
おじいの形見の時計、
今までオーバーホールでお世話になってた
時計屋さんでは86000円!
と言われて一週間。
夜な夜な大阪市内や奈良県内の時計修理屋さんを
ネットで探してました。
ネットで見て思い出しました。
近所に時計修理を掲げたお店がありました。
電話をして1軒目の時計屋さんの経緯を話したら、
「高すぎますよ。そんなにかかりません」
とのこと。
藁にもすがる思いで今日、訪問。
普通の家に工房がある感じでした。
「元は超有名なスイスの時計メーカーで
働いていてスイスにも住んでた。」
などなどなどなどいろいろお話されました。
プラスチックの風防、ちょいとサビの浮いてるような針はそのまま。
(針は部品がないそうです。)
リューズ修理、オーバーホールで5万円くらいでできるらしいです。
早々に預けてきました。
3週間が出来上がりの目安。
楽しみです。
時計屋さん談では東京オリンピックの頃に製造されたらしいです。
昭和39年。西暦だと1964年。
52年前の時計ですって。
すごいアンティーク時計ですね。
扉の写真は、今日、習字教室で先生から
もらったお手紙。
特選。
って書かれてますが、
何人の応募があって、何人が特選なのか、
よくわかりませんが、なんかうれしいもんです。
喪中の我が家は見に行けません。
来年も入賞してくれることを期待します。
調べてみたらホームページにも募集の
記事がありました。
Posted at 2016/08/27 21:25:28 | |
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時計 | 日記