ぱんちちのブログ一覧

２台のクルマはそれぞれ月に一度は実家で洗車しています。

ご愛用の方が多いと思いますが、ワックスとして使用しているのは協和興材のパーマラックスです。Ｐを買った時から愛用しています。そして渋い脇役がＳＯＦＴ９９のマイクロセーマ（合成セーム皮）です。

パーマラックスの普通の使い方としては、水洗い後、パーマラックスの薄め液の入ったバケツにセーム皮を浸し、よく絞ってからボディの水をふき取るというものですが、私はもう少しコーティング層を厚くしたいので、水洗いが終わり濡れた状態のままで薄め液をクルマ全体にスプレーしてからふき取りすることにしています。それでも小１時間で洗車＆ワックス掛けが完了してしまうので、洗車が苦にならなくなりました。

前述したマイクロセーマは、パーマラックスを初めて買ったときに某ＤＳのお兄さんが薦めてくれました。やわらかさと吸水力には目を見張るものがあり、Ｐのボディを拭くのにこれ以外の製品は考えられません。気がついたら買い増しして４枚持っていました。

マイクロセーマを使った拭き取り作業は、美しい水滴と戯れ遊んでいるようなもので、特にＰを拭いている時はポーラーシルバーの輝きとの相乗効果で、いつも萌え興奮しています。(@ｴ@)~~~
また、実家は山の中ゆえ銀色に輝く「走る金庫」に向かって虫という虫が飛んできて ボディにとまります。「お前たちの気持ちはわかる・・・光ってるよね(^ｴ^)」と虫たちに妙な親近感を覚えたり・・・（爆）

そんなこんなでムフフな時間は過ぎていくのでした。

９月２０日の日曜日は超早起きして東名高速を東へ・・・。
心配していた台風はどこかへ行ってしまい、由比付近から富士山が綺麗に見えました。


富士スピードウエイに到着です。


９９３でＦＳＷを走るのは今回が３回目です。
前回ご一緒したR32GTRのonji_aaさんが声を掛けて下さいました。
今日は見学なんですね。パドックに並んでパチリ！


ほふ先生は愛車964カレラ2に素晴らしいマシンアートを施して参加。
絶縁用ビニールテープで描いたとは思えない素晴らしい作品です。

これは「ポルシェを手に入れた喜び」を表現しているそうです。


今回初めてご一緒した皆さんの愛車です。
右側ゼッケン４番がrubberさんの996カレラ4S。マルティニカラーが素敵です！
左側ゼッケン７番がAo-Piroさんの993カレラRSです。993乗りの理想といえる仕上がりです。
皆さん速くてカッコいいんです。目標にさせて下さい！(>ｴ<)



今回からラップタイム計測器 LAP-SHOT3 でラップタイムを計ることにしました。

計測器の運用レポートをアップしました。整備手帳をご覧下さい。



前回は純正スポーツシャーシを更新して、初めての走行の時より格段にまともに走れるようになったのですが、今回はタイヤの空気圧調整を温間で行なうのをさぼってしまったことと、同時走行台数が多いプレッシャーから道を譲り過ぎてしまったこと（笑）から走りのリズムが掴めないまま１本目が終わってしまいました。
２本目に空気圧を若干下げたことでグリップ感がアップして１本目より良くなったかなと思ったのですが、課題だった１コーナーのブレーキングとコカコーラコーナー～１００Ｒの克服が相変わらずできないまま終了。ベストタイムは前回の２分１８秒台も更新できず２分２２秒台とがっかりの結果でした。
タイムの方は少しずつ削ってノーマルの状態で２分１５秒を切れるように精進したいと思います。

ご一緒した皆さん、たいへんお世話になりました。いろいろなお話ができて楽しかったです。
次回もよろしくお願いします！(^ｴ^)/~

今朝、待望(?)の雨が降ったので、雨が降っている早朝と天気が回復した夕方に新ボディカバーを観察しました。
結果は合格です！

１回の雨を体験しただけなのでまだまだ手放しで喜べませんが、水は通さず、「繊維片」は付着しなかったので、少なくとも出掛ける時の掃除の手間は減ると思われます。(^ｴ^)

詳細は整備手帳をご覧下さい。

新しいカバーが届いたので、土曜の朝、洗車後に取り替えしました。
防水性と通気性を兼ね備えた高価なカバーは、防水性能が価格に見合うほど長続きしないと聞いておりますので、通気性を重視した前回に対して今回は方針を転換し、防水性を重視し、３万円前後の製品を選びました。内側素材がソフトなのは前回と同じです。

防水タイプの表面素材はやわらかいビニールのような風合いで、今迄はコットンのシャツを着ていたＰちゃんが、ボンデージ系のスーツに着替えたようなエロい(+ｴ+)? 印象です。
旧カバーは通気性が抜群だったのですが、今回のものは息苦しい印象が強く少し心配になっています。また、ベルトを固定する際の作業性が悪いので知恵を絞って改善したいと思います。

なお、旧カバーにおける最大の問題点であった、「カバーの繊維片が車体に付着する件」については、雨が降っていないので新カバーについては結果は確認できていません。ただ１日使用してみた限りでは付着物はありませんでした。

詳細は整備手帳をご覧下さい。

993カレラのボディカバーは１年２ヶ月使用しました。

防水ではないものの乾きが早く、車体にジャストフィットして気に入っていたのですが、雨の後にルーフとウインドウにまんべんなく付着する繊維片のホコリの量がだんだん多くなってきているみたいで、真夏の日中に出掛ける際、それらを払うだけで大汗をかいてしまうのが苦痛になっていました。
また最近は、写真のように表面の繊維も劣化してボロボロと剥がれてきて、周囲のクルマに付着して迷惑になりそうな雰囲気もあります。
毎回気持ちよく出掛けたいのでカバーを買い替えすることを決定し、先ほど注文してしまいました！
新しいボディカバーが届いたらレポートしたいと思います。(^ｴ^)