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先日の筑波２０００、
同行したBMW 5.NETカート耐久チームの
（美人鬼監督）
に撮っていただいた写真が素晴らしく、
ヘッダー画像にさせていただきました。
速いクルマに取り囲まれてしまっただけなのに、
まるでスゴイ５００みたい。




さて、
９月２４日の日記に頂いたコメントの中、
socoさんの書き込みにあった
「２００８筑波オブ・ザ・イヤー」、
みなさんご存知でしたか？
フィアット５００が並居る強豪を抑えて栄冠を勝ち取った事を。

ＣＡＲトップ2009/2月号を中古屋で買ってきました。

本当でした（笑）



清水和夫氏のタイムも出ています。
我が家のシロとほぼ同仕様の1.4　LOUNGEで、

1'19"34

今回の私のタイムが、

1'19"67

タイヤ・ホイール・スプリング・フルバケ・エアクリで、
ここまで肉薄できたんだから、
１０年ぶりの筑波２０００という事もオマケして、



★私の優勝とします★




で、


↓↓次はこれをやってみたい↓↓

『圧巻は最終コーナー。
　ノーブレーキで進入し、
　コーナーの途中でシフトダウン。
　僅かにフロントタイヤに荷重が加わると舵の利きが増し、
　さらにノーズはインサイトを向ける。
　この感覚が愉しい。』
（清水和夫氏の記事）

標高2,305Ｍの高地トレーニングに
行ってきました。
山梨県側五合目にあるレストハウス五合園の、

★噴火カレー★

山岳価格1,000円。
山岳仕様●ンカレー味。




下山してから知りましたが、
噴火カレーはこの店だけではない模様。


てことは、
また行くのきゃ？

■現仕様■
フルバケ:RECARO TS-G
タイヤ：EAGLE RS Sport(195/50-15)
ホイール:ENKEI RS+M(6.5x15 +28)
スプリング:VOGTLAND(バネだけ)
エアクリ:BMC(純正交換型)



出走準備をしていると・・・
500が珍しいのか、話しかけてくれる方たちが結構います。
開けたボンネットの前で話していると、
おそらくデスティーノさんの関係者の方だったと記憶しているんですが、
サーキットでの不満点があったらお店紹介しますよと言っていただきました。



■ブリーフィング■
フィアット５００は、
ハードブレーキングでハザードランプが点灯（数秒）してしまうクルマなので、
ブリーフィングの時にその点をアピールするのは重要ですよ、
500の皆さん。


■ギア■
フィアット500、筑波2000とギアが合います。（コース図参照）

ストレートを４速から２速に落として１コーナーを抜けすぐに２速を使い切り、
6000回転で３速へ。
３速全開のまま１ヘアピンへ向かい6000回転＋でブレーキング、
２速に落としてヘアピンを立ち上がる所で6000回転２速を使い切って３速へ。
３速ほぼ全開のままダンロップをくぐって８０Ｒを抜け、
２ヘアピン手前6000回転＋でブレーキ。
２速で２ヘアピンを回って３速、４速で裏ストレートエンド約140km/h。
３速に落とし120km/hくらいで最終コーナーを回ってチェッカー付近でまた４速。
ワイドラインで走ってこれなので、
追い詰められてタイトに回ってもそこそこイケる感じです。

現状でピッタリて事は・・・
これ以上タイム詰められないの？？




■フルバケ■
シートに不足はないけれど、ショートコースよりブレーキが激しいので
４点ハーネスが必要な気がします。
アイボルト打って付ければいいだけなんですけど、
・・・なぜか二の足。


■スプリング■
ノーマルバネで筑波２０００を走った事はないけれど、
高速コーナーでこれだけ荷重が掛かったら純正は多分くにゃくにゃです。
VOGTLANDでは踏んでいけるダンロップのＳ字なんか、
純正じゃ絶対にタコ踊っているに違いありません。
筑波2000に合わせるのならもう少し硬くしたいけど・・


■タイヤ■
SLyでの３０分では何ともなかったけれどさすがは筑波２０００、
２０分×２回あるセッションの２回目の１０分くらいで、
ゆらゆらと楽しく滑り出す感じになってきました。
特に２ヘアの入りと最終コーナー。
でも前後のどちらか一方ではなくバランスよく滑る感じなので
比較的安心です。


で、
タイムアップの方法かぁ・・・。

今日は、
先日カート耐久で戦ったBMW5.NETチームと
筑波２０００を走ってきました。

現場では、
カート耐久チームメイトのごま@320siさんはじめ、
見覚えのあるみなさんが入れ替わり立ち代り。




筑波２０００というと・・・

今は有名なK4-GPの前身、軽自動車運動会が
富士高原のミニサーキットからFISCOへ移行する為のステップアップとして
模擬レース形式で実施された時に走ったのがおよそ10年前、
もう何一つコース憶えてなんかいません。



■そんな中、一回目。
とんでもない速度差で走るＭ３勢の中、
なんとか最後に一周だけ取れたクリアラップが、

1'20"648

同日行われているレースの練習用に走っているとの事ですが、
一クラスしかない走行会枠の中、1分6秒台でブチ抜かれる事に気を使いすぎ、
自分のアタックなんか出来やしません。


■気を取り直して２回目。
そうは言ってもアタック。
オーバーテイクされるのにも慣れてきて、

1'19"670

なんとか２０秒は切れましたがさて。

その時のラップがこれ（ムービー中の２周目がベスト）

↑ムービーを京都号に替えたので、例のうねりもなくバッチリでしょ。



初めてのクルマで初めてのコースに行くと、
「あと何処が詰められんだよー」
といつも泣きたい気持ちで帰るんですが、
次回は不思議とあっさり詰められます。

というわけで、
解決策は見えないけれど、なんとかなるでしょ。

我が家にやってきたiPod_nano

その名も“京都”号。

ビデオ撮影能力を確かめるべく、

筑波サーキットに行ってきました。






↓ガムテてきとー巻きの京都号



以下次号。