
少し前に、
"心がときめく片付けの魔法”
ってのが流行りました。
やり方はいたって簡単シンプル。
服にしてもカバン、靴にしても、ときめかなかったら捨てる。
それだけ。
例えば服。
洋服タンスから全部出して無造作に山積み。
一枚ずつ取り出して、それがときめくかどうか
「昔買ったけど高かってんけどな〜」
「また着る機会あるかな〜」
「もらいもんだし…」
こんな中途半端な気持ちの服は捨てる。
どんどん捨てる。
昨日時間があったので久しぶりにやってみた。
この冬一度も着なかった服をばっさりばっさり。途中からだんだんやけっぱち。
一瞬でゴミ袋に七割くらい。
あとカバンも追加。靴も。
思い入れも無視。過去も捨てろ〜
ときめかなかったら捨てる。
なんて気分爽快。
クローゼット、靴箱がスカスカ。
逆に買わないと。
ま、いいか、
困るのはスーツとカッターシャツ。
なかなか捨て時がわかりません。
全部気に入って着てます。
いろいろ調べてみたら捨て時として、
・サイズが合わない
・破れやほつれ
・流行遅れ
・サイズが合わない
こんなんになってしまうと服という存在ではなく、ただの布です。悩みません。
・テカリ
・布のやつれ
これがなかなかわからない。
クリーニングに出すと復活してるような気もします。
いろんな情報によるとスーツの寿命は3〜5年。もちろん着方による。
全然高くないスーツなのに変に長持ちしてる今日この頃。マメにブラッシングとかしてるせいかな〜
あと捨てにくいのはマイカーの純正パーツ
・マフラー(YUMEX)
・エキマニ
・ドア肘掛け
・前後のサイドリフレクター
・フロントのスモールとウインカーの部分
・灰皿
・サイドのウインカーカバー
・オーディオセンターパネル
あとなんだろ。探したらなんか出てきそう。
値打ちが出るわけでもないのになぜか捨てられず。
掃除の8割は捨てる作業(by 自分自身の格言)
次もばっさりと捨て作業で気分スッキリです。
次は何を捨てようか?
過去?
思い出?
将来?
って急にソフィアの世界になっちゃいました。
Posted at 2017/04/10 18:50:50 | |
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つれづれ