2016年11月29日
いろんな得意先から新人さんの事故報告が上がってきます。
毎年傾向があり、次年度への課題が見つかるのでありがたいです。
今年目立つような気がするのが精算機アタックと行き違いの時の左前エルボ。
精算機アタックは、入りも出でもあります。
暴言吐きますが、
下手くそが調子に乗って近づき過ぎるんじゃない!
当ててるのは右前です。
目の前やんか。
パターンでいくと、
・精算機に近づきながら小銭や駐車カードを探す。
・駐車場構内移動中に携帯の着信やメールチェック。
・大した用事でもないはずのに、急いでしまいハンドルが間に合わずアタック。
などなど。
最近の精算機は手前に頑丈なポールが設置されてます。ぶつかったらポールは無傷。車はボコボコ。都内の月極め駐車場の半年分くらいはかかるね。高い駐車場代だ。
ほんとに事故を嫌がる人は毎回降りるらしいです。僕らからすると神対応です。
後続車からしたら邪魔?うっとおしい?
いいんです。当てない人が正義なので。
行き違いのパターンは迷いながら突っ込む。迷わず突っ込む。とにかく突っ込む。
対向車と当たるのは嫌だから見るのは右前の対向車のみ。
右目で対向車、左目で道路左側を見てくれたらいいんですが、そんな芸当は誰にもできません。
そういう人に限って対向車とすれ違う時は左側の電柱が出っ張ってるまさにナローポイント。
下手くそだからら手前でさっさと左前を見ながら道路左端にへばりついてくれてたらいいのに。
後続車からしたら邪魔?
そういう車を見たら諦めてください。
行き違いをしなければならない道路を10分以上走ることなんてないんだから。
止まる、降りるとか行動を変えたり中断するのって凄い勇気というか決断が要ります。
やっぱり安全は宗教だ。
Posted at 2016/11/29 19:23:36 | |
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