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2019年10月06日 イイね!

キモヒヤ。

キモヒヤ。所用があったのでClubF30の大黒ミーティングにちょっとだけ出席した帰り、


タイヤ空気圧警告

自動ブレーキ制限警告

クルーズコントロール機能制限

歩行者検知制限警告
(そんなのあったのかー)

車間距離センサー機能警告

ABS機能制限警告

その他たくさん警告







うわーなにコレー??



首都高上だったので一番心配な空気圧だけ体感で判断、継ぎ目を越える音も直進性もいつも通り、て事は、車速検知関係の何かが壊れたのかな?

ナビの地図も動かなくなったので、久しぶりに道路表示見ながら家まで。

ナビ頼りだといつも通る道なのに覚えてませんねー。

家に帰ってエンジンを切り、再始動しても変わらず。

しかも次にエンジン切ったら今度はF34らしさ満点の警告、

「アクティブスポイラー機能制限」
(見た目は変わらないけど)

リアハッチを開けてみると、電気式ラッチは解除されますがハッチのアクチュエータは動かず。



来月点検なのでディーラーに電話してみると、

「あー、それですね(笑」

てな感じでタイヤの回転センサー故障と言われました。

ググると、BMWあるあるだとか。
なんともお粗末。

ちょっと前のイタリア車かよっ。

幸い今回は保証で治りそうですが、多分四輪のうちのどれかだけだろうから、あと3つ次々と壊れるんでしょう。

有償修理だと一箇所数万円するらしく、部品を安く買えるルートとか取り付けDIY案内もあるみたいなので、保証が切れた後ならディーラーなんか絶対行かない!


あーそれにしても心臓に悪い。
気の弱い人ならこのせいで事故ってたかも。
Posted at 2019/10/06 23:15:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 部品
2019年10月03日 イイね!

あれー?

あれー?今日みんカラの「メッセージ」に気がついてビックリ!




そういえばちょっと前に応募していた気がするアルファロメオ大磯試乗会が当たってる!

あー。
でも参加返信の期限切れー(泣

メッセージが来た9月20日といえば、三連休を控えた金曜日。

そうあの、
会社は確かに三連休なのに三連続出勤していたあの三連休を控えた金曜日。

その後仕事は落ち着いたものの、今度は急性腸炎で五連休を食らい、あっという間に今日です。

みんカラメッセージお知らせ機能もONだったのになんで通知メール来てないのー?

まるでTVプログラムさながらの大磯アルファ試乗会、

行きたかったなあ…
Posted at 2019/10/03 22:55:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗
2019年09月08日 イイね!

6連星の衝撃

6連星の衝撃その昔、我が家はスバル二台体制でした。

しかも二台ともRR(笑

あれから50年、そこそこ色んなメーカーのクルマを試乗してきましたが、そういえばスバルには縁がありませんでした。

何故かわからないけれど。

なので、今更ですがやって参りましたスバル。

まずは奥さんが街で見るたびに「いいなー」と言っている、XV。

試乗車は2Lのe-BOXERです。


スバル車、どのクルマもフロントのオーバーハングがことさら強調されたスタイリングで、そこがいつも苦手でしたがやはりXVも…


乗り込むと、シートベルトにループ。


普通はプラッチックのピンで留めているヤツだと思うけれど、これはコストダウンなんだろうかアップなんだろうか?

後席ドアを開けると見た事のない金具と受けが…



サイドインパクトの役に立つそうです。

左後席だけに変な穴。


バッテリーの冷却関連だそうですが、キャビンとバッテリーが繋がっているってなんだかイヤだなあ。実際ないだろうけれど、虫とか毒ガスとか出てきそうだし。

いよいよスタート。
ああ、CVTだ。昔ながらの空回り感はないけれど、楽しくはないですよ。

マイルドハイブリッドとは言え、燃費よりも動力性能に振ったらしいモーターの利点が感じられない加速、上から下まで全域で

「楽しい事なんて絶対禁止!」

と言われて萎縮している印象。

モーターの使い方のせいなのかCVTのせいなのか、全体がどんよりとした重さに包まれています。

そしてブレーキに触った瞬間の敏感な反応、回生ブレーキのせいなのか判らないけれどとても不自然で、常に気を使います。

4WDなのでそれらしいステージや使い道なら楽しいのかもしれないけれど、私の今までの使い方では良いところが見つかりません。

しかも実燃費が市街地で10km/Lくらいと聞いて、アレ?好燃費という印象を勝手に持っていましたが、うちのGTと変わんないじゃん。

試乗を終えて営業さん(結構楽しい人)と話をしていると、どうやらXVはコンパクトクラスという事で、なんとスバルの自前開発車には5ナンバーがありません!という事実にブチ当たりました。

市場が米国中心なので考えれば当たり前ですが、今まで思ってもいませんでした。

その上、
「スバルには燃費の良い車はありません」
「PHVもありますが何故か日本では導入されていません」
と。

このままでは最低自動車メーカーという印象のまま帰ってしまう事になるので、もう一台。

レヴォーグのSTI Sport乗ります。


ホントはうちのGTとパワーが近い1.6ターボに乗りたかったんだけれど、2.0ターボしかないという事で300hp/400Nmに乗ります。

これもCVT。

S#というやる気モードにすると、パドル時普段は6速なのに、どこ向けのやる気なのか8速になりますよ。
段数を変えてくるとは、さすがはCVT!

ただこのモード、変速時のショックも疑似体験できて、ショックだけなら良いですがまさかのトルクの途切れ(CVTなのに)まで演出し、ギクシャクします。

どゆこと?

期待はしていなかったけれど、思った通りにパドルでのシフトダウンも不快そのもの、CVTだしね。

という訳で疑似固定シフトに関しては

「Sport」

ではなく、

「スポーツはじめました。
ヘタクソでゴメンね」

という作りでした。

それと不思議なのは、体感的に400Nmをまるで感じさせない加速。

せっかくのトルクを何故、どこに隠してしまったのか。

なにかを引きずってザワつくCVT感が常にまとわりつき、エンジンと自分との間を砂か何かで遮っている印象を拭えません。

マニュアル車ならきっとずっと良いんだろうなあスバル。

内装について振り返ると、
XVもレヴォーグも質感は悪くないんだけれど、考えることを放棄した様な中庸で無難すぎるインパネデザインなど、旧来の日本車の悪いところを前面に押し出した時代遅れ感がとても寂しく思えます。

タイミング的に次回のマイナーチェンジではその分相当良くできそうですが。

とにかくスバルというメーカーを今まで見てこなかった事が何となく理解できたような。
そしてスタイリング、燃費の事、CVTの出来など、こんなに私の感性と合わないメーカーだとは思ってもみなかったという事が、あらためてショックな一日でした。

ただ、これは良いです。

特にスパナの首のところあたりの、下地がろくに均されていない表面を再現した安めの工具感ある仕上げと、使い込んだ様なちょっとした凹みが特に。

食器なのに燕じゃなくて三条で作っているイメージですね。

もしや本当にスパナとして使っているんじゃないだろうか。
Posted at 2019/09/08 08:35:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗
2019年08月12日 イイね!

地下秘密ホーム

地下秘密ホーム今年の夏休みはK4-GP不参加なので、思い切って何年振りかで観光してみました。


サーキットのポストみたいだけれど、


駅です。

あれ?この駅名ってアレじゃないの?


そう、アレです。
改札からホームまでの高低差70m、
階段の総段数486段の、コレ。


標高630m位なので少しは涼しいんだけれど、階段の途中はずーっとジメジメ&汗、それがホームに出た途端にヒヤ〜ですわ。


山の中の朝8時半なのにモノすげー人数が下車、というのも谷川岳ロープウェイの最寄駅だからね。


朝5時に出て14時帰着の日帰り観光でした。

夏休みだったけれど300kmちょいの道中いちども渋滞に会わず、往復の燃費は13.2km/L。
Posted at 2019/08/12 22:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見た
2019年07月07日 イイね!

テスラ試乗

テスラ試乗あれから1ヶ月弱、ディーラーさんから連絡が来ました。



自動車ディーラーなのに道路には面しておらず、ショッピングモールのど真ん中。

じゃあパーキングは何処にあるかというと、パーキング(笑)にありました。


充電スポット作らなきゃいけないので、なるほどショッピングモールの中のディーラーってのはアリなんだなと納得。

モデル3はまだ試乗車が無いという事だったので、乗るのはモデルS、P100Dのスタンダードです。


スタンダードと言っても、0-100km/hは4.2秒。
乗った事のあるクルマだとW205/C63の4.1秒、997カレラSの4.3秒あたりになるので、あーあの感じかと鳥肌気味に速そう。

一方うちの320iGTの加速には何の不満もないけれど、7.9秒(遅)らしいです。


ハッチバックなんだけれど幅1964mm、全長4970mmのFセグサイズ、モールから外に出すのはセールス氏にお願いしました。

ドライバー交代、乗り込んだ瞬間に思ったのは、

「床、高いなー。椅子もっと下がんないかなー。」

背が高いけど足を前に投げ出すスポーツカー的な不思議ドラポジの初代スマートを思い出します。

4.2秒の加速をフルに体感した訳ではないけれど、どこからでも思いのままに加速する電気モーターの自由極まりなさ、ていうか内燃機関の不自由さや線の細さ、ダメさ加減を思い知らされました。

じゃあ私がクルマに期待する最重要ポイント、曲がって楽しいのかというと…

少しだけ曲がれる道もあったけれど、一瞬なのでほとんど判らず。
ただ低重心でブレない素直な感じから、絶対に限界などは見せてくれない印象を受けました。
(速さはあっても楽しさは謎って感じ)


パーキングに戻るとそういえば置いてあったモデル3、まだ試乗車は日本に3台くらいしかなくしかも米国仕様の左ハンドルなんだけれど、実は試乗が最近始まっており予約の合間を縫って少しなら乗れるとの事。

モデル3は、モデルSと比べると実はこんなに違います。かわいい。


展示車と見比べても外で見る実車はとてもコンパクト。


試乗車のグレードは、2つあるうちの上の方で0-100km/hは3.4秒。
おいおい、可愛い成りしてフェラーリ458やガヤルドLP570-4と同じだそうです。

乗り込むと、モデルS同様床が高い分狭めに感じ、より一層コンパクトカーに乗っている気分。

物理的なスイッチ類がほとんどないので、慣れないと何をするにも面倒です。
※例えばエアコンの風向調節なんかも画面操作。

急だったので試乗時間がほとんどなく、何もできないまま最後にセールス氏に運転交代。

「さっきのモデルSは一世代前の方式のモーターですけど、このモデル3は新しい方式の強力なモーターなんですよ」
(どうりで奥さんの頭痛の様子がモデルSの方が楽だった訳だ)

「加速してみましょうか、制限速度までですけど」

「じゃあ行きますよ、3、2、1…」

なんだ?この仰々しいアナウンスは?

「スタート!」

「ぎゃーーーー!」(絶叫)

シートに背中を押し付けられるとか、二輪車ならハンドルから手を引き剥がされるとか表現するけれど、これは例えるなら…


◼️蒸気カタパルト◼️
(※経験ないけど)


ショートケーキを買った帰り道にこんな事したら、たぶん全部汁になってます。

だから後席ヘッドレストはむち打ち防止のため畳めない固定式なのね?


0-100km/hどころかわずか50km/hまでの加速なのに、いやむしろ電気なので、50km/hまでの低速域が内燃機関の同タイムのクルマよりもより強烈な加速なのかもしれません。

しかもこれが、四輪とも完全にグリップしたままスキール音もエンジン音も全く出さずに忍び寄って来るのだから、2時間サスペンスのひき逃げシーンには持ってこいで、公的機関が何らかの対策を考える必要を感じます。

フル加速でスキール音が出ないという事は、四輪全てが最大無駄なく制御されていて、例えばサーキットに持ち込んだとしても信じられないグリップを発揮して曲がっていくんじゃないかと想像できます。楽しくないかもしれないけれど。

でもそれが目標点となって、人間のスキルもそこを目指す事になるんでしょう。


パーキングに置いてあったモデルXも見せていただきました。


モデルXの象徴ファルコンウイングドアは、ガルウイングにヒンジをも一つ追加する事で隣の車に当たらない様に開きます。しかも、当たりそうになると止まります、信じれば。

一度座ってみたかった三列目、結構当たりません。


そしてうちのGTのようなウイング、

ななんと、
固定式です。
格納できません。
格納できないのに、
格納できそうなスペースがあります。
謎。
ビックリ。
おもしろい。


偶然同じパーキングの裏側に停めていたうちのGTを査定してもらい、軽く商談。

セールス氏もモデルSに乗っていて、家に充電器はないけれど、近くの国産車充電器で問題ないそうです。
そしてこれがチャデモ対応アダプター。デカイ。


400km以上走る電気自動車は40万円の補助金が出るとか、自動車税は29,800円だとか、電費は自身のモデルSの感度でガソリンの1/3程度だとか、
「いまご予約入れていただいても、キャンセルの場合は全額返金いたします」
とか。

危ない危ない、
ホテルの予約みたいに何台か見つくろって同時に注文しそうになりました。



それにしてもこの体験での一番の疑問は…

スタイリング、インターフェース、安全性、走り、売り方、社会との関わり方等、
創業したての自動車会社が現行他車と同等か、ジャンルよってはそれらを遥かにしのぐ性能を軽々と手に入れられたのは何故か?

これまで100年、既存の自動車会社は何をやってきたのか、なぜ何もやれなかったのか?



世の中のどんなに成熟した製品にも、まるで別次元の到達点があるという希望を見せられたテスラ試乗でした。
Posted at 2019/07/07 17:45:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗

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「@たま☆M@ster さん
先週と今週の入港は知っていたので見に行きたかったなあ。
30年に5回くらい会うクルマの知人が、多分そこから降りてきたハズ。」
何シテル?   05/05 20:50
ブログタイトルのわりに、 ここのところサーキット走ってません。 ていうか、アプリだとタイトル見えないですね。 2016/12からF34GranTurism...
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