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ぱんちちのブログ一覧

2021年09月29日 イイね!

「スポ走&ラーツー」グッズ 続編 「SOTO Field Hopper ミニテーブル」

 「スポ走&ラーツー」グッズ 続編 「SOTO Field Hopper ミニテーブル」今年3月初旬、FSWスポーツ走行の際
初調理を計画したものの、「お箸」を忘れてしまい
泣く泣く断念した「スポ走&ラーツー」.....






走ることよりも外で暖かいラーメンを食す事が「目標」になってしまった私は
ソロキャンプ的なグッズをいろいろ揃えておりましたが
ガスコンロやクッカーを地面に置かないよう、ミニテーブルを購入しました。
それが 「SOTO Field Hopper ミニポップアップテーブル」でございます。

このテーブル、ソロキャンプ、ラーツーを楽しまれている諸先輩・皆様の間では
愛用されている方も多いかと存じますが
あまりにも素晴らしい機能に感動したので紹介したいと思います。

収納袋から取り出すと、畳んだ状態でA4用紙を縦半分に折ったサイズです。


組み立ては開くだけ♪ スタンド部が勝手に飛び出します。


美しいアルミ天板、A4サイズで長辺の隅には落下防止の加工があり
スタンド部は細いワイヤー状ですが、天板を上から押さえても
たわむ印象は少なく強度は十分です。


ソロ用には十分な広さです。


収納時は二つ折りにして
ネコの耳のようなスタンド部を左右外側に向けスライドさせ.....
※ヨメさんが「ねこの耳みたい」と呟いていたので....モデルは「トロちゃん」


短辺に移動したスタンド部を.....

左右から押し込むだけです。

このギミック、用がなくても無性に操作したくなります。

TOKYO 2020 が無事終了し、スポーツ走行が再開されたFSWには
もう少し涼しくなったら出掛けようと思います。
あっ、「お箸」はラーツーバッグにスタンバイOKでございます。(^エ^)b
Posted at 2021/09/29 16:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | グッズ | 趣味
2021年08月07日 イイね!

「eフューエル」で続くのか?空冷ライフ

「eフューエル」で続くのか?空冷ライフポルシェAGも商業生産に着手した
水素燃料「eフューエル」。
水を電気分解して得らえた水素と
二酸化炭素を高温の触媒反応で合成した液体燃料で
エンジンの改造なしにガソリンの代わりに
そのまま使えるというところが
あまりにも楽観的で、本当かなぁとも思いますが
旧車乗りには希望の光と思えます。

ガソリンと完全互換ならば、現状のエンジンや給油インフラをそのまま使え
排出される物質が水蒸気だけならば、何も遠慮は要りません。

いろいろ考えると排気ガス浄化用の触媒が要らなくなりますよね。
【追記】NOx 窒素酸化物は引き続き排出されるという情報もあります。
排気音は変わらないのでマフラー・消音装置は引き続き要りますが
水が出てきますので、排気ルートの防錆対策が必要になるのかも知れません。
しかし、たくさんのクルマが水蒸気を吐いて走り回るとなると
道路が水溜まりだらけになるとか、都市部の湿度が上がってしまうのではとか....
疑問だらけです。

重課となっている旧車の自動車税は
eフューエルで走るクルマならば二酸化炭素を出しませんので
空冷911に乗っていても、グリーン化特例の対象にしてもらえそうです。
ただ、後述する燃料のコストに比べると優遇は微々たるものになってしまいますが....

                 ◇

そもそも、近い将来にエンジン車の販売を禁止し
モーター駆動の電気自動車に切替しようとする世界的な潮流のなか
eフューエルが実用化され内燃機関を捨てなくてもいいという事ならば
テスラなどの新興自動車メーカー、エンジンと決別を表明しているメジャーメーカーや
産油国に対しての影響は大きいと思います。
また、エンジンを取り巻く産業が消滅しなくても済むことになりますし
eフューエルが、ここ20年くらいで変化した世界の産業・経済の構造を
再びひっくり返すゲームチェンジャーになり得るのかも知れません。

ただただ問題点はコストです。
燃料の製造過程で二酸化炭素が排出されないよう
再生可能エネルギーで発電された高コストの電力を使用することや
二酸化炭素の確保、触媒反応に高温環境が必要なこと
それらにかかるコストを技術的に解決できないと
ガソリン並みの価格にすることは難しいようです。

                 ◇

しかし、趣味で乗るクルマならばそのコストに納得できる(かも)知れませんね。
ポルシェAGにとって、eフューエル生産・販売がポルシェ・クラシックの
ビジネスを持続可能なものにするための一環としての活動と思われますし
新車の911はエンジンカーで残してほしいですよね。

温暖化対策のために 空冷911を取り上げられてしまうくらいなら
私は懸命に働いてeフューエルを選択します。

そして、いつかきっと頭のいい人が素晴らしいアイディアをひねり出して
eフューエルの価格が劇的に安くなる日が来ることを期待しています。


最近、ポルシェセンターさんを訪れる機会がありました。
タイカン用の立派な充電スタンドが設置されていましたが
いつか その横に「eフューエル・スタンド」が設置されるんでしょうね。
eフューエルを満タンにするため、月に1回 ポルシェセンターさんに
給油(給H?)しに行く日々が来るのは、それほど遠くないかも知れません。
空冷ライフ、続けられそうです。

【追記】
経済産業省 資源エネルギー庁様 のサイトに詳しい解説記事がありました。
エンジン車でも脱炭素?グリーンな液体燃料「合成燃料」とは
Posted at 2021/08/07 13:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2021年07月31日 イイね!

993カレラ 後方からの「カラカラ」異音

993カレラ 後方からの「カラカラ」異音東京オリンピックの日本選手団と
MLB大谷翔平選手、そしてSinger藤井 風くん。
テレビやYouTubeから応援しています。
素晴らしい活躍ですね。毎日が楽しいです。




さて、少し前のお話になりますが
早朝に993を発車させたとき、後方から「カラカラ....」という
金属音がかすかに聞こえたような気がしたのです。
しかし、走行を続けると音はすぐに聞こえなくなったので
そのままパトロールに出掛けました。

目的地までの道中、高速道路の走行を含め問題は発生しなかったのですが
帰宅しようとエンジンを始動するとまた同じ音が聞こえだしました。

停車中でも鳴っている音なので駆動系ではありません。
その時はマフラーから音が発生しているように感じました。


過去、ノーマル戻しのために中古で買った純正マフラーの寿命が来たのか
と思っていたのですが、後日これが大きな勘違いと気付きます。

パトロールから帰宅してパーキングに停める際も、上階の自宅にいた
ヨメさんが気付くほどの異音となっていました。これは困ったです。

とりあえずポルシェセンターさんへ入庫の予約をし
「新品の純正マフラーいくらくらいかな」と憂鬱な日々を過ごしておりました。

             ◆

そしてポルシェセンターさんへの入庫日がやってきました。
993のエンジンを始動すると、やはりあの音が発生しています。
停車中も走行中もずっと鳴っています。恥ずかしくて仕方ありません。

それでも入庫前に状況把握しておきたいので
お山の上でエンジンを掛けたままエンジンフードを開けてみると
その時やっと気付きました。
クーリングファンとファンハウジングが接触していることが異音の原因だったのです。

新品のマフラーは買わなくて済むことになりましたが
クーリングファンは約1年前に交換したばかりなんです。
とにかくポルシェセンターさんへ入庫です。

現在、しっかり直していただき快調に走っております。
整備した内容は追って整備手帳にアップしますね。
Posted at 2021/07/31 14:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2021年06月29日 イイね!

Gemballa Le-mans wheels フロント側 ツライチの追及

Gemballa Le-mans wheels フロント側 ツライチの追及久々にGemballa Le-mans (ゲンバラ ル・マン)
ホイールのネタでございます。

デザインの美しさに魅了され
衝動買いしてしまったこのホイールは
購入から装着までの苦悩
リアフェンダー干渉問題のクリアを経て
ツーリングシーズン用として1年のなかでも
最も長い時間を共にする
お気に入りのホイールとなっています。




リアの極端に出っ張るオフセット値に悩まされたものの
フロントは8Jでオフセット50mm と どちらかというと引っ込み気味で
気になっておりました。

[画像1 スペーサなし]

せっかくなのでフロントタイヤの「ツライチ」を追及すべく
ハセテックさんに依頼したフロントブレーキロータ交換の際に
ロングボルトに打ち替えしていただき7mm厚のスペーサーをかましてみました。

[画像2 7mmスペーサー装着]
その結果 いい感じになりましたが、う~ん もう少し....

これでやめようかと思っていましたが
クレジットカードのポイントが貯まっていたのをいいことに散財することに決め
12mmのスペーサーを購入し装着してみますと

[画像3 12mmスペーサー装着]
よしよし♪ カッコ良いです。これで満足のいく結果となりました。(^エ^)b
「ツライチ」にはクルマを安定した美しい姿に見せる効果があるようです。
追って整備手帳で詳細を報告いたします。
Posted at 2021/06/29 16:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2021年05月28日 イイね!

911SC/RS(Rothmansカラー)の走行映像

911SC/RS(Rothmansカラー)の走行映像過去のブログネタで何度か触れたことのある
ポルシェのグループBラリーカー 911SC/RS。

ヒストリックカー・ラリーイベントで
スーパーSSらしき
ターマック(モンツア・サーキット)を
疾走する映像が最近のお気に入りです。



イベント名:Monster Energy Monza Historic Rally Show 2016
車両:#180 Porsche 911 SC RS
ドライバー: Melli Enrico(ITA)
コ・ドライバー:Badessi Nicolò(ITA)

このカタチ、特にこのRothmansカラーのSC/RSが大好きで
見通しの良いサーキットにシケインを設けている設定のなか
腕の立つドライバーさんのようで
ブレーキング、荷重移動、再加速など.....もうたまりません。かっちょえー!
これを眺めながら水割り3杯はいけそうです。
Posted at 2021/05/28 18:57:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ

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