![続・Mobil[1]の憂鬱 続・Mobil[1]の憂鬱](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/028/720/202/28720202/p1m.jpg?ct=bf179d07dd51)
以前、スクリューキャップ付き1L缶(写真中央)に代わり、暫定的に供給されていたMobil[1]の補充用1L缶容器(写真右)の使いにくさについて
ブログに書いた事がありました。
私の叫びが販売元に届いたかどうか定かではありませんが、その後、容器が樹脂製ボトル(写真左)に変更され現在に至っているのはご存知の方が多いと思います。
オイル給油口のベローズが撤去されている私のクルマでは、この容器から直接注ぎ込むのは無理なので、あいかわらず旧1L缶(写真中央)に移し替えて携帯しています。
今回はこの樹脂製ボトルの憂鬱です。
キャップを開けると、アルミの密閉シールが現れるのですが、これが憂鬱の原因です。

このシール、指でつまんで引っ張る持ち手(ベロのような部分)が全くなく、強固に接着されていますので、素手では勿論、ラジオペンチを使っても絶対に剥がれません。(少なくとも私にはできません。)
ゆえに密閉シールをカッターで切ることになりますが、外出先で補充する時にカッターで切らなければならないのは不便だし、カットしたアルミシールの小片がオイルに入ってしまいそうで心配です。
また注ぐ際、シールの残り部分によってオイルが意図しない方向に流れてしまう可能性もあります。

そんな訳で、今回も私の憂鬱を販売元へのメッセージとして記させていただきます。
EMGマーケティング合同会社 御中
貴社製品Mobil[1] 5W-50 1Lボトルには、ユーザによるオイルの補充用パッケージとして、外出先で開封・注油するというニーズがありますが、密閉シールがうまく剥がれず操作性が芳しくありません。
つきましては、アルミの密閉シールに、つまんで引っ張る「持ち手」を設けていただき、素手でもシール全体がきっちり剥がれるように改良していただきたく宜しくお願いいたします。
Posted at 2012/12/26 12:19:49 | |
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