
いよいよ新戦闘機のFSWシェイクダウンです。
クレフさんの「サーキットへ行こう」へ参加するカタチで2枠走行してきました。
初走行のベストラップは2分7秒台でした。
それでは赤面モノですがオンボード映像をご覧下さい。
初めての全開をした結果、2速へのシフトダウン操作が下手であることが分かりました。
1コーナー、ダンロップコーナー、プリウスコーナー、最終コーナーがスムーズに操作できておらずタイムロスしています。
オンボート映像のラップは1コーナーでヒールアンドトウをやめてフルブレーキングの後でポコッと2速に入れています。
手前に引き寄せる操作が必要な2速へのシフトダウンを右手で行なうのに慣れていないので、除々に慣れていきたいと思います。
新戦闘機のブレーキは流石にRS仕様、ノーマルカレラのブレーキより格段に効きました。
スポイラーの効果は100Rの旋回中や1コーナーのブレーキングで感じました。
しかし、エンジンのレスポンスが芳しくないことが分かりました。
下のグラフは昨年10月に95CarreraTipSで記録した2分7秒台のラップとの比較です。
赤:TipS 青:6MT

ほぼ同じラップタイムでありながらTipSの方が最高速が2km速いです。
6MTにスポイラーが付いているせいでしょうか?
次のグラフは95CarreraTipSで今年1月に記録した2分4秒台のベストラップとの比較です。
赤:TipS 青:6MT

真冬に記録したベストと比較してしまうと身もフタもありませんが、コンピュータチューンしていた95CarreraTipSのエンジンの方が切れ味鋭く完全に置いていかれてしまっています。
※95CarreraTipSはハセテックさんで絶賛委託販売中です。
【追記】SOLDOUT 有難うございました。
デジタル・スピードのコンピュータチューンはそのままにしてありますのでお買い得です。
クレフの水島社長によると、あまり回していなかったエンジンのようなので
サーキット走行を重ねるうちにだんだん回るようになる可能性はあるとの事です。
とにかく今はクルマをどうこう言う前にシフト操作に慣れる事を最優先課題にして精進していきたいと思います。
「サーキットへ行こう」に参加された皆さん、クレフのスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
また次回もよろしくお願いします。
Posted at 2014/05/26 00:57:45 | |
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