2015年01月17日
ただの褒められ自慢ですが、あまり気にしてないことを褒められると、こそばいというか、お尻がムズムズします。
講演会とかで喋ったあとに、担当者の方から、内容についてはお世辞半分、お愛想半分でお褒めの言葉を頂戴しますが、その後に
『YOSSYさんて、きちんと背筋を伸ばして話されますね〜 聞いてるこっちもシャキッとしないとって思いましたわ〜」
無意識です。
人前で喋る時はふらふらするな!
って若かりしころに今の上司から無茶苦茶怒られました。
お客さんとご飯に行った時も、昨日の平均身長180cmオフでも某女史から同じような事を言われました。こちらも無意識です。
普段はダラダラなんですけどね〜
これも昔を思い出したら、高校、大学とけっこう本気の体育会で弓道をしてました。
正座してる時に背中が曲がってたら先輩から殴られる勢いで怒られました。
その時は怒られないためだけに、しゃんとしてるフリをしてましたが、習慣ってこわいですね。
あと、ご飯の時に肘をついたり、寄せ箸や粗相をしたら、父親から何度も怒られました。
今の教育手法では、まず褒めて、ウィークポイントを伝える。
ってのが主流とされてます。
当時は怒られた後のフォローなんて一切ありませんでした。
怒られないための教育というか、躾が正しいかはわかりませんが、大人になって損はしなさそうですね。
嫌われ覚悟で親から子への躾をしてみるとしましょう。
Posted at 2015/01/17 19:18:52 | |
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つれづれ