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ぱんちちのブログ一覧

2022年03月06日 イイね!

BBS LM フルオーバーホール完了

BBS LM フルオーバーホール完了昨年末に某リペア工房さんへ依頼していた
BBS LM のフルオーバーホール作業が完了し
ホイールが戻ってきました♪

以下のメニューで作業をお願いしておりました。
1.傷修理&フルオーバーホール
2.アウターリムブラッシュド・クリア塗装
3.インナーリム塗装(標準色)
4.ディスク塗装(色:ダークグレイスパークル)
5.ピアスボルト塗装(ガンコート マットブラック)




完成したホイールは新品にしか見えない美しい出来栄えで
今回もリペア工房さんの技術力の高さに感激しています。


ディスク部の塗装 「ダークグレイスパークル」にはメタリックが入っています。


「マットブラック 」で塗装したピアスボルトは少しだけワイルド...(^エ^)b


そのピアスボルトは全て外して洗浄後、塗装して再組付けされています。


飾っておきたくなる美しさです。


タイヤは 普段乗りとサーキットに使える
ADVAN NEOVA AD08R を準備しておきました。


現在、ホイールへの組付けまで完了しています。
993への装着イメージは次回投稿でお披露目しますね。
Posted at 2022/03/06 19:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2021年12月15日 イイね!

BBS LM フルオーバーホールを依頼しました

BBS LM フルオーバーホールを依頼しました2010年にもりもりさんから譲っていただいた
993カレラ用アルミホイール BBS LMは
サーキット走行時のラジアルタイヤ用として
10年以上愛用してきました。









ネオクラシックな空冷ポルシェの定番ホイールと言われているだけあって
993に本当に良く似合うホイールであると感じています。


これが単体で置いてあっても鑑賞に値するほどで    [’95 Tip 久々に登場]
美しいデザインを生み出したデザイナーさんに感謝ですね。

このホイール、比較的良いコンディションで譲り受けたものの
サーキットでタイヤバリアにクラッシュした時の古傷やリム部分の腐食があったり、
つい最近 不注意で縁石に当たりガリ傷を付けてしまったり
美しいホイールに申し訳ない気分で一杯でした。

そこで、以前 ADVAN Racing RSホイールのリペアを依頼した工房へ
4本のフルオーバーホールを依頼することにしました。
傷の修正、ピアスボルトを外したインナーリム再塗装
リム部のブラッシュドとディスク色替えを行ないます。

出来上がりは来年になると思いますが、とても楽しみです。
キレイになって戻ってきたら詳細を報告いたします。
Posted at 2021/12/15 19:42:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2021年08月07日 イイね!

「eフューエル」で続くのか?空冷ライフ

「eフューエル」で続くのか?空冷ライフポルシェAGも商業生産に着手した
水素燃料「eフューエル」。
水を電気分解して得らえた水素と
二酸化炭素を高温の触媒反応で合成した液体燃料で
エンジンの改造なしにガソリンの代わりに
そのまま使えるというところが
あまりにも楽観的で、本当かなぁとも思いますが
旧車乗りには希望の光と思えます。

ガソリンと完全互換ならば、現状のエンジンや給油インフラをそのまま使え
排出される物質が水蒸気だけならば、何も遠慮は要りません。

いろいろ考えると排気ガス浄化用の触媒が要らなくなりますよね。
【追記】NOx 窒素酸化物は引き続き排出されるという情報もあります。
排気音は変わらないのでマフラー・消音装置は引き続き要りますが
水が出てきますので、排気ルートの防錆対策が必要になるのかも知れません。
しかし、たくさんのクルマが水蒸気を吐いて走り回るとなると
道路が水溜まりだらけになるとか、都市部の湿度が上がってしまうのではとか....
疑問だらけです。

重課となっている旧車の自動車税は
eフューエルで走るクルマならば二酸化炭素を出しませんので
空冷911に乗っていても、グリーン化特例の対象にしてもらえそうです。
ただ、後述する燃料のコストに比べると優遇は微々たるものになってしまいますが....

                 ◇

そもそも、近い将来にエンジン車の販売を禁止し
モーター駆動の電気自動車に切替しようとする世界的な潮流のなか
eフューエルが実用化され内燃機関を捨てなくてもいいという事ならば
テスラなどの新興自動車メーカー、エンジンと決別を表明しているメジャーメーカーや
産油国に対しての影響は大きいと思います。
また、エンジンを取り巻く産業が消滅しなくても済むことになりますし
eフューエルが、ここ20年くらいで変化した世界の産業・経済の構造を
再びひっくり返すゲームチェンジャーになり得るのかも知れません。

ただただ問題点はコストです。
燃料の製造過程で二酸化炭素が排出されないよう
再生可能エネルギーで発電された高コストの電力を使用することや
二酸化炭素の確保、触媒反応に高温環境が必要なこと
それらにかかるコストを技術的に解決できないと
ガソリン並みの価格にすることは難しいようです。

                 ◇

しかし、趣味で乗るクルマならばそのコストに納得できる(かも)知れませんね。
ポルシェAGにとって、eフューエル生産・販売がポルシェ・クラシックの
ビジネスを持続可能なものにするための一環としての活動と思われますし
新車の911はエンジンカーで残してほしいですよね。

温暖化対策のために 空冷911を取り上げられてしまうくらいなら
私は懸命に働いてeフューエルを選択します。

そして、いつかきっと頭のいい人が素晴らしいアイディアをひねり出して
eフューエルの価格が劇的に安くなる日が来ることを期待しています。


最近、ポルシェセンターさんを訪れる機会がありました。
タイカン用の立派な充電スタンドが設置されていましたが
いつか その横に「eフューエル・スタンド」が設置されるんでしょうね。
eフューエルを満タンにするため、月に1回 ポルシェセンターさんに
給油(給H?)しに行く日々が来るのは、それほど遠くないかも知れません。
空冷ライフ、続けられそうです。

【追記】
経済産業省 資源エネルギー庁様 のサイトに詳しい解説記事がありました。
エンジン車でも脱炭素?グリーンな液体燃料「合成燃料」とは
Posted at 2021/08/07 13:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2021年07月31日 イイね!

993カレラ 後方からの「カラカラ」異音

993カレラ 後方からの「カラカラ」異音東京オリンピックの日本選手団と
MLB大谷翔平選手、そしてSinger藤井 風くん。
テレビやYouTubeから応援しています。
素晴らしい活躍ですね。毎日が楽しいです。




さて、少し前のお話になりますが
早朝に993を発車させたとき、後方から「カラカラ....」という
金属音がかすかに聞こえたような気がしたのです。
しかし、走行を続けると音はすぐに聞こえなくなったので
そのままパトロールに出掛けました。

目的地までの道中、高速道路の走行を含め問題は発生しなかったのですが
帰宅しようとエンジンを始動するとまた同じ音が聞こえだしました。

停車中でも鳴っている音なので駆動系ではありません。
その時はマフラーから音が発生しているように感じました。


過去、ノーマル戻しのために中古で買った純正マフラーの寿命が来たのか
と思っていたのですが、後日これが大きな勘違いと気付きます。

パトロールから帰宅してパーキングに停める際も、上階の自宅にいた
ヨメさんが気付くほどの異音となっていました。これは困ったです。

とりあえずポルシェセンターさんへ入庫の予約をし
「新品の純正マフラーいくらくらいかな」と憂鬱な日々を過ごしておりました。

             ◆

そしてポルシェセンターさんへの入庫日がやってきました。
993のエンジンを始動すると、やはりあの音が発生しています。
停車中も走行中もずっと鳴っています。恥ずかしくて仕方ありません。

それでも入庫前に状況把握しておきたいので
お山の上でエンジンを掛けたままエンジンフードを開けてみると
その時やっと気付きました。
クーリングファンとファンハウジングが接触していることが異音の原因だったのです。

新品のマフラーは買わなくて済むことになりましたが
クーリングファンは約1年前に交換したばかりなんです。
とにかくポルシェセンターさんへ入庫です。

現在、しっかり直していただき快調に走っております。
整備した内容は追って整備手帳にアップしますね。
Posted at 2021/07/31 14:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2021年06月29日 イイね!

Gemballa Le-mans wheels フロント側 ツライチの追及

Gemballa Le-mans wheels フロント側 ツライチの追及久々にGemballa Le-mans (ゲンバラ ル・マン)
ホイールのネタでございます。

デザインの美しさに魅了され
衝動買いしてしまったこのホイールは
購入から装着までの苦悩
リアフェンダー干渉問題のクリアを経て
ツーリングシーズン用として1年のなかでも
最も長い時間を共にする
お気に入りのホイールとなっています。




リアの極端に出っ張るオフセット値に悩まされたものの
フロントは8Jでオフセット50mm と どちらかというと引っ込み気味で
気になっておりました。

[画像1 スペーサなし]

せっかくなのでフロントタイヤの「ツライチ」を追及すべく
ハセテックさんに依頼したフロントブレーキロータ交換の際に
ロングボルトに打ち替えしていただき7mm厚のスペーサーをかましてみました。

[画像2 7mmスペーサー装着]
その結果 いい感じになりましたが、う~ん もう少し....

これでやめようかと思っていましたが
クレジットカードのポイントが貯まっていたのをいいことに散財することに決め
12mmのスペーサーを購入し装着してみますと

[画像3 12mmスペーサー装着]
よしよし♪ カッコ良いです。これで満足のいく結果となりました。(^エ^)b
「ツライチ」にはクルマを安定した美しい姿に見せる効果があるようです。
追って整備手帳で詳細を報告いたします。
Posted at 2021/06/29 16:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ

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