p_okaのブログ一覧

万年筆発見。

昔どなたかから頂いて、
ちょっと使ってみたけど
面倒でインク固まったり…

インクコンバーターという、
インク壺からネジネジと吸入できる
カートリッジみたいので
万年筆生活リベンジ。

今回は長続きするといいな。

DIYショーにいます。

新製品コンテストのコーナー、
投票用紙を渡されたので商品に触って確認してたら、「おまいそれコスプレだろ？」みたいな警備員の人に怒られました。

この会場のルールなので従いましたが、芸術品でもない「人が日常使う商品」、手に取る事もできずにどれが1番か投票しろだなんて。

作り手の想い台無し。

ところで写真の蛇口、
欲しいなあ。

せんたく物が乾いたので（笑
体力づくり。

２０秒しかムリ（弱

１８時のチェッカーを控えた１６時２０分、
６人目のドライバーが予定時刻よりも１０分早く戻ってきた。
突然のピットイン、最終ドライバーはまだ装備が整っていない。


ここまで６人が少しずつ貯めてきた４Lもの余剰燃料を
最後のドライバーに託すためのピットインだったはずだが、
（※去年は最後すっからかんだったからねーの反省か）
何かが起こった様だ。


大慌てでドライバー装備の確認を手伝っていると、
クルマの方の様子がおかしい。
ピットに頭から押されて入ってきた。


最終コーナーで右リアから破壊音、ドライバーはバーストと直感し、
一瞬の判断でピットレーンに飛び込んだ。
トラブルがコーナーのイン側だった事、
ピットまで最短距離でのアクシデントだった事、
そして何よりドライバーの好判断が、
クルマをピットまで連れ帰った。


そんなドライバーとは、
「関西ですごいビートに乗る男」
（有名だと、同じピットでミクビート参戦中のV3としくんも言っていた）
たか選手。
チームメイトの事何も知らなくてゴメンなさい。


で、診断。
ハブがグラグラしてる。
※AZのハブベアリングは、特に小さく情けなく出来ているそうだ。



もう１周もつかわからない。
他のチームに部品あるか聞いてみるが、×。
リタイヤか・・・
チーム全員が途方にくれる背中を見ながら、


「こんな時は杉山さんに相談だ！」

あー言っちゃったよオレ。


大会本部へ、やっぱいかないとダメ？
毎度ご迷惑をおかけしているTWR（とp_oka）が
またまた迷惑なご相談にやってまいりました。


大会本部にて。
よかった杉山さんいたよー。
チーム「チェッカーだけでも受けて帰りたいんです」
本部「もう１周も走れないのか？」
チーム「タイヤ脱落の危険があります」
本部「・・・５分だけ時間くれ、みんなで考えるから」
本部「こんな事、他のレースじゃありえないからねー」
チーム（そこ解ってるからお願いに来てるんですー）


●チェッカー後に、ゴールライン手前からコースに入れる案
→クルマ途切れないから危険、無理。
→そもそも、チェッカー受けるためにはコース１周してゴールラインに戻らないとカウントされない。

●ピットロードでチェッカー案
→上記同様１周走れないとカウントされない。

●ドライバーが足で自走
→うーん・・・

●積車で１周
→ごめんなさい私が言いました(> <)


●結局、ルールで許されているTカーを立てる事になった。
「トランスポンダの移動」
「ゼッケンの貼付」
「車検後に出走」
すでに賞典外の為、安全最優先の最低条件でチェッカーを目指す。


車両は、
チームのこまがねん選手所有のジムカーナ車両なので安全装備は万全。
これにレース車両からトランスポンダを移設、
ゼッケンは古くて剥がれなかった為、ビニールテープにて自作、

無事車検をクリアして１７時過ぎに出走。



再出走断念を覚悟した時からわずか３０分でコースに復帰した。


そしてピットに残るAZ。



最終ドライバーはおなじみゆず選手だが、
借りた車で調子に乗って飛ばしており、
いつも通りピットをヒヤヒヤさせている。


１時間後に無事チェッカーを受けたものの、

去年同様燃料はすっからかん。
どうやらこのパターンからは抜け出せないらしい（笑


大雨や車両トラブルの中、
チーム全員が最終ドライバーまで車両と燃料をつないだ事、
こまがねん選手の太っ腹な車両提供、
そして、
なにより１台でも多くのクルマがチェッカーを受けられるよう
真剣に動いてくれるK4-GP大会本部、
いろんなおかげ様でなんとか完走！

順位？
全国から集まっているチームなので本日中の反省会が必須、
大急ぎで撤収の為未確認です。



ではまた来年、１０００キロリベンジで。

98円のコーラ買うと
126円相当のミスドがもらえる不思議。

さあ夏休み中にドーナツごはん
食べに行こう。