
毎年7耐の後はべスト更新が期待できるシーズンです。
クレフさん主催の「サーキットへ行こう」に参加し
スポーツ走行を1枠だけ走ってきました。
昨年2月にベストラップを更新したハンコックの
Sタイヤを使い切ってしまったので、7耐からは
TOYO R888に戻しています。
前日までに考えていたセッティング変更は、タイヤの空気圧を7耐のときよりコンマ1上げて12段調整のリアショックを最強にすること、燃料を少なめに積むことくらいでした。
あまり期待していなかったのですが、考えていたセッティングで走ってみましたらAコーナーの進入が安定して100Rへ向かって踏めるし、13コーナーも悪くありません。
ハンコックタイヤを履いていたときのようにプリウス/最終コーナーを3速で回れます。
リアショックを最強にしてテストしたことがなかったので「ありゃりゃ?」って感じです。
R888はリアだけ昨年末に新品を買い、フロントは2015年2月に買った2014年製造の使い古しだったのですが、以前履いていたときと印象がかなり違いました。
そのようなタナボタのプラス要因と頼もしい「Digi-Tec」効果で、クリアがとれた3ラップ目には2分1秒台半ばのベストラップを記録することができました。
DigSpiceの記録で比較すると昨年よりも1秒2近いアップで大儲けです。

最終目標の2分切りまであと1.5秒、されど1.5秒....
もっと運転手が上手くなれば削れるのでしょうか?軽量化したら?
ついつい皮算用したくなってしまいますが
焦らず、何年かかってもいいので取り組んでいきたいと思います。
やっぱりホンモノのRSはいいね!
「サーキットへ行こう」に参加された皆さん、クレフのスタッフの皆さん
お世話になりました。
また、ハセテックファミリーのOさん・Iさん、またもすれ違ったOkatatsuさん
お疲れ様でした。
次回もよろしくお願いします。
Posted at 2017/01/28 22:54:25 | |
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サーキット | クルマ