
最近は毎晩ピアノです。
発表会まであと1ヶ月と10日。
目をつむっても弾けるようになるまでもう一息。
ついでに他の曲も弾きたくなり楽譜を取り出します。
扉の写真の左側はピアノを習った人が必ず練習するソナタアルバム。
この中に弾きたい曲が入ってます。
ひっさしぶりなので全然覚えてません。
譜読みからのスタート。
が、
ここ数年でジジイ化の進行が凄まじく、音符がぼやけます。指番号なんてさっぱり見えません。
「音符はおたまじゃくし。」
とか言いますが、じっと見てたらおたまじゃくしが動き出しそうなくらいのぼやけ方。
メガネを外したら見えますが、ちょっと困りものです。
翌日に楽器屋さんへ。
店員のべっぴんさんに
「このソナタアルバムを持ってるんですが、楽譜が細かすぎて見えないんです。
1ページに7段もあるでしょ。
ジジイに優しくもっとゆったりした楽譜が欲しいんです。」
20代の女性からすると目の老化現象は想像もつかないと思います。
当時の僕もそうでした。
いろいろ探してくれますが同じ内容だと若者用の細かい楽譜ばかり。
その曲さえあれば正直なところピアノピース(1曲単位の楽譜 ちょっと割高)でもなんでもいいんです。
延々と探して見つけたのが扉の写真の右側。
この第1巻は昔からの愛読書。
第2巻があったのね。
この中にその曲がありました。
ナイスな発想の転換。
見比べるとその差は歴然。
右がこの度買った楽譜。
左の7段に対して5段。
この違いは大きい。
はっきりとよく見えます。
掲載されてる曲が違うので単純に比較できませんが、
左のソナタは26曲。いろんな作曲家の有名な曲がたくさん。1200円
右は10曲。3楽章まであるので実質は30曲前後。ただし無縁な曲も多い。1800円
見えない読めないモノにお金を払うくらいなら、見える割高なモノにお金を使います。
広辞苑も机上版の方が高いし、地図も大きい方が高い。
年齢を重ねるとお金がかかるんですね。
表紙だけを見て買ったらとんでもないことになることを学習しました。
音符が踊るソナタアルバムは老眼鏡のお世話になる時か、我が子がピアノを続けてたら数年後に親から子へと受け継がれる予定です。
Posted at 2018/12/11 19:11:09 | |
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