p_okaのブログ一覧

この４連休（とは言っても弊社は普通に２連休ですが）に人知れず行われているイベント、Roadster展2020@マツダR&Dセンター（横浜）に行ってきましたよ。

IRカットフィルムの効果確認も兼ねてのお出かけだったけれど、一瞬晴れただけで後はずーっとドシャドシャ降りだったので、フィルムのインプレはまた後ほど。

新型コロナで告知も控えたんでしょう、１２時開場の１５分前位に着いたんだけれど、ゼッケン２番。


知らない人が見たら、マニアも寄り付かない超マイナー車のイベントかと思うでしょうね。

偶然にも知人のブログで見つけて、前々から直接見たいと思っていた10,20,30周年のサインカーが見られるとあって、ちょっとウキウキ。

しかも、駐車場も会場も無料。
駐車場なんてとても狭いのに、コロナのせいでトビラ写真のようにガラガラ。

会場内は密を避けるために１５人まで規制が敷かれていたけれど、私がいる間は５人も集まりませんでした。


マツダ100周年の寄せ書きがあって、でもこの絵の中にAZ-1がない！


後でテキトーに描いておきました。

サインカー３台。






10周年のNBと20周年のNCは内装カビカビ保管だったそうですが、現車はキレイになっていました。

そして今日の目的、10周年サインカーのボンネットを開けて頂きました。




あ。
20年くらい前に広島のジムカーナイベントでお世話になったJ58Gさんのステッカーだ。


エンジンルームの超VIP席にはG-WING、（AZのクラブなのに当時の広島メンバー無茶するなあ）


ボンネット縁にはTicketWindowsステッカーがうわ！剥がれかけてる。


このステッカーが貼ってあるところ、写真では見た事あったんだけれど、自分のデザインしたステッカーが実車に貼られているのを20年越しで見られたのは、うーん感無量。

昔M2にいて今はRCOJにいるという方としばらくお話してきましたが、このR&Dセンターを昔のM2の様なコミュニケーションの場にしたいと仰ってました。


是非実現してほしいなあ。

フロントサイドウインドウにディーラーで貼ってもらったIRカットフィルムが今年の車検では透過率がNGだろうと言われていて、放っておいても今のフィルムの剥がし代が掛かるってんで、思い切って高価なLFTを選択です。

今までのフィルムは体感もあまり出来ていなかったし、今回はフロント三面を貼ります。

「あっち」と「そっち」の施工業者２社を見積もって、対応が良く工場もキレイで値段も安い「そっち」に決めました。


ホントにキレイなラウンジと工場とスタッフのおねえさんです。


まずはみっちりLFTの説明を聞きます。どうやらこれは必須みたい。


ナゼ普通のフィルムより高いのかの説明。フィルム自体も高額だけれど、フィルムの厚みがある為加工の失敗も増えるらしく、一度やらかしても二度目できれいに貼れればギリギリ利益が出るとかいう価格設定だとか。

て事は、最初に見積もった「あっち」のお店は、二度失敗しても儲けが出る価格設定だったのかな？それなら高いのも納得、価格は見合わないけどね。

フロントに貼れる透明なのは透過率90%のほぼ透明（左上）と、透過率85%の青味がかった透明（右上）の２種類、貼りたてなのに数ヶ月後に車検に通らなかったというハナシを聞き、90%にしました。


生憎の雨模様なのでフィルムの乾きが悪く、慎重を期す為土曜朝に預けて日曜夕方になるとの事。

ココの代車はイイよ。ミライース。


チルトハンドルもシートリフターも付いていない最低グレードだけれど安全装備は満載、しかも走行5,000キロの新車。


どこかのディーラーと提携していて、ディーラーは届け出台数が増やせるし、フィルム屋さんは新しくてキレイで安全な代車なので喜ばれるし、のWin-Winだそうで。

しかもミライースってヤツは、加速はタルいけれどカッチリ走って直進安定もよく、道具としてとても良い車です。

お店が満タン返しをやけに念押ししてくるんだけれど、そんなに入れて来ないヤツ多いのかな？

入れてこない時は、１キロ20円頂くそうです。（て…リッター約７キロ計算なの？）

楽しいミライースドライブで日曜日クルマを引き取りに。





透過率ほ75%程度、車検通ります。

貼ったフィルムの水分が抜けるのに一週間くらいは掛かるそうで、その間窓はあまり開閉しないようにと。



このままウキウキで帰れれば良かったんだけれど、製品や作業品質とは違う所で残念な出来事が３つ。

１、代車は満タン返しと念を押されたのに、借りる時点で満タンじゃないじゃん。
→距離で計算した規定の燃料代と私が入れた燃料代がイコールなんだけれど、ミライースがリッター７キロは無いでしょ、その３倍は走ります。燃料ゲージ写真撮っておいたので2/3は返してもらいましたよ。
そもそも満タン確認してから渡して。

２、電話で話した時の料金とビミョーに違ってるよ。
→言い間違いかもしれないけれど自信タップリに言い切っていたので、素直に応じてくれました。

３、お願いしておいたブログ用作業写真が撮れていないのー？
→これは契約でも何でもないので、ただ残念なだけ。これが一番残念。


折角の（多分）良い買い物、気持ち良くお金を払いたかったのに、文句言う方だって神経削れるんだよー。

昨日の夜、オレ達GTなんだからカフェGTに集まろう的な流れがあり、じゃあってんで今朝から下見に行ってきました。

前々からカフェGTには伺いたいと思っていたんだけれど、まさか自分のクルマがカフェと同じ名前になっているなんて昨日気が付きましたよホントに。

早朝家を出て、ちょっとだけ高速を使って10時前に着。


お腹空いたのでGTスペシャルブレンド（タイヤかよっ）とトーストにしました。


コーヒーは何とおかわりが注がれ、お冷のかわりに出てきたお茶も、途切れずに注いでくれます。

一体いつまで居ていいんだ？

マスターが常連さんと話していてなんだかつまんないので、どうにかしてこっちに引き寄せようと色々話しながら常連さんともコミュニケーション。

後から来たアルファのカップルさんがお立ち台で写真を撮るというのでそれを見物。

私もその後、台に乗っかってみました。


雨なので艶っぽくてキレイ。


戻った後もしばらく常連さんの話を聞きながらダラダラしていると、何となく心当たりのある青色のエボ10が。

常連さんの席に入ってレースの話をし始めたのでもしやと思いググってみると…

ENDLESSの花里社長（ていうかちょっと前に会長さんになったそうです）と顔がおんなじ。

どうやらご本人です。

2013年6月、スピードウェイで行われたマッドハウス杉山哲を偲ぶ会でENDLESS村田さんとご一緒だった花里社長にご挨拶して以来7年ぶり。


当然覚えてはおられないでしょうが何という偶然。杉山さんの話も少しできてうれしかった。


さてここで本題。

カフェGTのお立ち台は直径8メートル、過去クラシックミニを一度に８台乗せた事があると聞きます。

GTなら一体何台乗せられるのか？

さあみんな頑張ろう！