YOSSY～のブログ一覧

先日、広島に行ったときに商店街をうろうろしてました。

規模の大きな商店街でお好み焼き村、高級服や高級時計のブティック、飲食店、パルコ、三越、福屋などの百貨店もありました。

時間調整、暇つぶしに時計屋さんへ。
たまたまその日はそのメーカーの時計をしてたので気兼ねなくお店に入れます。

いろいろ見せてもらいながらうだうだと店員さんとお話し。
素敵な時計ばかりで目の保養になります。

いろんな種類があります。
最近、大きい時計はちょっとしんどいので小ぶりの時計を見せてもらいました。

高すぎる値段にため息。

人の価値観はいろいろでしょうが、革バンドの時計で100万円でおつりがくる値段。ステンレスバンドだと超えます。桁が増えます。

なんかおかしい。

どんな人が買うんだろ。

ステンレスバンドがかっこよかったので、夏仕様に変えてみました。

メタルブレスレット。
こちらはオマージュ品。

作りが値段相応。
普段は問題ありませんが、手首を曲げて負荷をかけると簡単に外れます。
輪っかのままなので落下することはありませんがそういうものかなと。

純正品だとベルトだけで30万円。台所のシンクと同じ材質なのに、なんかおかしい。
このオマージュ品は純正の30分の1。

一般人でもなんとか買えます。

値上がりすぎて、欲しかった時計はもう手が届かなくなりました

この前の法事の時につけたSEIKO。いつ振りかわからないくらい久しぶり。

赤とか黄色とかふざけたバンドの時計はできません。
装飾があったり、ゴールドカラーもふさわしくないです。

大人しめの色使いで派手さ、いやらしさもないこのSEIKOがしっくりきます。

ただ、少し大きい。
HPによるとケース径は40.5。約41mm。
ベゼルの幅があれば文字盤が小さく見えるので大きさは感じませんが、ベゼルの幅は薄め。なので文字盤に存在感が出ます。

腕はそんなに太い方ではないせいかバランスがなんか変。
普段、もう少し小さめか、開き直った大きな時計をしているからかもしれません。
とにかく違和感。



腕の太い外人用？

こちらの時計は37mm。ほんとにきれいにまとまっててジャストサイズ。
ほかの38mmの時計もいい感じの落ち着きがあります。


同じようなデザインでたった3mm、4mmの違いだけで印象が全然違う。
すごい世界ですね。いろんな客がいるから、作る側、売る側も大変だ。

最近はスマートウォッチ率も上がってきてますね。
時計の値上がりも恐ろしい。
10年後の腕時計市場ってどんななってるんだろ。

なんとなくの気分で今日はカシオのデジタル。

たまに身に着けたくなる不思議な魅力。


気づいたことがあります。

数字が小さいんです。
数字が見えません。
腕がもっと長かったら…
なんて思う始末。

じっ
と見たらなんとか見えます。
約1秒。

針の時計だと朧げながらも針は見えます。
そして一瞬で時間はわかります。


ここでも加齢か…

スウォッチとブランパンのコラボで発売された時計。
カラフルでおしゃれでした。

買おうか買うまいか悩みつつ、

「迷ったらやめとく」

の法則にしたがい今回は延期。
熱は冷めてました。

が、
昨日流れてきた情報で、黒が発売。
値段はほかのカラフルなのと同じ60,000円。

ちなみにブランパンの本物のそれは250万。

何倍の開き？

スウォッチコラボは
オーバーホールができない
とか、
ケースはバイオセラミック（なにそれ）
とかいろいろ言われます。

定期的にオーバーホールなんてしないし、20年くらい前に買った安物時計も一回もオーバーホールしてないのに壊れずに動いてくれてます。

とにかく、ちょっと欲しいぞ。

期間限定ではなさそうなので1年計画で積み立てようか。
久しぶりに購入意欲をそそられる時計に出会いました。

先日の研修で、ある受講者さんの腕に目が行きました。

ゼニス　クロノマスター　パワーリザーブ。
お店以外で初めて見ました。
笑顔みたいに見えます。

生産が終了してるのが惜しい。
今でもオーラを感じます。

休憩時間にリアルに触らせてもらいましたが、すごい高級感。

「当時はまだ買える値段だったんです。今は無理です。ルクルトですか？初めて見ました。渋いっすね〜」

マイナーなメイカー、レア物同士、まじまじと見合う不思議な時間と空間。
褒め合う初対面。

変なテンションすぎたのか周りには誰もいません。

いい目の保養になりました。

お互いの示してる時間が違いますが、細かいことはいいんです。