽倶楽部会員」の私ですが、可愛いテレキャスターを良い音で鳴らしてあげたいと思うようになりました。
YouTubeでミュージック・ビデオを見ていると、オシャレな自宅セッションのシーンでカッコ良いフェンダー製ギターアンプが登場します。
そのような、見栄えのよい大きめのフェンダー製アンプが欲しいと思うようになり、
ついにはフェンダーの真空管(チューブ)アンプである'65 Deluxe Reverb(デラックス・リバーブ)通称「デラリバ」をお迎えしてしまいました。
オブジェとしても見栄えの良い「デラリバ」がそこにあることで、毎日のモチベーションが上がっています
【真空管って凄い】
話は変わりますが、
真空管オーディオアンプ MHaudio UA-1 を愛用するなかで、真空管は単なるレトロ・ノスタルジックなモノではなく、現代の技術と組み合わせることで素晴らしいポテンシャルを発揮できる工業製品であることに気付かされました。
チューブアンプは、その真空管を使用することにより、エフェクターを使わなくてもシールド線を繋ぐだけでオーバードライブのかかった素晴らしい音が出るらしいのです。
(まだしっかり音を出しておりません。ひとりカラオケに連れていくには重い20kg....)
アンプのリアパネルから覘くと、ぶら下がっている真空管が見えます
【いつかはギターと真剣に向き合いたい】
いつか仕事をリタイヤし運転免許を返上する頃には、自宅の防音室(妄想です)で
本気でギターと向き合って練習に励み、たまにはタクシーに乗ってセッションに出掛け
楽しい老後を過ごすのが夢でございます。
そのときまで、このアンプを大事に所有し続けたいと思います。(^エ^)b
最後までお読みいただき有難うございました。
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Posted at
2023/08/29 20:09:10