• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぱんちちのブログ一覧

2018年12月26日 イイね!

2018年走り納め イブのFSWはハーフウエット

2018年走り納め イブのFSWはハーフウエット2018年のクリスマスイブは
12月のクレフさん「サーキットへ行こう」に参加し
スポーツ走行S-4 A枠を1本走ってきました。
9月から毎月1回今シーズン4回目の走行です。









ハーフウエット 走るべきか悩む
当日は晴れておりましたが
前日の雨で濡れた路面が朝になっても乾かず
8:50からのA枠はハーフウエットのコンディションとなりました。
気温は暖かめの11.5℃(ピット内 8:20 時点)です。
過去、雨が止んだばかりの100Rで恐ろしい目にあった経験があり
走行券を買うか迷いました。
しかし、走行台数が少ないと予想されますし
腕を磨く機会にもなるのでA枠を走ることにしました。

お隣のピットでは某O氏のニューマシン!シェイクダウンだった模様


ウエット&ドライ 「まだら模様」のコース
コースインすると
ストレートはピットビルの日陰になっている部分がウエット
1コーナーは乾き始めたところ
インフィールドは各コーナーのブレーキングポイントと
クリップからアウトに膨らんでいくラインが乾き始めておりました。

なかなかペースが上がらない周回が続きましたが
各コーナーの状況が把握できていくとともに
ペースが上がってきましたので、途中ピットインをせず
アウト/インラップを除く全14ラップ アタック走行しました。
コーナー間にあるウエット路面でタイヤが冷やされるせいか
R-S4 は最後までタレることもなく、期待に応えてくれて
13ラップ目には2分4秒フラット付近までペースを上げることができました。
今回の最高速ベストは233.67km/hです。


オンボード映像(各コーナーの状況も解説)

それではベストラップのオンボード映像をご覧下さい。
各コーナーのコンディションは以下のとおりです。
 1コーナー 乾き始めたところだが油断できない
 コカコーラ 進入部分はすべる 立ち上がりは問題なし
 100R  どこが乾いているのかわかりにい
 ヘアピン  レコードラインはOK
 300R  濡れているような気がするので、はじめ数周はアクセルを全開できず
 ダンロップ手前 乾いているように見えるが止まらない
 ダンロップの切り返し レコードラインを走っていてもフロントが逃げる
 13コーナー インに付けるのが難しい 立ち上がりで膨らむ
 プリウス 進入部分はすべる 立ち上がりは問題なし
 最終コーナー プリウスと同じ


ウエットだったが楽しかった

当日ご一緒した皆さん、お疲れ様でした。
FISCOライセンスでスポーツ走行を楽しんでいますと
天気の良いドライコンディションの日だけを選んでしまうので
今回のようなウエット路面を走ることはなかなかありません。
本当に練習になりましたし、走るのが楽しいと思った走り納めでした。
Posted at 2018/12/26 12:31:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年12月16日 イイね!

993カレラ hebu社製フロアマットに交換

993カレラ hebu社製フロアマットに交換現在の 993カレラ6MT を購入した際に
純正フロアマットを新品にして
以後5年近く使用しておりますが
ドライバー用マットの左側固定穴に
無理な力が かかってしまうせいなのか
マットに かしめてあるオーバル形状の金具が
マットから外れてしまって久しいです。



純正マットの問題点
ティプトロ車に乗っていたときも同じ不具合が発生していました。
金具のかしめ幅が少なく、マット裏面の柔らかいゴムがちぎれて
金具が外れてしまうのは、純正フロアマット固有の問題点のような気がします。


hebu社製マットをチョイス
再び新品の純正マットに交換しても同じことが起きると思われますので
マットを選定するにあたり、固定金具を差し込む機構が頑丈そうなこと
右足のかかと部分が補強されていることを条件に社外製品を探しました。

いろいろ探した結果、メルセデス・ベンツ純正マットを供給している
ドイツのメーカー hebu(ヘブ)社製のマットを導入することにしました。


固定穴は樹脂製ですが、マットとの結合面積が広く頑丈そうです。


補強部分もしっかりしています。


裏面には、ずれ防止用の突起が加工されています。



993に装着してみました
さっそく装着してみますと
純正マットよりも少し毛足が長く厚手で高級感のある雰囲気になりました。

純正マットではアクセルペダルを操作する右足のかかと部分が凹む傾向がありましたが
補強材が張り付いているので安心感があります。

心配していた固定穴の位置はピッタリで固定操作に問題はありません。

前後4枚セットの価格は純正マットと同じくらいです。
ポルシェのロゴは入っていませんが
機能性を優先する方にお奨めしたいと思います。
Posted at 2018/12/16 16:15:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2018年12月10日 イイね!

オールトラックの冬支度

オールトラックの冬支度購入してからまもなく 半年を迎えようとしている
VWゴルフ7 オールトラックですが
スタッドレスタイヤに交換して冬支度を済ませました。

極端な気象に備える
私が住んでいる地域に雪が積もることは
ほとんど無いのですが、最近の世界気象は
何が起こってもおかしくない状況であり
仕事で積雪のある地域に出掛けることがありますので
納車前の時点から積極的に準備作業を開始しました。
ここ数年何度も発生している雪道の大渋滞。
自分が渋滞の原因になりたくありません。


スタッドレスタイヤの選定
オールトラックのノーマルタイヤサイズは205/55R17です。
このサイズ、サマータイヤならば 有名メーカー製品でも比較的安価に用意できます。
しかし、スタッドレスタイヤになると好みのメーカー・モデルにサイズ設定がなく
高価なモデルを選ばなければいけない状況であったため
1インチダウンして205/60R16サイズから選定することにしました。
205/60R16サイズならば選択肢は豊富で
ヨーロッパメーカー製モデルの中でもリーズナブルな価格設定である
ピレリ ICE ASIMMETRICO PLUS をチョイスすることができました。


ホイールを用意しました
インチダウンのため別途ホイールが必要ですが
もともとスタッドレス用ホイールを準備する予定であったので問題ありません。
実はオールトラックが納車される前にスタッドレス用ホイールは準備してありました。
それがこのホイール。アウディ純正 A6用ホイールです。
ほとんど傷のない程度の良いものが見つかりました。


ホイールのデザインについて思ったこと
今回、いろいろなホイールデザインを見る機会がありましたが
最近のホイールデザインの特色は、必ずエッジ(刃・角・断面)のきいた部分が
デザインのどこかに含まれていて
大根を押し付けると切れそうな雰囲気なんですね。
軽自動車からスーパーカーまでその傾向があることが よくわかりました。

それに対してこのデザインは旧ゴルフ5で使用していたホイールのように
太いスポークで構成されるシンプルなデザインです。(時代遅れともいいますが... )
この大根が切れそうにもない安心できるデザインが好きなんですよね。

ホイールサイズはオールトラックのオリジナルサイズから外径のみを1インチダウンした
7Jx16インチ オフセット+42 です。
このホイールにボルトオンできるVWのセンターキャップ(66mm)も用意しました。


装着しました!
そんなこんなで準備したスタッドレスタイヤセットをオールトラックに装着しました。
こんな感じです。

さすがにVWグループ内のメーカーです。
アウディ用ホイールは、まるでVW純正のようで
この収まり感、地味で なかなかよろしいと思いませんか?(^エ^)b


旧ゴルフ5用で持っていたスノーチェーンも買い替えしました。
これで大概の雪道は安心して走破できると思います。
Posted at 2018/12/10 18:09:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | VWゴルフ | クルマ
2018年12月02日 イイね!

Gemballa Le-mans wheels その後

Gemballa Le-mans wheels その後タイヤとフェンダーの干渉をなくしたい
Gemballa Le-mans (ゲンバラ ル・マン)ホイールを装着後、タイヤのフェンダー干渉はほぼないと判断していたため、ラグーナ蒲郡で開催された「FROG JAM 2nd」への参加など、久し振りに履いた高級タイヤMICHELIN PilotSport4と合わせ快適な乗り心地を楽しんでおりました。

しかし、路面の段差やうねりでサスペンションがフルバンプしたときに発生した左側リアタイヤのフェンダー干渉痕が判別できるようになってきたため、ハセテックさんに対策について相談しました。

タイヤショルダー部 フェンダー干渉痕(左リアのみ)

以前のブログで「フェンダーのツメ折りをすれば....」と書きましたが
ハセテックさんによると993のリアフェンダーは「ツメ折り」できるような
構造ではないそうです。
そもそも干渉する部位の一部はリアバンパーのためボディ側の加工は断念しました。

フェンダー側のブラックマーク(バンパーまで達しているのがわかります)

したがって
ボディ側で対策できない代替としてホイールの加工=オフセット調整ということになり
フランジ面を5mmを目標に削ってもらうことにしました。

専門業者さんによる加工の結果、スライスは3mmが限界だったとのことで
オフセットはオリジナルの52mmから55mmに変化しました。
わずか3mmの調整でしたが
オフセット調整後の初遠出であった「クラシックポルシェ・パーティ」の
道中においてタイヤとフェンダーの干渉は一度も確認されませんでした。

タイヤが3mm内側に引っこみましたが、相変わらずツライチです。

これで解決です。ハセテックさん、有難うございました。
このホイールを衝動買いしなければこんな苦労はなかったのですが
いろいろと勉強させてもらいました。

                 ◇

重いよ!ゲンバラ! タイヤ交換作業の秘密兵器
ゲンバラ・ホイールはハンパなく重いホイールです。
ハセテックさんによると、フライホイールの原理と同じで
重量を確保することによって
慣性による高い直進安定性を追及しているのだそうです。
RUF(ルーフ)のホイールが重いのも同じなんですね。
思えば、ゲンバラ・ホイールで高速道路をドライブしていると
快適だし何か安心感のようなものを感じていました。

しかし、ホイールが重いおかげでタイヤ交換時に
タイヤ&ホイールを持ち上げるのが地獄の苦しみなのです。
おまけにセンター部分にボリウムがあるデザインのため
ハブボルトの見通しが悪く5本のハブボルトにホイール側の
穴を合わせるのが至難の業で1回でセットできたためしはなく
何度もやり直しをしている間に精魂尽きてしまう状況でした。

それならば、タイヤ&ホイールを持ち上げてホールドしてくれるような
道具があればいいのにと考え、ネットで探していましたら
「タイヤリフター クルピタ丸」という製品が見つかったので購入し
早速交換作業に使ってみました。

「クルピタ丸」 右側のハンドルを回して高さ調整します 。タイヤが乗るバーの部分は回転します。


交換するホイールを「クルピタ丸」に載せて高さを調整し、そのまま押し込むだけです。


これでハブボルトの位置にホイールの穴に合わせるキツイ操作から解放されます。

使ってみて、平坦で地面の凹凸がない場所でないと使えないこと
位置調整にそこそこの手間がかかることがわかりましたが
重いタイヤを持ち上げる苦痛から解放されますし
位置決めがうまくいかずホイール側のハブ・フランジ部に
毎回傷を付けてしまうよりも百倍いいです。
SUVの巨大なタイヤの交換などには威力を発揮するツールだと思います。



すでにタイムアタックシーズンに突入してしまったので
しばらくはゲンバラ・ホイールを履きませんが、ツーリングシーズンになったら
「クルピタ丸」で993にゲンバラをセットし快適なドライブを楽しみたいと思います。
Posted at 2018/12/02 18:40:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ

プロフィール

ヨメとクルマとネコとギターが大好きです! よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/12 >>

      1
2345678
9 101112131415
16171819202122
232425 26272829
3031     

リンク・クリップ

ECUチップの入替(チューニング済チップのリザーブ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/21 04:50:02

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
993カレラを手放す決心が付いたのはこのクルマと出会ったからです。 自分の理想といえる仕 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ オールトラック フォルクスワーゲン ゴルフ オールトラック
VW ゴルフⅦ オールトラックです。 ゴルフⅤハッチバックに約10年乗った後で乗換えまし ...
ポルシェ 993 カレラ ポルシェ 993 カレラ
'96 993Carrera 6MTです。 ポルシェでサーキットを走る快楽に目覚め '9 ...
ポルシェ 993 カレラ ポルシェ 993 カレラ
'95 993Carrera TipS です。 できるだけオリジナルの状態を保ちながら永 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation