
うれしがりのイチビリなので、さっそく今日からデビューです。
それにしでも地味です。
重厚さはありません。
ベルトも軽すぎる。
でも大事にします。
今回の修理では、
・針がだいぶと錆びてる。
・風防のギズがけっこう深い。
とのことでした。
たしかに、
写真はカメラがルーペになるアプリを使いました。
夜光塗料もはげてきてます。
まっすぐな針ならあるかもしれない。
とのことでしたが、先が細くなるドルフィン針はそのままにしときたくて交換せず。
風防のキズもガラスではなく時代を感じるプラスチック。
アンティーク時計には必須です。
それなりにみがいてくれたらしいです。
贅沢は言うまい。
年輪です。
文字盤の灼け具合いも時の経過を感じます。
シリアスナンバーから、マジで1964年製。52年前。
東京オリンピックの年。東海道新幹線開通の年。
僕はまだまだ生まれてません。
はるか昔です。
マイカーは28年モノ
ピアノは30年越え
時計は52年
アンティーク好きではありません。
畳と◯◯は新しいほうがいい!
って思うタイプの人間です。
にもかかわらず古いものばかり
モノは大切に扱えよ!
って神のお告げと思っときます。
マイカーもそうだけど、古い時計の使用頻度はどんなんが適正なんだろ?
二日使って一日休み?
一週間使ったらお休み?
気にすることはなし?
新たな世界の始まりです。
Posted at 2016/09/02 19:18:19 | |
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