2015年01月27日
明日は9時前に広島。
関西圏の方からするとびっくりなスケジュールなはず。
最寄り駅を5時45分に出発。
新幹線がもっと遅かったらいいのに。
新大阪から広島まで1時間半。
速すぎる。
便利なことはいいことだし、速い(早い)ことに価値があるのはわかってます。
が、
が、
前泊なら気楽なのに〜
携帯電話もそう。
いつでもかかってきます。
お客さんや社内からの電話でいい話なんて、100件にひとつかふたつかな?
「あれはどうなってますか?」
「あれはいつもらえますか?」
「お客さんが至急連絡欲しいみたいです。」
拒否ることも一瞬考えますが、トラブルの芽は早く摘んどかないとあとがもっとめんどくさいことになっちゃいます。
20年前に戻っても個人的にはOKかも。
明日の広島もそうですが、今日、お客さんと話してたら、追突防止のアシストブレーキとか、アラウンドビューモニタ。障害物に近づくと反応するセンサー。車線を越えたら鳴るブザー。今は、車の周囲の障害物に近づくと勝手に止まる装置もあるんですね。
要る?
そんな話でした。
要らないです。
五感をフルに使って運転すべき。
サポートパーツを信じて、本来しなければならない注意がなくなって退化します。
駐車をするときに最初から最後までバックモニタを見続ける人もいるくらい。
なんて言う人間はもう浦島太郎なんでしょうね。
「昔は〜」
とか、
「本来なら〜」
とか言う大人にはなりたくない!
って思ってましたが、すっかりなっちゃいました。
時代の流れを受け入れるべき?
やっぱり運転に関しては無理かな〜
Posted at 2015/01/27 19:43:12 | |
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