
毎年ながらこの季節がやってきました。
自動車税〜
もちろん払います。10%UPです。来年からは15%UP。
従いますとも。
高い、理不尽、物を大切にしようとする心に水を差す。
いろいろ言われます。
居酒屋トークで文句を言うのは簡単。
もしも、あなたが法律を作る立場で部課ごとに数値目標を設定されたとしたらどの税率を上げる?
また、別の部署の使命として、何%かの経済の活性化をしろ!
なんて言われたらどうしましょ?
車を保有してる人の中で重課による増額の対象となる人って何%くらいでしょ?
調べてみましたが、見つけられませんでしたが、感覚的に20〜30%くらいでしょうか?もっと少ないかな?
ちなみに喫煙率は平成24年の厚労省のデータでは男女合計で20.7%ですって。
世の中の20%の意見はなかなか拾ってもらえません。拾ってもらえないから増税の対象になります。
非喫煙者からすると、もっと値上げすれば〜
って声もきかれます。(僕の周りの人談)
古い車に対しても同じかなと。
物を大切にする!
って言う情緒、道徳的なことよりも、経済を潤すためにそこそこの金額が動くほうが、それに携わる企業も潤います。下請け、孫請けもしかり。
古い車には増税します。
国としては経済発展の観点からすると、新車を車検毎に買ってくれる人のほうがいい人です。
ご自身のお車が好きならそれでも維持してくださいな。
選択はあなたにお任せします。
優遇があればその反対も当然あります。
覚悟をもって維持してくださいね。
そんな感じでしょうか?
経済発展と税収の増加。
もぅ、仕方ないかなと諦めてます。
もしも僕が代議士になっても大多数の意見に耳を傾けると思います。だって当選しないもの。
ヨーロッパでは古い車の税率は低くなるらしいですね。伝聞ですが…
車に対する文化や経済の状況が違うので、あくまでよその国のお話。
車検の時も重量税が上がるんですってね。
マイカーに固執しすぎてるのか、乗りたい車が無いから乗り続けてるのか自分でもよくわかりません。
でも義務なので納めます。
独り言終わり。
Posted at 2014/05/04 19:42:51 | |
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